週刊読売臨時増刊号 1994年6月15日号
「皇太子さま、雅子様ご結婚1周年夢中で過ごされた公務の日々、緊張、初々しさそして堂々と記者の目に写った新婚のお二人」
微笑 1994年6月25日号
「雅子様が変えた宮廷慣習「朝寝」「マウンテンバイク」10項目の大胆な試み
1994年6月15日奥多摩高水三山登山
噂の真相1995年10月号
昨年の6月、皇太子夫妻は結婚後、初めて二人揃って奥多摩に登山に出掛け、一部のマスコミが 「雅子さまの愛情が篭もった手作りのオニギリで昼食を」 とその仲睦まじさを報じたことがある。しかし実はこのオニギリ、雅子さまの「手作り」などではなく、宮内庁が出入りの業者から買い入れたものだったのである。
「宮内庁としてもこの時、雅子妃に手作り弁当を作ってもらい、マスコミにPRしたがっていたんですが、なぜかそれが実現しなかった。ある関係者がお二人の関係は手作り弁当というようなホノボノとしたものじゃないからな、と洩らしていました」 (宮内庁記者)
1994年7月東宮御所お引越し 3憶8000万の改修費
1994年7月20日 伊勢神宮参拝
週刊現代1994年7月30日号
「皇太子・雅子妃不仲説が流れる理由」
「先月、皇太子・雅子様夫妻は結婚1周年を迎えた。女性位週刊誌を始め各マスコミはこぞってお二人の結婚1周年の記念特集記事を汲んだが、なかにはこんなものもあった。
ある女性週刊誌は昨年7月お二人が岩手県を訪問された際、雅子さまが式典中に疲れのためかウツラウツラされたことを「ご公務での居眠り」とし「両陛下にはあんなことは一度もない。雅子様は緊張感が足りない体としかいいようがない」と書いた。
同じ記事の中では「雅子さまが皇太子の隣り立つ位置が逆のことがある」「マナーに反して手袋をしたまま乾杯した」などと指摘。
また別の週刊誌には「朝寝ー公務がお休みの日には皇太子殿下の優しいお気遣いで」という小見出しをつけ「(起きるのが)お昼近くになることもあるようです」と宮内庁関係者の声を紹介している。
両紙とも「皇室に不慣れな雅子さまの初々しい振舞」といったタイトルをつけているが内容的にはバッシングともとれる。
男性週刊誌が「結婚2年目を迎えたご夫妻の調和が心配」と不仲説をにおわせた。
同誌は6月25日に神宮球場で開幕された日米大学野球選手権大会の開会式に、お二人そろって出席する予定が直前にキャンセルされたことを取り上げ
「ひょっとして雅子様が公務が辛いと漏らされたことも考えられると思います」という皇室ジャーナリストの声を紹介している。
「カカ天下という程ではないが雅子様も多少増長しているところがあるのではないかと小和田夫妻も心配しているようですね」
皇太子の知人は記事に驚きながらもこんなことを語った
「ご結婚前は、御所で殿下とテニスをした後などは決まって殿下の方から「ビールでも」と声がかかり遅くまでワイワイ飲んでいたものですが、ご結婚後は二人が参加してテニスをしたあとビールやお茶の席に顔を出すのは殿下お一人。それも10分か20分ですぐに引き上げてしまう。今年の新年の法曹界テニスクラブの時も雅子さまはお見えにならなかった。この頃からみなお二人の間を心配していました」
「皇太子の学友が雅子さまにご結婚祝いにマウンテンバイクをプレゼントしたんです。殿下はすでに持っていますから、その後「ご一緒にマウンテンバイクで遊びましょう」「テニスをやりましょう」と雅子様を誘うのですが「いいですね。でもこのところ忙しいですから」と断られ続けています。学友の一人は「僕達は雅子さまに嫌われているのかな」という人もいます。
「美智子さまは新しい職員がくると必ず名前を覚え、名前で呼んでいたのに雅子さまは職員の名前をあまり呼ばない」
1994年8月2日 富山県でインターハイ視察
1994年8月7日 国際エイズ会議
1994年8月31日 那須茶臼岳登山
女性セブン 1994年9月22日号
「問題提出レポート雅子さま大丈夫ですか?差別の宮殿」
1994年9月10日 北海道羅臼岳登山静養
1994年9月18日 京都涌泉寺 孝明天皇英照太皇太后陵参拝
1994年10月11日 秋の園遊会
1994年10月20日 皇后誕生日に一家で写真撮影
1994年10月23日 三重県国民文化祭
このミテコさんが私はどうしても受け入れられません(笑)なので雅子様のお写真はどれも好感がもてます
雅子様が精神的に不安定に成ったのは矢張愛子様が産まれた辺りから?
愛子さまは障害が有る子供とは又チョッと違いますから、何方か専門家に付けたら良かったのに?
