ふぶきの部屋

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永遠の乙女 華子妃殿下の肖像 2

2021-06-29 07:00:00 | 永遠の乙女 華子妃殿下の肖像

  1964年8月 青森県を訪れ津軽藩主の墓にご婚約を報告

浅虫水族館にて

弘前城にて

独身最後の夏を軽井沢で過ごす華子さん

 主婦の友1964年9月号

とつぐ日を待つ津軽華子さん

 

 週刊平凡 1964年9月6日号 カラーグラビア

 1964年9月15日 告期の儀

 週刊読売 1964年10月14日号 表紙

 結婚の儀を控え、義宮御殿の前庭で語り合う二人

 1964年9月 東京品川プリンス会館で親戚や友人を招いたパーティで談笑する華子さん

 1964年9月29日 結婚の儀前日 ちょうちん行列で祝ってくれる地元の人達とのふれあい

地元町内に作られた「奉祝門」

 1964年9月30日 自宅を出る華子さん

 1964年9月30日 結婚の儀~朝見の儀~常陸宮邸へ

 1964年10月1日 挨拶回りをされる両殿下

 常陸宮家の結婚を伝える各週刊誌

 

 1964年10月 開通したばかりの東海道新幹線に乗り込む両殿下

伊勢へ

 

伊勢神宮参拝

華子妃殿下のご結婚前の写真を見ていると、とにかく家柄がものすごい。庶民が太刀打ちできるようなものではない格がおありとよくよく感じます。

まさに「お妃様」ですよね。

そういえば美智子さんはやたら「学歴優秀」ばかりで、乗馬もお茶もされてなかったなあ。テニスも貴族的な趣味と言えばそうだけど、乗馬はもう・・・ね。

それにご結婚前に殿下とデートが1回きりというのも当時らしい。

やたら結婚前にテニスデートしていた方々より奥ゆかしいし、お二人の雰囲気が実に貴族様的でゆったりと時間が流れている感じ。

ご親戚やお友達も多く、みなさまそれなりの方々ばかりというのはわかります。

聖心女子大学のシスターしか出てこなかった正田さんとは違いますね。

地元の「奉祝門」もまたレベルが違う作りで。

 

ドレスもティアラも伝統的で特にティアラは自前ですよね。

確か二つくらいお持ちではなかったでしょうか。

伊勢の参拝のドレスもとってもかわいい。

別に無理してわっかを入れなくてもいいんですよね・・・と思ってしまう。

 

 


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10 コメント

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Unknown (味彩)
2021-06-29 07:53:47
別格~そうですね。それしかない。とにかく上品、どのお写真もポージングなどせず姿勢が美しい。乗馬がお好きとあり、体幹がしっかりなさっている。まわりの方々も幾分のスキもない。改めて見ると常陸宮殿下も姿勢の良い方ですね。隣の奥様を見てニヤニヤなどされない。この御二人が最後の皇族たる皇族と言えますね。
秋のお引っ越しで何か変わると良いのですが。
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Unknown (松陰神社前)
2021-06-29 10:29:33
華子さまは、自然体ですね。可愛らしい感じです。

