確か、高校の時だったと思う。
「グイン・サーガ」が面白いよ。絶対読んでごらん」と
読書好きの友人に言われたのは。
結局、その時から延々と読み始めて現在に至る。
その「グイン・サーガ」
もめでたく100巻目を迎え、101巻目も出版され、来月は102巻だ。
そもそもは「100巻で完結を目指す」という事で書かれ始めたのが、
26年経った今、「100巻目は折り返し地点」なんだって。
しかも世界最長の小説になっているのだからすごい。
一口に26年といってもね・・・
あの頃、中学生だった私が、今や40だよ。
作者の栗本薫はとにかく作品数が多い人だし、ジャンルもいろいろ。
「グイン・サーガ」のようなファンタジーも書けば
「伊集院大介シリーズ」のような推理物も、「やおい」系も得意。
中でもこの「グイン・サーガ」は彼女の作品の中でも
一番に面白いだろうね。
舞台の演出もやっている栗本女史。
セリフが何だか舞台がかっているのが何ともよくて
ついつい音読したくなるから不思議。
登場人物になりきって、セリフを読んでみるのも一興。
ネタバレになるのでストーリーは書かないけど・・・・
今からでも読んで欲しい一冊・・・いえ100冊です。
「グイン・サーガ」が面白いよ。絶対読んでごらん」と
読書好きの友人に言われたのは。
結局、その時から延々と読み始めて現在に至る。
その「グイン・サーガ」
もめでたく100巻目を迎え、101巻目も出版され、来月は102巻だ。
そもそもは「100巻で完結を目指す」という事で書かれ始めたのが、
26年経った今、「100巻目は折り返し地点」なんだって。
しかも世界最長の小説になっているのだからすごい。
一口に26年といってもね・・・
あの頃、中学生だった私が、今や40だよ。
作者の栗本薫はとにかく作品数が多い人だし、ジャンルもいろいろ。
「グイン・サーガ」のようなファンタジーも書けば
「伊集院大介シリーズ」のような推理物も、「やおい」系も得意。
中でもこの「グイン・サーガ」は彼女の作品の中でも
一番に面白いだろうね。
舞台の演出もやっている栗本女史。
セリフが何だか舞台がかっているのが何ともよくて
ついつい音読したくなるから不思議。
登場人物になりきって、セリフを読んでみるのも一興。
ネタバレになるのでストーリーは書かないけど・・・・
今からでも読んで欲しい一冊・・・いえ100冊です。