ふぶきの部屋

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ホタルノヒカリ

2007-07-12 13:53:53 | ドラマ・ワイドショー

 先週の視聴率ナンバー1は「必殺仕事人2007」でしたっ

(20・9%)

さっすが東山君、往年の「必殺」ファンもみたでしょうから、この順位は

あたりまえでしょうね。

新ドラマでは「山田太郎ものがたり」が17・4%で7位。

花ざかりの君たちへ」が15・9%で18位。

評判のわりにはあまり視聴率が・・・と思いましたけど、いわゆる

「若者限定」のドラマだからしょうがないのかなという気が。

今期はとにかく「山田太郎」「花君」が引っ張りそうな勢いですね

 

 「のだめカンタービレ」がスペシャル版になって、来年のお正月に

戻ってくるそうです(嬉しいっ

何と、今回の舞台はパリ 二人のパリ留学編になるんだそうです。

でも、原作ではのだめと千秋以外はすべてがフランス人ばかり出て来る

そうで、そこらへんが忠実に描かれるかどうか・・・楽しみですね

再放送もしてくれないかなーー (DVD BOXは高くて買えないの)

 

 ホタルノヒカリ 

いわゆるハートフルコメディ なのかな?

それとも恋愛ドラマなのかな? 

ちょっとそこらへん微妙です

 

会社ではばりばりお仕事をする蛍(綾瀬はるか)ちゃん。

しかし、会社が退けると合コンにも参加せず一目散に自宅へ帰り、

頭をぼさぼさにしてジャージ姿でだらしなく縁側に座り、

ビール片手に猫に話しかけてる・・・

いわゆる「干物女」と呼ばれる種族なんだそうです。

 

この「干物女」と命名したのは、ひょんなことから同居するハメになった

上司の高野部長(藤木直人

 

彼は、新聞紙にくるまって寝たり、いつも早く帰って来てはビールと

弁当で晩酌したり、洗濯物をちらかしたりしてだらしない蛍を

お前は女じゃない。もう女が終わっている。干物女だ」と言うんです。

確かに20代と言えば、仕事に遊びに恋愛におしゃれに・・と目一杯

する事ありますよねーー

ばりばり仕事して、合コンしてファッション雑誌片手に新しい服に身を

包んで化粧品を買って・・・って結構楽しかったかも。

それが「とにかく自宅に帰ってジャージでビールを飲むのが楽しい」生活

になっちゃってるっわけですから寂しいといえば寂しい。

 

ところが、そんな「干物女」蛍が恋に落ちてしまった

相手は異動して来たばかりの手嶋マコト君

彼は会社の蛍にひかれてしまい・・・ついついキスしちゃったんですよね。

男がキスをする」→「好きな女」→「私のこと」と・・何だか恋愛にうとい

彼女らしく、意識するまでに時間がかかったんですけど。

この恋愛と高野との関係がどうなっていくかが楽しみなところで

 

綾瀬はるか・・・ちょっと顔がふっくらしたような気もしますが、オモテの顔と

「干物女」の違いをよく表現しています。

藤木直人・・・だらしない蛍に対してきちんとした上司を好演。高野と蛍の

やりとりが面白そうな雰囲気。

 

でもちょっとまったりしてる展開なんじゃないかと

まあ、1回目は延長でやってますからしょうがないんですが。

とりあえずもう一回は見て見ます。

(ご贔屓の武田真治君・・あまり出番がなくてがっかり 彼、演技派

なのに、こんな扱いでいいのかっ

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