華子さまは、男性として魅力のない常陸宮さまに嫁ぎました。

他の男性に嫁いだら、もっと女性として華やぎ、開花して、子供も生み、女性としての充実した人生もあったなとも思います。

華子さまは、今のKK母子の存在をどう感じ、眞子さまの結婚について、どうなればいいと思っているのか、直の感想を聞きたいです。
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Unknown (ちひろ)
2021-06-29 11:22:25
たくさんの華子妃殿下の写真の紹介ありがとうございます!
この方こそ、余程のご覚悟で皇室に嫁がれたんだろうなぁって思います。
お子ができないことも承知で、ご出身の家格が天地の差もある皇太子妃に傅かなければならないことも承知で、色んなご覚悟を持って嫁がれたんだろうなと、尊いとすら思います。
やたら覚悟やら決心やら悲壮感やらを声高にして鳴り物入りで入内された民間お妃さんとは違いますね。
皇族は尊い血筋だからこそ尊ばれるんだと思います。
別に自らの庶民の血筋を軽んじるわけではないけど、尊き方々が平民に近くなると有り難みがなくなるんですよね。
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Unknown (かりん)
2021-06-29 11:26:18
ずっと以前から華子妃殿下のファンです。
いつも気品があってチャーミング。お若いころは失礼ながら本当にお可愛らしかった。その一方で、大名家ご出身らしい毅然とした強さもお持ちのように感じます。
ふぶき様のおっしゃるように、家柄やお育ちの良さがすべてにあらわれていますね。こればかりはお金では買えない。
妃殿下らしい妃殿下と存じ上げます。
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本物の皇族 (しまき)
2021-06-29 11:42:19
いろいろなお写真ありがとうございます。
初見のものも多く、これだけの写真を収集できるふぶき様のお力、改めて感服です。すばらしいです。

「告期の儀」これは津軽家で行われたお写真だと思いますが、調度品がすばらしいんだなということはモノクロの写真でも伝わってきます。伝統があり、品があり、格が高い。残念ながら天皇家のどの妃殿下の告期の儀もこの「品格」にはどなたも達することができませんでした。庶民と元華族の、厳然とした違いがそこにあります。

なぜこの方が皇太子妃じゃなかったのか。もし歴史を巻き戻せることができるのなら、この方を最有力にして推して推しまくっていただきたかったのに。覚悟のおありになる方ですね。颯爽として、凛とした気品がある。
あ~~なんか泣けてきそうです。

乗馬姿もありがとうございました。
ナンチャッテ乗馬の愛馬がどうのこうのとは、とても比較にならないお写真の数々です。
多くの人々に、ふぶき様のこのシリーズを見てもらいたい気持ちで一杯です。
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Unknown (はらちゃん)
2021-06-29 15:37:29
世が世なら大名家のお姫様ですから、お家柄もお育ちも品格も、そのお覚悟も違います。
これだけはいくらお金を積んでも学歴を積んでも、美智子様には太刀打ちできないことですから。

お覚悟があってのご結婚と言われていますが、ご夫妻にからは、お互いを慈しみ守る暖かみを感じます。お若いときから、それは変わりません。
このお二人だけが、本来の皇室の雰囲気を保ち続けているようです。
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Unknown (遠雷)
2021-06-29 22:49:56
島津貴子さん
池田厚子さん
黒田清子さん
華子妃殿下

このお姫様たちの微笑んでいる画像が大好きです。
「たおやか」でいらっしゃる。

眞子様も佳子様も大丈夫ですよね。
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Unknown (つとむん)
2021-06-29 22:58:38
華子さま、かわいい~!活動的で気品あるお嬢様ですね。
以前犬が主人公の絵本を華子様が訳し、あとがきに犬との思い出を書いていらしたのですがそれも面白かったです。帰宅したお父様がコートの中にもぞもぞと動くお土産を隠してて、四姉妹がまだかまだかと興味深そうにしていたら「は~い~!」と子犬をとりだした。次々と姉たちの手に渡り、末っ子の小さな私は割り込もうとしても一番最後です、なんてかいてあってユーモラスな優しい家庭がわかりました。
紀子さまも動物の絵本を訳してますが、雅子様は著作…ないですね。
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Unknown (ももえ)
2021-06-30 09:55:49
貴重なお写真ありがとうございます。

華子様の立ち振舞いは本当に素敵です。
どうして皇太子妃にならなかったのでしょうね。
美智子様の事も私は素敵なお方だと思っているのですが、華子様は、もっともっと素敵だということが、この数々の写真からわかりますね。
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Unknown (コオロギ)
2021-07-01 20:38:31
ふぶき様
今頃ですみません。
華子さまのお写真を沢山あげて頂きありがとうございます。
私今頃思い出したことがあります。
ご婚約が発表された後、こんなことがありました。
ある日テレビに「宮内庁発表の映像です」と出て
華子さまがお友達の結婚式に出ている動画が発表になりました。
その時の華子様の上品な食べ方やお箸の置き方など
一目見てやはりこの方は出自が違うと母が有頂天になって言っておりました。
やっぱり事前に調べていたんですね。
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