ふぶきの部屋

皇室問題を中心に、政治から宝塚まで。
毎日更新しています。

ガスライティング

2020-10-02 07:00:00 | ドラマ・ワイドショー

わたしたちはどうかしている」は結構面白かったです。

韓ドラ風だけど、絶対的な悪役が存在しない(観月ありさの気持ちもわかると)のがやっぱり日本のドラマの甘さなんだろうけど、そこがいいんですね。

最終回に関して、山崎育三郎の本気モード演技が入ると、回り全員が棒に見えて。

特に横浜流星は、それまで結構頑張っていた筈なんですけど、山崎育三郎の前では素人同然でした。

あと何年したら横浜流星は真の二枚目になるかなあと。その時にもう一度この作品を見たいかもと思いました。

毎週、おいしそうな和菓子とセンスのいい着物を見ることが出来て日本人として嬉しかったです。

一方、「お金の切れ目が恋のはじまり」の方ですが、最初はストーリーがなかなかいいのではないかと思ったんですが、いつまでもだらだらしている印象です。

三浦春馬の服は信じられない程センスが悪いし、本人は痩せてやつれきっていて、それでも明るく笑うのが痛々しい。

おもちゃ会社の御曹司・・の割にはここまでセンス悪い服を着るかしら?って思うんですよね。ヒロインの松岡茉優はマイペースですが、何であんなにサルのおもちゃに固執するのかわからなかったり。

三浦翔平は相変わらずカッコいいけど、最終的に何が言いたかったのかな。

結局、4回にまとめる為には主役の三浦春馬をかすませるしかなく、こんな役、新人のぺーーぺーならともかく三浦春馬レベルの俳優がやる役ではない事ははっきりしました。

数々のブログやツィッターで拡散されている、三浦春馬とこのドラマの監督の確執。

多分、それは本当なんだろうなと思ってしまいました。

言われていれば、三浦の役が「猿渡」でサルがどこにでも出てくるモチーフ。

故意なのか制作側の意図的なものなのか、そしてこれを「ガスライティング」と言い切ってしまっていいのか。

そこまでは私はわかりません。

ガスライティング」という言葉を私は知りませんでした。

やっぱり「ガス燈」から来た言葉なんですね。

ターゲットを心理的に追い詰めて自殺などに追い込んでいく「いじめ」「ストーカー行為」「心理的虐待」の事を言うんだそうです。

今回、「お金の切れ目が・・・」の制作側に三浦春馬への執拗なガスライティングがあったと数々のブログやツイッターで言われています。

 演出家の平野俊一は過去、「ブラッディ・マンディ」において、三浦春馬に「お前、サルみたいだな」と言って、執拗にいじめを行った。

 結果、三浦春馬は平野と会話するのも怖くなる一方で、本気で俳優業をやめようと考えた

 三浦の所属事務所のアミューズはそういう事情を知っていながら「お金の切れ目が・・」への出演を承諾。本人は嫌がったけれど結果的に受けざるを得なかった。

 ゆえにドラマの中で「猿」がモチーフとして多々登場。

 「猿」は韓国で侮蔑的な言葉になっている。

 番組にちょこちょこ出てくるハングル語の本や、韓国の地名などにより「TBSは反日である韓国に牛耳られている」という。無論、演出家もその仲間ということ。

 TBSは「ハングルが出来ないと出世できない」と言われる程に上層部に韓国人・在日が存在。(NHKも似たり寄ったり)