何でも御自分で解決しようとするから疲れてしまったのでしょう。きっと・・・と好意的に考えておきます
「おっそろしく、『らしくない』」と思ったものです。
相手の意向も確かめず勝手にマウンテンバイクを送って使わないと「嫌われてる?」なんて言われてものね~。
仕事以外のことであれこれ言われると、嫌になりますよね。
ああ、これも「税金で贅沢してるから」の範囲になるのか。
東宮妃としての瑕疵があることは否めませんが、ちょっとお気の毒だなと思う面もありますね。
ふぶき様は事実だからバッシングではないとおっしゃるかもしれませんが。
けれども、これを見ると
ふぶきさんがいつも仰ってる、「雅子妃はアゲアゲ記事ばかり。美智子様に保護されている。それに比べて秋篠宮家、紀子様はお気の毒。下げ記事ばかり。」とは少し違う気がします。
紀子様と美智子様は(というか両陛下と秋篠宮家は)ある時期まで蜜月のような関係、雅子様の記事はいつもバッシングというイメージが私の中にあるのですが…
その辺も検証してみて下さい。
って言うと
ご自分でおやりになったらって言われるかも知れませんが。
結婚証明書にサインする際に、14歳のアントワネットがそれまで体験したことのない厳かな儀式に緊張して手が震え、ついつけてしまったというあの染みです。
このころの雅子様は、まだ皇室に合わせようとされていた頃ですね。
園遊会等美智子様と同席されると、美智子様を縋り付くような、媚びるような眼で見ていたのもこの頃でした。
しかし、皇太子とのツーショットには、既に皇太子をものともしていない雰囲気がありましたね。
静止画像ではよく分かりませんが、この登山も動画では、皇太子は終始嬉しげで楽しそうでしたが、雅子様は「つきあわないといけないから、来てるけど。」感が。カメラマンの声かけに、その時だけはさすがにパッと笑顔になられて。
皇太子は、自分が最も自信を持っている登山、これだけは雅子様より上だという自信のある登山に、雅子様を引っ張り出して、男として良いところを見せたかったのではないでしょうか。
もしかしたら、雅子様に対して萎縮している皇太子に「登山で殿下が良いところを見せれば、雅子様も殿下を頼もしく思われるかも。」と、周囲がお膳立てして皇太子を励ましたのかもしれませんね。ついでに「吊り橋効果」も。
結局、登山しても「頼もしい」とは思って貰えなかったようですが。
動作も服装も、自然体というより「無様」。どの装いも違うかたが着たら、上品にも素敵にも見えたのでしょうが、美人や気品があるかたが着ると素敵に見える装いも、それなりの人はそれなりにしか見えない、というところでしょうか。
秋篠宮さまに唯一勝る点は母の言いなりでないことだと思います。週刊誌のバッシングの大きな話題の一つが皇太子夫妻が両陛下と疎遠なことでした。美智子さまを蔑ろにしていることが週刊誌にとっては一番許せないことだったでしょう。今や風向きもマサ子さんに味方。
昔の写真をこうして拝見させていただき強く感じることは皇太子はそこまで醜男でなかったんだということと、マサ子さんがプリンセスらしい衣装が全く似合わない人だということです。メーガンの方がまだ似合ってるんじゃないかと思います。紀子さまがもう少し早くお生まれになっていたら浩宮に見初められ皇太子妃になって親王を何名も産んでおられた可能性も高かったと思います。
今から思えば、そのかたの非難は当たっていたということですね。
週刊誌の記事もそのような声に敏感に呼応して「雅子様についてネガティブな記事を書けば売れる。」と踏んだのかも?
この頃は転勤族なので慣れない地方におり、雅子様に興味もなくなり、「あれ?なんか叩かれてる?」位に思っていました。
たまたま、皇太子様のご学友の方が同じ転勤族にいました。
それほど親しくはありませんでしたが、常々
「殿下は礼儀正しいけど、ジョークのわかる楽しい素敵な方よ」と話していたので、そうなんだ見た目とギャップがあるのね。と聞いていました。
ブログにアップされた那須茶臼岳にいらした時に、会えなくて残念だとしきりに言っていて、その後、御料牧場に見えた時に会いに行ったとかで、菊の紋の入った煙草と菊焼残月を頂いた、皇太子御夫妻と彼女一家の写真を撮ってもらった、と皆にそれを見せてくれました。
お会いするには大学の学友でも、東宮御所のしかるべき担当にお伺いが必要で、ちょっと大変だと言っていましたが、「皇太子様は本当にいい方だから、雅子様はお幸せだ」としきりに言っていました。
私は彼女の幸せそうな様子に、会うだけでこんなに人を喜ばせるなら、皇太子様にはきっと身近な人にはわかる魅力があるのね、と思ったものです。
でも一番身近な人、妻(皇太子妃)にはわからなかったのかもしれませんね。
この頃からお幸せそうに見えないもの。
登山の時なんて解放感一杯の楽しそうな皇太子様に比べ、雅子様には『しんどい』以外の感想がなさそうです。
登山だけではなく、「皇太子妃」というお立場にも息切れしてきたように、見えてしまいます。
贈ったマウンテンバイクに乗ってくれないくらいで「嫌われた」はないと思います。
でも、女性誌は読者が女性、
私のように感じる人が多いと思います。
そして、「雅子さまはお可哀想」となる、
そこが狙いだったりしないでしょうか。
おにぎりのお話は、私は初耳でした。
おにぎりを握れない女性がいるものでしょうか。
作れないか、作りたくなかったかは別にして、業者が作ったものを雅子さまが〜と言っていたなんて。
国民を欺く行為は、すでに始まっていたのですね。
素朴な愛情すらお持ちでないなら、殿下と雅子さん、お二人とも不幸です。
最後から2番目のお写真、美智子さんと雅子さん、お似合いにならないのにも程がある、と申し上げたら、失礼でしょうか。
学芸会並みに取って付けたようなピンクやらオレンジ?やらのボリュームドレスは、時代でしょうか。
清子さんと紀子さまが、美しく見えます。
美しい人々は、やはり美しい、と申し上げたほうがいいかもしれません。
皇太子様にとって山登りはリフレッシュの意味が大きいですが、雅子さんにとっては公務にしか感じられなかったでしょう。
興味のあるものが全く違う夫婦、向いている方向が180度違う夫婦など世の中には沢山いますが、将来国の象徴となる御夫婦ですから、お互いが好き勝手にやっていきますという訳にはいかないのですよね。
何度も同じ事を書いてしまいますが、新婚の頃の写真を見る度に、結婚していなければ…結婚後早い内に別々の道を歩んでいれば…と虚しいタラレバを思ってしまいます。