厳密には「王妃」ではなく「太王太后」になるんでしょうか・・・・こちらでは
わかりやすく「王妃」と書きます。
小さいエレオノール王女。手を繋いでいるガブリエル王子。
真ん中が The future Queen Elisabeth と書かれているエリザベート王女13歳。
つまり未来のベルギー女王陛下です。
葬儀では立派に弔辞を読み上げ、マティルド妃の誇らしげな様子が印象的でした。
手を繋いでいるのは二番目の弟、エマニュエル王子9歳。発達障害があるそうで専門の療育を
受けているとか。
ちょっと顔色が悪い王子様ですが。
この美貌の王女はフィリップ国王の弟、ロラン王子の娘ルイーズ王女10歳。一緒にいるのは
双子の弟、エメリック&ニコラ王子9歳。
この王女も見事にスピーチをやってのけ、満面のロラン王子。
よくやったっ!
本当によくやったっ!先が楽しみな王女様です。
エステ大公妃アストリッド王女。フィリップ国王の妹でハプスブルク家に嫁いだので
エステ大公妃。隣はエステ大公。
Archduke Lorenz of Austria-Este and his wife Princess Astrid of Belgium
と紹介されてます。
アストリッド王女の子供達。
左からマリア・ローラ王女26歳。ジョアシャン王子23歳。アメデオ王子28歳。
未来の女王;エリザベート王女(左)とアメデオ王子の妃、エリザベッタ・マリア。
エリザベッタ・マリアはロスボック フォン ヴォルケンシュタイン家の娘。
父はイタリア人映画プロデューサー。今年の7月に結婚したばかり。
文字がちがう日本人にはわかりにくいですが欧米では多い、
ご優秀ではないにしても「ゆっくりさん」でもない、
文字を覚えるのが苦手な障碍だそうです。
英国の、ヨーク家の長女王女がそうだったらしいですが、
それなりに大学まで進学なさいました。
ウィリアム王子の弟ハリー王子は、障碍はなくとも勉強は苦手で、
陸軍士官学校に進まれたとか。
ヨーロッパの子どもは、そうやって、
プライド、責任感、育って行くのかな!
葬儀中なのに、微笑ましくて、素敵な写真。
高齢で亡くなったので、皆様、心の準備とか、されていたのでしょうね。
でも、日本の皇族の喪服に比べると、
個性的というか、、、カジュアル感が、、、
ふぶき様、
記事や 日本では見れない様な、表情豊かな写真を
ありがとうございました。
障害を隠すことなく葬儀にも参列し、その場に相応しい立ち居振る舞いの8歳の王子、かたや12歳にもなりながら桂宮さまの弔問すらお出でにならない日本一のお姫さま、つくづくお労しいやら、情けないやら。
13歳には見えないし。。。コートが違いますよね。
ベルギーではなくどこか他の国の未来の女王ということですか?
ベルギーのエリザベート王女は愛子様と同い年ですね。
他のイベントでもスピーチされていてご両親の誇らしげな温かい見守る姿が印象的でした。
愛子様にもそんな日がいつか来ると良いですね。(^_^;)
エリザベート」とキャプションにありました。
ありがとうございました。
王女、まだ11歳なんですね。ずいぶん大人っぽいですね。