ふぶきの部屋

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ブルドクター

2011-07-07 08:05:24 | ドラマ・ワイドショー

夏ドラ開始です。

 

 ブルドクター 

 

 大学の法医学教室にアメリカ帰りの大達珠実がやってくる。

 どこでも検死をしたがる女性で、刑事の釜津田と衝突。

 一見、夫婦仲がよかったカップルの夫が心筋梗塞で死亡。

  しかし、それは妻による毒殺事件。

  一方口げんかばかりしているカップルの夫が頭を強打して死亡。

  これは事故死と断定。

 

 日本の法医学ってかなり遅れているのねーー検死解剖率が13%なの?

  アメリカですら50%かあ・・・ 東山君の映画にもあったけど、検死をする

  ドクターって一段下に見られているし、なり手が少ないのでとにかく忙しい

  お給料は・・・どうなんでしょうね?

 

 江角さん演じる珠実は夫が外科医で一人息子がいる設定。妻と母をやりながら

  なおかつブルドーザーのようにエネルギッシュに働くドクターなわけで。

  へたれな私には遠い存在ではありますが、なぜか江角さんがやると体力の限界を

  感じないから不思議ね

 

 吾郎ちゃんは今回もまた冷たい役。刑事の釜津田ちゃんと付き合っている

  みたいだけど、なんだかつれないどうしてそういう役が似合うんだろうなあ

  石原さとみも刑事としては若すぎるような気がするけど、江角さんに遊ばれる

  役としては丁度いいのか?

 

 脚本家が「僕シリーズ」の人なので、やっぱり食べるシーンが多かった・・・・

  あんまりやるとだれるよーーっていうか飽きてきちゃうよーー

 

 CSIを見ていると、現場に検死官の医者がいるのは当たり前。通常解剖は

  医師一人で刑事が一人つく。どうしても医師が一人で解剖を行わなくては

  ならない場合はビデオ撮影が義務付けられているようね

  死因を特定するだけじゃなく、どんな生活を送ってきたかまで時には推測。

  だから検死をするお医者さんと刑事さんとの信頼関係は熱いよね。

  でも、このドラマの中で、「検死」を行うのは大学病院のスタッフで、いわば

  「解剖学」の延長といった感じ?

  釜津田が「え?大達さんって死体に手を合わせないの?」と驚くけど、正直そんな

  事している暇はないんだと思います

  一分、一秒毎に手がかりが消える恐れの方が強いものね。

 

 ドラマの中とはいえ、釜津田さん達は仕事やらなさすぎっ

   でもまあ、毎回「すっきり」させてくれそうなので次回も見ようっと。


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