世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

倒幕後に、日本国民同士が争っていた理由は 改訂版3/20

2010-03-19 00:44:50 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済
西洋の近代機械文明にびっくりした江戸ボケ庶民は、
イギリス、フランス、アメリカ等による陣取り合戦の陰謀を見抜けず
江戸幕府が倒れた後も、イエローマンキーとして国内でむだな争いを続ける。

集団暴力・・戦争は、一部の小利口な有識者に騙され、扇動される臆病な愚衆同士の争いである。(2010年改訂版 好事苑に掲載予定)

暗殺は、自らは手を下せない臆病な知恵者の私有財産を護るための陰謀、陰暴である。
知られては困るので、暗殺となる。
暗殺は、真相がわからないが、知られては困るものの犯行であることが
解ってしまう!お天道さまはお見通し。

犯行がばれてしまうと、大変困る者とは・・・
一見、正義の味方を装っている、偽善的名士であろうことが想像される!

権力の座に着くと、大概の人面猿は欲ぼけて、保身にまわる。で、
世なおし倶楽部的理想的トップリーダー像は、
①火風水土~光のエネルギーで生きている
②森羅万象、すべてを活かす心と技を使っている
③家族は、いてもいなくても良い
④御殿には住んでいない
⑤悩み多く、喜びも多い者

なんちゃって。

正直に、日本国の近代化を夢見たものは、失脚し、
白人のお先棒を担いで、イヌのように尻尾を振って取り入った者が
財を築いて富を成した。現在の財閥大企業の前身になった。

龍馬の細い眼は、そういう未来図を予見して憂いていた眼なのだろうか・・・

闇に葬ろうとすること自体に「重大な真実のメッセージ」が秘められている!


笠鞍出版社 龍馬、最後の三日間 お薦め本¥1.000

Who KIlled Ryoma? 誰が龍馬を消した?
そのウラ回答は、真実を知ろうとしないで、暴走する「バカ庶民の潜在意識」である。
仕掛け人は、外国の守銭奴であり、協力者は日本の守銭奴であり、
暗殺実行者は、目先の金で買収されたバカ庶民であろう。
いずれも、ゆがんだ「経済感覚」が、非正義を実行してしまう
龍馬の時代だけでなく、現在も同じことが行われている。


ため息がでる・・・
Janat Parisのティなど、飲み一服

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