 彼らからすると愛国心と義侠心に溢れた三浦春馬の思想は許せない。

            ↓

   だから、「ガスライティング」した

って事らしいのです。

私、ハングル語の本には気づかなかったけど「台城区」はわかった。わかったけどそれが韓国にある実在の住所とは知りませんでした。

問題だったのはTBSや平野俊一だけでなく、所属事務所であるアミューズもまた・・という事のようです。

昔からアミューズは在日を多く抱える事務所と言われていたのは事実です。

サザンがいる所だし、ちょっとがっかりだなあと思った記憶があります。

柚希礼音がアミューズに決まった時、「ああ・・やっぱり」とも思いました。

そのアミューズの何が問題だったのか。

 三浦春馬へのオファーはひっきりなくあったにも関わらず「お金・・」にふった

 三浦春馬がとても嫌がっていたのにオファーを受けたこと

これだけじゃないんです。ここから先は事実かどうかわかりません。けど、広く言われていることなので。

 三浦春馬が「自殺」したとされる時間、マネージャーがかけつけ、その時にはまだ三浦の息はあった

 にも関わらず、すぐに通報しなかった。

 体にはいくつもの傷があり、肋骨が折れていた

 同事務所の佐藤健はアミューズの会議室で遺体と対面(週刊誌記事)

 遺体は翌日には火葬され、今では真実を明らかにしようがない。

 遺体を火葬するのは早すぎるとは私も思いました。

 「亡くなった」発表の次は「すでに火葬済」の発表で恐ろしく驚きました。

 遺族が駆け付ける間もなかったではないかと。いくらコロナ禍だっていっても。

 なぜ佐藤健が会議室での対面になったかについては、諸説あり、一番拡散されているのが

 「次はお前もこうなるぞ」という脅しだった

 それじゃ、三浦春馬は自殺ではなかったのか?という疑問がわきますね。

 どこからこんな荒唐無稽な話が出て来たかというと、全てアミューズという事務所が反社会勢力、それも日本ではないところと繋がっているせいだった・・という事のようです。

 通常、まだ息があれば病院に運ばれ蘇生させます。

  その努力はする筈です。それでもダメだった場合、変死体として司法解剖されるのでは? それが大体数時間。その間に身内が呼ばれ、警察から事情を聞かれる。

 この場合は事務所の人間なんでしょうけど、本来なら戸籍を辿って父親なり母親なりを呼び出すと思うんですね。彼らもまた「すぐ火葬」に同意したなら話は別ですけど(いや、同意したからそうなったんでしょう)

追い込まれ自殺」だったとしても、私は単なる「ガスライティング」で自殺はしないと思うのです。(自殺だったのに体に傷があった事は不審)

芸能界って本当に裏表の激しい場所です。

あんなに柔和でにこやかで優しそうな某脚本家の本性を知った時に、自分の甘さを知ると同時に「芸能界ってそいうところ」という認識はつきました。

そんな思いを何度もして生き残って来た俳優が三浦春馬であり、芦名星であり竹内結子だと思うんです。藤木孝なんてそれこそ、今更自殺しなくてもお迎えは近かっただろうにと。

 

話を三浦春馬に戻すと、彼がどんなに正義感が強くて潔白な青年であっても、芸能界の「水」で生きて来た以上、ちょっとやそっとのガスライティングには負けなかったろうと思うのです。

ただ、本来、そういう心理的な虐待から守るべき事務所が加担していたら相当辛かったと思うのですが。法的処置も考えられたのではないかと。

つまり、結論として三浦春馬には「今すぐ死ななくてはならない理由」があった筈。

それは、週刊誌で書かれているような自分の生き様がどうのこうのとか、家族との絶縁がどうのこのうなんて甘いもんじゃないって事ですね。

というのが私の感想です。

みんなクローゼットで首つりなんておかしい。

竹内結子は遺体発見時の時間が、あっちこっち迷走して定まってないようです。

夫がいたのか、帰って来て発見だったのか・・・家族関係が云々とかうつだとか、軽い問題ではないという事。

月に1度のペースで芸能人が自殺。

さすがに次はないだろうと思いたいです。

「ガスライティング」は秋篠宮家にも延々と続いていると思い、こちらの方がずっと深刻で問題だと思います。

「立皇嗣の礼」が11月上旬に決まったからなのか、とにかくヤフーコメントがひどすぎて。

確かヤフーも韓国系ではなかったですか?

