ふぶきの部屋

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リーガル・ハイ・37歳で医者になった僕

2012-06-06 09:13:02 | ドラマ・ワイドショー

 昨日の「いいとも!」に真飛聖ご出演

途中から見る事が出来たのですが

 「目力が強すぎて「怒らないで」といわれる

 画面からはみ出す

まあ、元ジェンヌさんが通過する壁ですね

そう思いながらドラマを見ていると、確かに目力はすごいかも。

見つめられると視線を外せないよねーー

でもすっかり女の子になっちゃって・・・「35歳で女優になった私」とか言ってたけど

いやいやなかなか・・・・

 リーガル・ハイ 

ついに真打登場 じゃなくてコミカドのお父さんが登場

背中に「木枯らし紋次郎」をしょってましたっけ

(こういう・・・一定の年齢以上にしかわからないギャグって好きだけど・・・

わかっちゃう自分が嫌です)

 

で、今回は天才子役が母親を訴える話。

小さい頃から母親の夢の為に女優を続けてきた娘ですけど、その母親は

娘の金で遊びたい放題。娘が離れていこうとすると自傷行為をする。

娘は娘で、反抗をする為に急性アルコール中毒になったりする

娘は母親に「養育能力がない」として養育権放棄の裁判を起こすんですよね。

で、その天才子役と自分を重ね合わせてコミカドは考えると。

 

いやーーコミカドパパって怖いっ

どうしてサンタクロースはいないと言ったのですか」

だって嘘だから

嘘の根拠は?」

見たことないし」

自分が見た事ないだけで決め付けるのですか

ってまあ・・・小学生相手に「説得してみなさい」と議論をふっかける父。

挙句に「お前は頭が悪い」と一刀両断

寂しすぎて可哀想。コミカドがあんな風にひねくれる気持ちがわかります。

「私は今でもサンタクロースを信じていますよ」って黛が「朝ドラ」ヒロイン風に

言うのも笑えるし

(っていうか脚本家は朝ドラを目の敵にしている?)

そんなコミカドパパが現われた瞬間から、コミカドは「息子」に変身

パパを見つめる視線の切ないこと切ないこと。

いつもは憎らしい男が「お前は弁護士なんかになるべきではなかった」と

言われてぐうの音も出ないとは

確かにしゃべりまくるコミカドに比べて、正論をきっちり話して

「それでいいでしょう?」と促すパパは最高 営業マンの人には勉強になる

会話術だと思います。

でも、親子でずっとあれをやられたんじゃ・・・・・怖いっ

(でも私とジュニアの喧嘩もあんな感じで、彼は絶対に私を論破できないのよ)

 

で、子役の吉田里琴ちゃん

あまりの美しさにびっくり。切れ長の目に高い鼻。まさに正統派美女っ

宝塚に入りませんか?

さらにいつでも涙を流せる特技つきっ 尊敬しますわ。

おういう所に「真の女優」が紛れているのね。堺雅人とも対等にやりあってたし。

先が楽しみな女優さんです。

 

ラストの「東京タワー」と「スカイツリー」の「時代」比較。

月並みだけど面白かったです。

 

 37歳で医者になった僕 

 

ストーリーがとんでもない方向に向かっているような気が?

最初は紺野先生の新人ならではの熱さとかKYぶりが目だっていたのに

佐伯教授の恩師が来た時点で「白い巨塔」の展開

結果的に「誤診」を病院中で隠すハメに。

それに紺野先生まで乗ってしまい・・・・・そこで颯爽と登場した八乙女君。

辞表をつきつけて抵抗を試みる。

実際の話、こんな風に辞表をつきつけられても、病院というのは少しも揺るがない

のです。(あの天野先生だってね・・・・)

せいぜい佐伯教授の「勝ち負けでいえば俺はとっくに負けている」という

台詞が生きるくらいで。

だからといって善人に戻れない。それが医者というものです

 

今回は婚約者の病気の事もあり、紺野先生はおとなしいけど

一応主なんだし、存在感を見せていただかないとね。

 


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