ふぶきの部屋

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野田聖子さん、男児出産

2011-01-07 13:41:09 | つれづれ日記

気を取り直して仕切りなおしですね

色々落ち込んだ数日間ではありましたが、薬の助けも借りてるいおかげで

落ち込み続けるという事はなくなったようでほっ

近くのデパートでアクセサリーバーゲンをやっていたので、ちょこまかと買い捲ったら

わりとストレス解消になりました

という事で今日からまたブログ再開です・・・よろしくお願いします。

 

さてさて。昨日、入って来たニュースが

「野田聖子、男児を出産!!」でした

  1月6日、野田氏は2140グラムの男児を帝王切開で出産。

 

勿論、ニュースなどでは「おめでとう」オンパレードでした。

私もおめでたい事だと思います。

不妊治療をしている人達に希望の光

という声も多々聞きますし。

確かにそういう部分はあるけど、一概に「だからみんなも」とは言えませんね。

40歳でヨンジュナを産んだ私ですら、妊娠から出産期にかけて色々トラブルが

あってその後遺症が今も・・・って感じなのに。まして50歳じゃ

 

野田さんのブログを見ました。

 切迫流産の危険性があり12月から入院生活

 肝機能の数値が悪くなっている

 出産半月前あたりに突発性のめまいを発症

 予定より一ヶ月早く出産したので、子供はNICUへ入院

やっぱり「何事もなく」というわけにはいかなかったんだーーとあらためて思いました。

文字で列挙してもピンと来ないだろうとは思いますが、切迫流産の場合は

毎日、ほぼ寝たきりで最低限しか動いちゃ駄目だし、彼女の場合、血管が老化?

して点滴の針がなかなか入らなかったとか・・・・

肝機能数値が悪いと、だるいし疲れやすくなると思います。突然のめまいなんて

来た日には、誰にどう説明していいんだか・・・

救いは赤ちゃんがNICUに入ってくれて、いきなり「育児」に突入しなくてすむ

事くらいかなあ

 

野田さん、お母さんは77歳ですか?そろそろ老人介護もあるし。きついなあ。

いくら兄弟がいても、お金で何とかできるにしても、精神的にきついなあ。

旦那さんが若いんだから、力仕事は極力旦那さんにやってもらうしかないですね。

そして見た目を若く保つ事、世代の違うママ友さん達とうまくやる事。

そして何よりも、子供が「出生の秘密」を知ってしまった時の対処と、自分の血縁者

との関係を良好にしておくこと

親戚なんかいい気なもので、親が生きているうちは身内扱いするけど、死んじゃったり

したら手のひらを返したようになるって。

まして、この赤ちゃんは多分見た目の半分はアメリカ系なんでしょうしねー

課題が多々あるので、大変だとは思いますが頑張ってください。

 

野田さんの息子さんは

 母=民族・国籍が違う人

  父=夫

 でも、産んだのは野田さんなので「実子」 

(野田さんは事実婚なので戸籍は野田さんに入るのよね)

 

向井亜紀の場合

 母=妻

  父=夫

 でも向井さんが産んだわけじゃないので「養子」

 

これってどう見ても変ですよねーー 遺伝子学的におかしいし、倫理上も

変じゃないですか?

 

一方で、人間国宝の中村富十郎さんがお亡くなりに。

この方も歳をとってから息子さんが出来たーー 長生きしなくちゃ

と、話題になってましたが、その息子さんは僅か11歳。

ご本人は81歳ですから大往生といってもいいけど、長男・11、長女・7歳じゃあ

心残りが多すぎる。

多感な時期にお父様を亡くすというのは辛い事でしょうし。いくら覚悟しててもね。

 

 


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