コメント欄に書いているのはバイトで雇われた大量の人達。

一つの記事にあっという間に1000も2000も「いいね」「悪い」がついて、その酷い書き方と言ったらない。

特に佳子様がターゲットにされています。

なぜって、佳子様が成年式の記者会見の時に、母である紀子妃を庇ったからです。

たったそれだけの事で、ここまで執念深く叩き倒すというのは、日本人のメンタルにはありえない。

一部の良心的な人が削除依頼を出しても無視、アカウントが消えたり乗っ取られたり。「バッシング」しないと人間じゃないと言われているようです。

そんな酷いヤフーコメントを新潮は堂々と雑誌に載せました。

で、最終的には「佳子様はなぜ働かないのか」と同じ文言で国民を洗脳しようとします。王室がない半島の人達から見ると、ピンと来ないのかもしれません。

いやしかし、働かないで遊んでばかりいたのは雅子さんですけど)

上流階級の方は人に雇われたりはしません。

眞子様も紀宮も「労働」ではなく、あくまで研究の一環でお手伝い程度。

末端宮家のようにコネで「OL」になった方もいますが、そういえば三笠宮家の瑤子女王も仕事しないで何をしているんだか。

きちんと公務と祭祀を粛々とお務めになっている佳子様に対し、侮辱・侮蔑の限りを尽くすマスコミは許せません。

そしてテーミス10月号には「愛子天皇を画策しているのは小和田恒」とこちらもはっきり書かれていました。

小和田家は皇位簒奪を狙っているのです。

菅総理にお願いしたいです。

皇嗣両殿下は貴重な日本の宝。そして内親王方も悠仁殿下も最後の望み。

どうぞ、「誹謗中傷」する輩を突き止めて成敗を。

「女性宮家」なんてそれからあとの話です。

 

 

 

 


コメント (12)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本一運のいい女 雅子皇后... | トップ | トランプ大統領夫妻コロナに感染 »
最新の画像もっと見る

12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (singingkerorin)
2020-10-02 07:58:20
新たな見地をありがとうございました

昨日ワイドショーを流しっぱなしにしていたのですが
井筒監督が
「芸能界なんて、暴力団が始めた業界やからね」
とサラッとおっしゃって
VTRなのにそんな偏見を編集せずに流していいの?
と思いました

この記事の見地を語れない社会への
符牒のような気がします
前後をちゃんと聞いておけばよかったです
Unknown (Ray)
2020-10-02 08:43:46
いつもながらの素晴らしく読み応えの有る記事に朝からのめり込んでしまいました。同感すると共に、何とか春馬さんの無念を晴らす方法は無いものかと考えてしまいます。
いつも沢山の情報有難うございます。
Unknown (猫カフェ)
2020-10-02 17:35:04
映画ガス燈
なんだか関心のなかった私もこの記事を読み三浦春馬さんが可愛そうでなりません。加害者はすっとボケてるんでしょうか。至る所に「ガス燈」があり他人事ではないです。
財産目当ての夫からの策略で認知症、盗癖をなすりつけられるポーラ。母の遺伝で狂ってると非医科学的なことを言われ追い詰められていくポーラ。美人メイドにまでバカにされる。この映画は最後はスカッとするのが救いですね。
Unknown (チロリン)
2020-10-02 19:00:29
今晩は、寄らせてもらっています。ガス燈の話は怖いです。GHQ占領下の連続して起こった日本の黒い霧事件は、
松本清張が沢山の小説で暴いていましたけれど、今の日本には清張クラスの小説家はいません。
今のこれらの俳優たちの連続したような自殺の連鎖に事件性があるのかどうか?
有るとすれば、少なくとも、かってのGHQ関係者、手先グループよりは巧妙でしょうから、
ここに事件が有りますよという所までたどり着くことの難しさに愕然とします。
相手も必死でしょうから。
Unknown (まりん)
2020-10-02 20:11:28
興味深く読ませていただきました。
三浦春馬さん、本当にさわやかで器用で素敵な人でしたね…。
私は、映画「奈緒子」の陸上部員姿が心に残っています。

