世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

勤皇派か佐幕派か

2010-03-13 02:50:46 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
死して不朽の見込みあらばいつでも死ぬべし
生きて大業の見込みあらばいつでも生くべし

吉田松陰の言葉である。

松蔭は「倒幕派」である。

勤王派か佐幕派かではなく

月の砂漠の金の鞍には、王子さま・・・

鞍馬天狗は、大仏次郎の創作、架空の人物であるが、


夢多き日本の少年のヒーローとして
心の中に実在し続ける

世なおし倶楽部のマスコットキャラは
鞍馬天狗の隠し子「一二乃三四郎」である。

後に、「一忍乃三志郎」と改名するらしい・・・

彼は、勤皇でも佐幕でもなく
公家派でも、武家派でもなく

伊賀流でも甲賀流でもなく、右でも左でもない、中間の
世我流むせび(むすび)泣く派の忍者である

人間の愚かに涙し、人間に代わって懺悔し、
世なおしに命をかける志を立てて、日本全国は云うに及ばず、
世界の各地に出没しているらしい。

                    

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