現在、東宮一家は奥志賀でスキーをしています。
両陛下と秋篠宮一家の静養はほぼ2泊3日。
それに比べて東宮家の4泊5日というのは非常に長いですよね。
奥志賀のホテルで東宮一家と同じ日に宿泊したお客は全員
バッジをつけて部外者と識別され、イタリアンレストランには入れず
中華か和食のみ、部屋のカーテンは閉めたままにするように指示が
あったそうです。
また、雅子妃は昨日は6時間もゲレンデで滑って、その後は夜中まで
宴会だったとか・・・
長野の駅で顔色が悪く、寒そうにしていた内親王の悲しげな
目が印象的で・・・・
愛子さま養育専任の
東宮女官に小山久子氏
東宮家はとにかく女官の出入りが激しい所らしいですが、去年
辞めた女官の後任がまだ決まっていなかった。
その後継として学習院幼稚園の院長である小山久子氏が
愛子内親王の養育専任女官と就任。
内親王と小山氏はついこの間まで幼稚園で一緒だった。
小山氏の仕事は内親王付の養育係(現在3人)の指揮を取り、
東宮夫妻の相談に乗ること。
天皇家の子供に養育専任の女官が付くのは初めて
雅子妃の療養の為、子供の養育にかかる負担を権限する為
現在3人いる養育係りでは事が足りない・・という理由は何なのか
秋篠宮家は3人育てているし、他の宮家もそう。昭和天皇なんて
6人ですよーーなのに一人の内親王の養育が「負担」って・・・
スキーは6時間も滑れるのに?
一人の内親王に4人もの大人がくっつくのは現代ではあまり
ない事ではないでしょうか? 3人の養育係の身分は多分「出仕」で
両陛下にお目見え出来ないわけですが、女官なら堂々と一緒に参内
出来ます。
今後は女官と一緒に行動する内親王・・・という事になるのでしょうか?
でも、この規制を見ていると今まで築いてきた国民との絆を愚かにもぶち壊しにするようなことを平気でこの夫妻はしているのかと怒りしかないし残念でなりません。
妃殿下は、スキーを六時間滑って、その夜は宴会を遅くまでやるとは…ずいぶん、病気の割にはエネルギッシュな人だなと思います。
御所へ帰れば、帰ったで静養ですから本人たちは構わないのかもしれませんが…呆れてお口ポカンです。
妃殿下の病状が回復していると受けとるのが一番でしょうけど、どうも人を人とは思わないようなあからさまな規制や妃殿下の病気とは思えない数々の行動を見ると、メンタルな病気で苦しんでる人が怒りにかられるか、他者に妃殿下と一緒にされ理解されず苦しむか、傷つくかという選択肢しかないように思うようになりました。
本当にメンタル面で苦しんでいる人たちには、可哀想な話です。
ふぶきさん、東宮夫妻に対するこれからの報道は、たぶん妃殿下の療養のためということで自粛されるのかもしれませんが、ますますあからさまに国民がこんな注文を受けることになるのでしょうか?
うんざりだし悲しいですね。
今回も往復の交通費だけで100万から200万。
ホテル貸切代、長野県警の応援費用等を考えると総額1億くらいいってるのではないかとのことです。
東宮家は公務の数が極端に少ないのでお金が余っている。ゆえに予算消化の為に豪遊しているとも。
でも同行した池田一家の分まで税金で支払われているかもしれないと思うと腹が立ちますね。
帰りの映像ではスキー場にぶんぶんヘリコプターが飛び
白バイが先導する・・物々しい行列でした。
両陛下だってここまでしないのに。
本当に困りものですよね。
まずは西尾幹二先生ご本人のサイト
西尾幹二のインターネット日録
http://www.nishiokanji.jp/blog/
から
西尾幹二のインターネット日録20080409『皇太子さまに敢えてご忠言申し上げます』をめぐって(一)
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=654
西尾幹二のインターネット日録20080413『皇太子さまに敢えてご忠言申し上げます』をめぐって(二)
http://www.nishiokanji.jp/blog/?p=655
続いて
月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/
様から
月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ20080401皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます、への大反響
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/04/post_15f7.html
月刊「WiLL」編集部ブログ:オトナのジョーシキ20080407 「皇太子さまに敢えて御忠言申し上げます」へのご意見を募集中
http://monthly-will.cocolog-nifty.com/log/2008/04/post_04e2.html
なお,西尾先生のお話については後ほど私も書きます.
本日(=初回投稿時)は取り急ぎ紹介のみにて.
【追伸】
併せまして櫻井よしこ先生のサイトからも過去記事を紹介させていただきます.
櫻井よしこ ブログ!
http://yoshiko-sakurai.jp/
櫻井よしこ ブログ!20051203女系天皇容認案の矛盾と危険 日本文明無視の一方的結論とその手法は、第二のGHQだ
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2005/12/03/ghq/
櫻井よしこ ブログ!20060902はじける笑顔の雅子妃に複雑な思い 皇室はなんのために存在するのか?
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2006/09/02/post_464/
櫻井よしこ ブログ!20060923『悠仁親王』ご誕生でも低調な世論 皇室への無関心こそ最大の危機
http://yoshiko-sakurai.jp/index.php/2006/09/23/post_465/