柚希さん…そうなんですか?
びっくりいたしました。
実は、iTunesでたまに宝塚の音楽を購入しているのですが、「宝塚」と検索しますと、今だにトップに柚希さんのアルバムが出てくるんです。
望海さんでも明日海さんでもこっちゃんでもなく。
こっちゃんの三代前ですよ…。
すみません、私が不思議に思っていたことです…。
Unknown (味彩)
2020-10-02 22:19:33
三浦春馬さん、ブラッディの時に毎週楽しみにみて、最近では世界は欲しいもの~を楽しみに録画していました。
今日の内容を読ませて頂き、彼には両親、継父と身内関係も重荷が重なり、身動きならなかったのかと残念でなりません。
芸能界が他国の倫理観に埋没しているのは間違いないようですね。悩んでる方々にはとにかく逃げて!~と言いたいです。
Unknown (結花)
2020-10-02 23:10:56
ふぶきさま お詳しく、また検証をありがとうございます。

三浦春馬さんたち・・すぐ死なねばならなかった理由があるはずです>怖い・・
首・・で、悠仁様の以前のおけがを思い出しました。これも、ガスライティングでしょうか?
秋篠宮家に、そんなことが出来る存在は限られている様な・・
春馬さんの本も読んでね (きゅうりもみ)
2020-10-03 01:57:06
「日本製」というタイトルだそうで、幻冬舎から。
4年がかりで全国の日本的な土地を春馬さんが歩いた記録のようです。ご本人が晴れ晴れとした笑顔で達成感に満ちて「農業をやりたい」とおっすあってるインタビュー記事読んで、少年時代からの夢、かなえてほしいなあと思った矢先の訃報。痛ましくてなりません。
彼が英国留学中に所属事務所から呼び戻された時の
絶望感とか、彼の名で組んだ家のローンが終わった時には、家族全員居なくなってて、空き家だったとか。
こんな好漢を、神はなぜ苦しめるんだろうと、思ってしまいました。z絡みだとの説明に納得。でも、悔しいですねえ。
Unknown (はらちゃん)
2020-10-03 10:16:20
「お金の切れ目が〜」、ラブコメディのジャンルなのでしょうが、なんかモヤモヤしていたんです。
ヒロインのズレてるところに共感できないし、三浦春馬さんの信じられないほど服のセンスが悪いのも、これ笑うところなのかしら…と思ってたら、Twitterなどで他の意味があると。役名にも驚きましたよ!
おっしゃるように、三浦春馬さん痩せてやつれていましたね…笑顔がとても痛々しく、とてもラブコメディとして見ていられませんでした。
こんなのが「遺作」なの⁈
残念でなりません。

「ガスライティング」…怖い話ですね…
体にいくつもの傷があり、肋骨が折れていたということ。
佐藤健が会議室で遺体と対面ということ。
これは何を意味するのでしょうか。

ポアロの「カーテン」は、「自殺」でなく「殺人」するように仕向けるという作品でしたが、恐ろしい話でした。
これもひとつのガスライティングなのかなと。
犯人はわかっているのに、法的に何もできないのです。
三浦春馬さんも、そのようなことになってしまったのでしょうか…


佳子様は、ICUご卒業の日に出されたコメントでいっそうの標的になったと思います。
眞子様の問題について擁護と受け取れる発言をなさり、「情報の信頼性や情報発信の意図などをよく考えることが必要」とマスコミ批判もなさいました。
「なぜ働かないのか」には笑いましたけどね、バッシングの中に日本人ではない本性が現れています。

テーミス「愛子天皇を画策しているのは小和田恒」を拡散し、問題にすべきですね。
Unknown (ジゼル)
2020-10-03 14:16:30
三浦さん「森の学校」で始めてみたとき、清潔で爽やかな少年だと思ったら
その後、大活躍で、好感を持って見ていたのに本当に残念です。
本当に自殺だったとしても、そこまで追い込まれたことが悔しいし、
色々読んでいると、辛いですね。
ファンの方は絶対自殺するような人じゃない、と言ってるし。
真相はよくわかりませんが、やり口が日本人ではない感じは確かにしますね。恐ろしいです。

秋篠宮家に関しては、ツイッターでさえ、「立皇嗣の礼」に反対との
ハッシュタグがあって、驚いています。酷い悪口雑言が多くて
見るに堪えません。
あんなこと書かせておいていいのでしょうか。
酷いですね、悲しくなります。

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ドラマ・ワイドショー」カテゴリの最新記事