「おとぼく」は4話に入ったところです。
あいもかわらずのスローペース。
ちなみに、誰のルートに行くかさっぱり読めてません(何)。
この話では、またしても生徒会長の貴子さんと
瑞穂くんの幼なじみであるまりやが対立しております。
私は貴子さん側に感情移入しているのですが、
その理由を考えてみると、こういうことらしいです。
人間には2通りあって(←よくある定型文)、
ひとつには「理想の人物像」というものが先に存在して、
それに自分を近づけていこうとするタイプ、
もうひとつは自分というものはあくまで自分で、
それに理想の人間像のほうが勝手に近付くタイプだと思うのです。
私は「こうありたい」という人間像を自分の外側においてあるので、
前者のタイプですね。
で、たぶん貴子さんもそちら組だと(今のところの見たてでは)。
そういう意味で、ロサ・カニーナが志摩子さんに言った
「あなたは努力して、今日の藤堂志摩子像を作り上げてきた」
というセリフは非常に興味深かったのですよ。
あいもかわらずのスローペース。
ちなみに、誰のルートに行くかさっぱり読めてません(何)。
この話では、またしても生徒会長の貴子さんと
瑞穂くんの幼なじみであるまりやが対立しております。
私は貴子さん側に感情移入しているのですが、
その理由を考えてみると、こういうことらしいです。
人間には2通りあって(←よくある定型文)、
ひとつには「理想の人物像」というものが先に存在して、
それに自分を近づけていこうとするタイプ、
もうひとつは自分というものはあくまで自分で、
それに理想の人間像のほうが勝手に近付くタイプだと思うのです。
私は「こうありたい」という人間像を自分の外側においてあるので、
前者のタイプですね。
で、たぶん貴子さんもそちら組だと(今のところの見たてでは)。
そういう意味で、ロサ・カニーナが志摩子さんに言った
「あなたは努力して、今日の藤堂志摩子像を作り上げてきた」
というセリフは非常に興味深かったのですよ。