世なおし倶楽部

①ことば遊びから哲学へ②安全な国産の農産物等の生産、流通③人に健康社会に平和④地球環境とエネルギー⑤矛盾の活用

ヤーコン

2007-10-20 18:30:14 | 哲学/ヨガ/芸術/宗教/政治経済



キク科 葉、茎はお茶に、根は、サラダでも食べられる。甘みがあり、キンピラにしてもおいしい。甘みの成分は、話題のオリゴ糖です。

高血圧症、糖尿など、血液の汚い・・・ひとのためには救世主のような植物でしょう。

食感は、レンコンのようです。

風邪対策

2007-10-20 09:14:59 | 自然・環境・生活
古くて新しいテーマです。

万病のもとと言われている風邪は侮(あなど)れませんが、風邪気味だといって一番に薬、医者、病院に逃げ込む愚かも反省です。

早めの何とか、何だっけ?

早めの休息、こころと体の疲労が原因の風邪に特効

精神的ストレスも原因になり、免疫力が落ちるのでした。

のどをやられたら、「マスクが一番」
マスクは、保湿保温で、のどのばい菌に対する粘膜の免疫を守ります。
ばい菌の進入を完全には防げません!ウイルスの進入はさらに防げません。
乾燥するとのどは弱い。湿っていると、のどの粘膜細胞は元気なのです。
イヌの鼻も湿っているほうが健康ですね。
他にも湿っているほうが具合の良いところが色々有ります。

第二に、保温。風呂、温泉、岩盤浴なんでも、暖めるのが有効。お好みで。
免疫白血球は体温37℃位のとき活性します。

次に、お粥と梅干
なぜお粥と梅干なのか
①風邪の症状がでるのは、疲労、食べすぎ、冷えで大腸が弱って、反射部位である呼吸器の粘膜の免疫力が弱っているからと考えられます。
消化器、大腸が弱っているので、腸内細菌対策として、一番の好物で消化しやすい形ということで「重湯、お粥」。梅干は、有害菌を押さえ、有効菌を助ける働きがあるということで合わせていただきます。梅干の塩気は胃酸を強化して、殺菌消化力を改善し、クエン酸は肝臓の働きを助ける。
②胃腸に「負担をかけない」で必要な栄養効果を発揮します。高カロリーの食事をすると、消化器が疲労してしまい、回復力がダウンしてしまいが逆効果になってしまいます。

ほとんどカスのような低蛋白低カロリーの「お粥と梅干し」の食べ合わせは、理にかなった超栄養学であったわけです。腸栄養学と云いたい気持ちを、押さえ切れませんでした。

抗生物質の乱用は、腸内細菌叢をこわし免疫機能を長期間(3~10ヶ月)ダメにします。

dasoku:
今は無き母が、電話口で咳き込んだので、何時からだ?と聞くと今朝からだという。ふっと思いついたのは天の声か。「すぐマスクしな」 あくる日お見舞いの電話に出た母の声は滑らかでした。早めのマスクは、医療費節約国民救済。医者殺し。

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