薔薇のない花屋

　しょこたんのブログってアクセス数がすごいんですって？

分刻みの更新だそうで・・・すごいなあ

今の活躍ぶり、お父さんにも見せてあげたいわね。

 

　薔薇のない花屋　

このまったり感についていけない視聴者もあるらしくて・・・・

香取君の静かな語り口が今一つ・・・みたいな？

個人的には雫ちゃんと会話している「香取パパ」は好きですが

 

さて・・・美桜が盲目のふりをしていた本当のわけ・・っていうか

院長の腹の中は「心を奪うだけでなく、全財産を奪ってやる」という

事だったわけですね

そして「騙された」と気づいたらどんなに心がスカっとするか。

それが娘を捨てた男への最大の復讐　というわけです。

 

　でも、そんな事で心が救われる筈がない事は院長自身が

よく知っている筈ですよね？

美桜の父親が脳腫瘍で手術が必要だと告知した場面で

「娘にこれ以上迷惑かけたくない」という父親に

「嘘をつくな」と言い募る。

「死ぬのは誰でも怖い。生きたいと本心から叫べ。

誰に迷惑をかけたっていい。人の命はそれほどに価値が

あるものなんです。命を粗末にする人間がその同じ口で

娘への愛を語るんですか」と励ますのですが。

院長も娘には生きて欲しかったんでしょう・・・たとえ植物状態でも。

その気持ちは本当によくわかるのですがねーー

（英治にしていることを思えば矛盾した言葉ですけど）

 

　騙されているとは知らない英治は貯金通帳を美桜に

渡して「これで目の手術をして」と言う。

　院長の「あの男とこれからも会う為に網膜の手術を

受けなさい」というのが

最大の優しさ？嘘の手術をして目が見えるようになる？

院長の心の中に変化が？

　そして・・・喫茶店のマスターがぞっこんの雫の先生は

直哉と近づいちゃう？

 

うーん・・・やっぱり来週も見ようっと