雅子様のながーい一日 それは6月19日ですね。
毎回、同じような服を着るので写真を探すのが難しいです。
なんだってこうもしゃれっ気がないんだかなあ。
今回の訪問はインドネシアからの申し出で次々簡略化されているんですね。
私が気になるのはジョコ大統領の天皇を見る目が「子供」を見るような・・・
それは来日した時も感じていたんですけどね。
植物へのゴルフカートは毎回だそうですが、天皇皇后は素直に嬉しそう。
天皇「ゴルフカートに乗る事が出来て嬉しかった」と言ったそうですから。
まあ、ゴルフやった事ないんだろうなとは思う。
大統領のおふざけもあって楽しそうです。
植物園では蘭の花を見たそうですね。
とりあえず天皇は興味がある感じ・・・でも皇后はまるで興味なし。
そして
同時通訳しているってのがわからなかったシーン。
楽しい午餐会はスピーチなし。
英語で通訳なしでお話。
宮殿で飼われている魚を見て
「大統領がエサをおやりになっているの?大統領が?」と質問
「綺麗な魚ですね。何というのですか」ならわかるけど
「え~~自分でエサやってんの?大統領が?はあ?」みたいに聞こえます。
大統領と天皇の会見
通常なら皇后も大統領夫人と会見・・・・・の筈が
何と大統領夫人の計らいで「体験コーナー」に早変わり。
最初に伝統楽器の説明を受けたあと、絵画作成に。
皇后が描いたものを元に即興で絵を描くというすごい技。
さらに伝統的なバティックに触れ、そのロウケツ染め体験。
「すごく細かい」が感想。
でも実際にバティックを羽織ったらめちゃくちゃご機嫌になってカメラ目線に。
最高じゃん!って感じです。
まさしく弾ける笑顔。布地を貰ってくるんじゃ・・・・
確かに代わり映えしないスーツよりはお似合いで、これでドレスを仕立てたらよかったのにね。
で、記帳。
もう・・天皇陛下ともあろう人が子供のように。皇后がべったりくっつきすぎ。
天皇の文字って・・御免・・・小学生みたいな字。
そしてインドネシアに残った兵士達の子孫に会う。
この時はブルーのドレス。
「ご苦労されましたね」と天皇。何がどう苦労したんだかわかってないけど、とりあえずそう言っておけば大丈夫だろう的な?
なんせ進講も説明もなしに訪問しているのですからね。
「明日は心をこめて供花させて頂きます」と皇后。
いつもは心を込めてないんかい?って感じのセリフですけど本人はそうは思ってないんだろうなあ。
「あなた方は英雄の子孫ですよ」くらい言えなかったのかな。
6月20日 カリバタ墓地を慰霊
同じ服しか持ってないみたい。
帽子の飾りも良く見えない。
博物館を見学
雅子様は公務おしまいです。
驚きました。
新聞の写真を見ても上着のシワシワに目が……気候が云々言うのならそれに対応した服装を考えたらよいのに、なんだかなぁ~と。皇室ファッションなんて死語になりますね。美智子さまがハデハデ過ぎたのかしら? 本当に報道される何を見ても聞いても読んでも恥ずかしい、ガッカリ、呆れる……のため息ばかりです。いいご身分、を体現されてますね。
皇后がこういう陛下を舐めた真似をするから、陛下もドンドン子供じみてくるのでしょうね。
ま、記帳の字を見てもその関係性が如実ですが。
皇后は「字だけは」ご立派ですね。お上手です。
それと並んで歩く足元を見ても「女将と子ども」を感じてしまいました。皇后の方が靴のサイズが大きそう。皇后:25cm、陛下:24cmだったりして。
ニュースサイトや動画サイトのコメント欄にうんざりしているので(読まなければいいだけなのですが)
画像を沢山載せてくださるこちらの記事がありがたいです。
とりとめのない感想を以下に書かせていただきます。
・ 以前からたびたび話題になっていた皇后の『手の異変』が、今回も現れているように見えます。
しかし、ひょっとして、もともと手がごつくて血管が浮きやすくて色が悪いだけでは?という気がしてきました。
・ 昨年の英国女王のご葬儀の時も思いましたが、天皇の記帳シーンが、まるで母親が付きっ切りで宿題をやらせている
出来の悪い子供にしか見えません。
・ 皇后の今のブームは襟を立てることなのでしょうか。(少し前は黄土色というか濁った黄色というかゴールド系でしたね)
それはご自由ですが、ロイヤルブルー(イギリスに行きたいという意思表示?)のスーツの襟は立てることを想定して
作られていないと思います。
予定されている皇后のご公務はこれでおしまいですね。
予定通り、豪華ホテルで引きこもって二日間を過ごすのか、
それとも『ご体調が整ったので』『皇室外交への強いお気持ちから』『陛下に寄り添って』、
要するに「行ってあげる」感ありありで天皇に同行するのか、予断を許しませんね。
(皇族の公務って、そんな思い付きでころころ変わるものでしたっけ?)
陛下がどこにサインするのか迷われてお尋ねになったので「こちらですよ」とサポートなさったのですね。
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000304102.html (0:30辺りから)
その前(0:25~)に陛下は目の前にデスクが用意されているのに、違う方へズンズン。慌てるインドネシア側。
で、サインの場所が分からない。。。
老人特有の?もう?上皇は退位の何年前からこんな感じでしたっけ?
絶えず東アジアの緊張にさらされる我が国にとって、トルコやインドネシアとの友好関係は絶対に失ってはいけないものの一つです。
しかし平成の時代の上皇陛下の海外訪問と比べて、こうも違うのか…という思いです。
言葉遣いとか、所作とか、皇后のサポートとか、何が具体的に違うのかと言われても、自分にはこれだという決定的な要因はわからないんですが、日本の元首としての重み、威厳が全く感じられない。
「節度のある尊大さ」というのは天皇に必要な条件だと思いますが、今上陛下からは無理して頑張っている感しか伝わってこない。
インドネシアの人々は新しい日本の天皇を見てどんな感想を持ったんでしょうか?
次の英国訪問ではおそらくガーター勲章を授与される予定で天、皇陛下への注目度も、前回とは比べ物になりません。旅行気分では困るのです。
足のサイズ、25センチどころじゃないかもしれませんね…
というのも、私自身足がかなり大きくて、素足の実寸が25cm、靴のサイズは25〜5.5あたりを履くことが多いのですが。
皇后様のお写真を見る限りは、もっと大きく見えます…
ただ、画像加工すると足先が大きく伸びてしまうこともあるので、その可能性も無きにしもあらず…
天皇陛下は、身長から考えても平均よりかなり小さいおみ足でしょうね…
上皇夫妻も奥様の方が背の高いご夫婦ではありますが、上皇后様は(肩パッドさえなければ)女性らしい体つきですし、違和感ないんですけどね。
天皇夫妻は…もう言葉もありません…
本当に、バティック素敵ですね。インドネシアの方は雅子さんに似合うものを選んで下さったのでしょうね。
気難しい雅子さんを上機嫌にさせるとは、インドネシアの大統領夫人は素晴らしい方ですね。
ニュースより細かく解説してくださりわかりやすいです。
雅子様のスーツ一辺倒の衣装。
紀子様ならその場その場にあった様々な装いを見せて下さったでしょうに…
もちろん、お着物も含めて。
大統領夫人とは会話が続かないから体験コーナーにしてもらったのかな?
すべての場面、直視できない恥ずかしさを感じます。