世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

世なおし倶楽部は世のしくみを4つに分類する  龍馬異伝

2010-03-22 23:57:27 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
               俺は龍馬ではない!豚馬だ。

世のしくみ
色々な切り口がありますが、基本中の基本は「生き方感覚」でしょう。

①肉体的・物質的弱肉強食 の競争世界
②精神的・頭脳的弱肉強食 の競争世界
③肉体・精神両方の弱肉強食 の競争世界
④霊的調和の、協奏世界 協創世界

世なおし倶楽部が目指すのは当然④霊的調和の、協奏世界 協創世界です

恐らく、縄文、弥生、奈良、平安、戦国時代、江戸、明治、大正、昭和、
平成の今日まで、日本は①②③の世界でした。

世界の人類の歴史も、縄張り世界の拡大に向けて、
同時に物質的欲望充足のための、弱肉強食の競争の歴史でした。

歴史認識、人類の欲望の実態など、
龍馬伝、竜馬がゆくも、創作物ですから、内容を鵜呑みに出来ませんが、
①②③の思考訓練にはなります。大いにご活用いただきたいと思います。

その上で、「天の、自然界の流れはいかにあるか」を想像、瞑想直感しましょう。

自然界のルールに拠れば、「強弱」は初めからは決まっていません!
また、生命の遍歴・・・命の発展目的にいかに沿っているか、
自然界のルールにあっているかということをあわせて考察しないと
「世界」を正しく認識できないでしょう。
事実が決定している過去の世界を正しく認識できないでいては、
不確定要素の多い未来など到底語ることも出来ません。

世なおし倶楽部は、霊的直感に基づいて、世界の歴史、
過去未来を徹底考察しています。

残念ながら現実対応が弱い!という重大欠点を引きずりながら


霊的直感とは、般若心経と共通するところが多いです。それは、
①世界は循環する。現象は絶えず変化して留まることはない。
②知って、行じて、やって、やって、やって、やりまくることで
 真理が体得でき、命の目的を成就できる。

と云うことです。結論は簡単なものです。
簡単に整理された結論を理解できる人は「達人」です。
理解し納得し、その道筋で生きられる人は「名人」です。
よくわからず、行動も起こせない人は「迷塵」です。

世なおし倶楽部のブログは、天の命に扇動されて、面白おかしく真理を暴露させられているものです。

今この激動の時代に龍馬伝が公開され、ほどほどに、
西洋文化の「商売」「富と人間の幸せのルール」に迎合便乗してうごめく日本人のおぞましい根性が垣間見れきました。
いよいよ、日本と地球の未来を真剣に考えねばならない時代になったということなのですが、そのことに気付く人がどれほどいるものやら・・・

自然のルールでは、一部の人が真剣に考え行動を起こせれば、
時代は動くことになっていますので、一気に皆が動かなくいてもいいのですが。

オバマ問題、沖縄問題、民主党問題、中国問題、イラク、イラン、911ツインタワー問題 日本だけのデフレ??? 日本はこれからもアメリカ崇拝路線で行く・・・等々

これらの問題はすべて「負」の問題ですが、合理的に解決できれば、
地球の未来は「明るい」といえます。

合理的解決に、大きな一歩が踏み出されようとしています。

今後、龍馬伝の結末がどうなっていくかは、わかりません。
どっちにしても、龍馬は暗殺された事実によって、結論は見えています。

日本人ばかりでなく多くの地球人は、数千年の間、
「近代機械・電気エネルギー」をえらび、
物質的豊かさを第一に選んだ「西洋文明」を崇拝して来ました。

その文明は、「人類を星間宇宙に移動させることに成功」させました。
コンピュータも発明し、細胞再生の技術も完成するところまで来ました。
大型薄型テレビ、小型iフォンも欲しいと思う人間の方が多いのです。

龍馬は迷った。ローカルもグローバルも魅力がある!
幕末当時の多くの庶民と公家と武家の欲望の方向は、
「アメリカ崇拝」だった!
アメリカに支配されても、物質的に豊かになる方向を選んだ
当時の日本のリーダーにとって、龍馬は邪魔になったのだろう。
直接は刺客の手にかかったのですが、「時代の流れに消された」のでしょう。
ところで、勤皇という割りには、
「天皇」の動きがいまいちなのが気になるのですが・・・
尊皇攘夷といって、尊皇と攘夷とはウラオモテのはずなのですが、
実際の歴史の裏情報での事実は「皇室とアメリカ、ヨーロッパの富豪」とは
「仲良し倶楽部」なのです。皇室にとって攘夷などもってのほかなのです。
その辺の情報を、龍馬が知っていたかどうか、このポイントで歴史の事実を
調べると面白いのですが、あまり、真実を追い詰めると、
第二の龍馬になりかねません。安全自衛策として

龍馬千人作戦(仮)

これなら、簡単に切り刻まれることはありません!
「脳をやられた!いかん もう駄目だ」
しかし
「農をやられても、いかんぜよ!」

「有氣農法」は「勇氣脳法」でもあるのです。
「勇氣をもって、有氣農法を広め、世界の国の食料自給を実現させる」ことが
地球環境を保全し、ほどほどに電気の便利を楽しみ
戦争くらしから開放され
人類の魂の進化が
実現するのです。

カギは「ほどほどに電気の便利を楽しむこころの余裕」です!

原発の増築はやばいです!
かといって、フリーエネルギーの開放は、もっとやばいのです!
でも、時代の流れは「フリーエネルギー実現」の方向にむかっています!

世なおし倶楽部の披露聡秘を応用していくと、
必然的にフリーエネルギー実現につながります。
今後の人類に課せられた問題は、
「フリーエネルギーの安全な公平な実用化と制御」でしょう。

幕末の龍馬は「ヨーロッパ機械文明と日本文化」の狭間で散って行った。
今風千人龍馬は、「フリーエネルギーの危険と恩恵、人類の哲学」との矛盾に悩むべきでしょう。

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