ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

他山の石

2005-09-21 16:44:35 | つぶやき
さっきラジオで
「妻がブランドの話しかしなくて辟易している」
というリスナー投稿が紹介されていました。
共感しつつも、ブランドのところを置きかえればあまり笑えないなーと。
ポイントは
「自分にとって興味のない話を一方的に垂れ流されても困る」
というところで、
話す側としては、自分の興味ある部分と
相手の興味ある部分との接点を見つけられるような
話し方をこころがけるべきということなのでしょう。
逆に、聞く側は自分の興味ない話でも
相手の言いたいことをくみとって、
うまく話をつなげられるように
適切な相槌をうてるようにするべきであると。

……なるほど、このあたりの条件を満たしてくれるお姉ちゃんがいるから
コスキャバとかが受けるんですね(何)。
オタクが素の自分を出してちゃんと対応してくれる女の人がいたら、
その人はきっとエルメス普通にもてると思います。
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逃げられた

2005-09-21 16:05:44 | 雑記
事務所がIP電話を導入したので、
電話屋の営業の相手をするのが非常に楽になりました。
「すでにIPですがなにか?」の一言で圧勝です。

で、先ほど電話機の営業がらみの電話がかかってきました。
「外側の工事が終わったから、中の点検をさせてくださいねー」
というところからはじめるアレです。
例によって、必要以上に丁寧なプレイングでお相手してさしあげます。
「うちと関係のない業者さんが、なぜにわざわざお電話を?」
「いや、うちは業務用のお電話をご利用の方にお電話差し上げてるんで、
関係がないところにはわざわざかけないんですよー(苛)」
相手さんも電話をかけるところを間違えたことを
深く理解されたことと思われます(笑)。
それから「うちはすでにIPですが、それ以上に何の工事を?」
とつなげる予定でしたが、
こちらの話を聞こうともせず、一方的に電話をお切りあそばされましたよ。
失礼な人ですね(どっちがだ……)。

というわけで、次にこの手の電話をかけてこられたときは、
「この手の業者さんには、言いたいことだけ言って
都合が悪くなったら一方的に電話を切るところもありますが、
おたくはどうですか?」と聞いてやることにしましょう。
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犬猿の仲とはこのことか

2005-09-21 01:14:24 | ゲーム
「おとぼく」は4話に入ったところです。
あいもかわらずのスローペース。
ちなみに、誰のルートに行くかさっぱり読めてません(何)。

この話では、またしても生徒会長の貴子さんと
瑞穂くんの幼なじみであるまりやが対立しております。
私は貴子さん側に感情移入しているのですが、
その理由を考えてみると、こういうことらしいです。

人間には2通りあって(←よくある定型文)、
ひとつには「理想の人物像」というものが先に存在して、
それに自分を近づけていこうとするタイプ、
もうひとつは自分というものはあくまで自分で、
それに理想の人間像のほうが勝手に近付くタイプだと思うのです。
私は「こうありたい」という人間像を自分の外側においてあるので、
前者のタイプですね。
で、たぶん貴子さんもそちら組だと(今のところの見たてでは)。
そういう意味で、ロサ・カニーナが志摩子さんに言った
「あなたは努力して、今日の藤堂志摩子像を作り上げてきた」
というセリフは非常に興味深かったのですよ。
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