ふぶきの部屋

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陽はまた昇る それでも生きてゆく

2011-08-12 08:40:08 | ドラマ・ワイドショー

夜中の地震・・怖かったですねーー いつまで続くことやら。

 

 陽はまた昇る 

 

今回もまた子供っぽい話だったなあーと思いました。こんなんで本当に警察学校

を卒業できるのか?っていうか、精神年齢低すぎでしょう。

まず・・・補導歴がある子が指紋採取を恐れて逃げ出すシーン

警察学校に入る時に、そういう「前科」は把握されているだろうってわからない?

教室を抜け出してしまうなんて、小学生や中学生じゃないんだし。

 

次に女子寮に忍び込んだ件。

教官としては「真犯人探し」にかこつけて「捜査方法」を学んで欲しいという思いも

あったのかもしれないけど、タオルから指紋を取ろうとするなんて・・・・

警察官を目指しているならCSIくらいみときなさいよーー無知すぎるって。

しかも、真犯人の男の子は上級国家公務員試験に落ちて警察学校入りした

負け組」で「これ以上汚点を残したくない」と切々と語る。それに同情して

僕がやりました」っていうのもどうかと思うけど・・・・っていうか、何でそういう発想に?

昭和の話をみているみたいな・・妙な懐かしさを感じました。

 

ラストの遠野さんの台詞「枕投げでもするか」は笑ったけど・・・・・さすがに

生徒達はどういう顔していいかわからないよねーー

どこまで続く?この「昭和的なお話」

 

 それでも生きてゆく 

深見家と遠山家が鉢合わせ。

母親同士はパッチワークの教室で顔見知りだった

まあ、息子同士が友達だったわけだし、ご近所だし、ありえるよね。

本当に普通の家庭同士だったんだなあって。

何気なくお茶を入れたり、ドラマを一緒に見たり・・・私には洋貴の母親の気持ちが

なかなか理解出来ませんでした。

まして、土下座して謝る遠山家にこぶしを振り上げようとして

だからそうじゃなくてっ・・・スイカ切りますね」ってわかんない。

ドラマの心情を理解する能力に欠けているのかしら?

多分、深見家としてはひたすら冷静に冷静に取り乱してぶざまな姿を見せたくない

って思いたかったのかもしれないけど。

でも・・・ああいう場面でお茶をすすめられたり、そうめんを一緒に食べたり

ましてスイカまで・・・ってたまらないですよね、遠山家としては

わざとそんな風にいたたまれない気持ちにさせているんだろうか。

これってもしかして嫌がらせの一種?

 

双葉の前に現れたお兄ちゃんは昔通りの優しいお兄ちゃんで、アイスを買って

くれたり動物園に連れて行ってくれたり、一緒にフェリーに乗ろうとしてくれたり。

何でこんないいお兄ちゃんが・・・・と思ってみてたけど、

ふたばが殺人の話を持ち出すと一転、目が狂気に。

何で謝るの?天国へ行ったんだ。生まれてこなければよかったのに」って・・・

へ?やっぱりこれは「心の闇」かあるいは「精神病」なのか。

ちょっと混乱しちゃったなあ。

こうなるとますます文哉の過去が木になるんですが・・・・


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