距離感がすばらしい

今日は9時半くらいに起きました。
とくに予定があるわけではないので、どうしたものかと思いましたが、高槻のやよい軒で、今日だけのメニューを用意するということをTwitterで知ってしまったので、思い切って行ってみることにしました。
わりと地元っぽいところには住んでいるんだけど、平日に行けるほどの距離じゃないし、日曜日である今日行っておかないと、次の機会があるかあやしいところでね。

到着したのは11時過ぎ。最後尾札を持っている人がいたので、そこに着いてみたら、前には50人くらいいたんじゃないかなー。
並んだのは、店の前じゃなくて、向かいの歩道から少し曲がったところよ。
前に並んでいる人が二人組で、彼らのお話を聞いてるだけで楽しかったよ。
並んだ時間は45分くらいだと思います。
注文は、本日だけのメニューってやつを。
焼肉だけど、むしろ付け合わせのもやしが本体というところがステキ。
それで、来店カードというものをもらいました。
今日がどういう日かということは理解していますというアピールでありながら、決して高槻やよいというものを表には出さないところに、絶妙の距離の測りかたがあります。
言ってみればねー、架空の存在のお誕生日を祝うとか、一種の自己満足でね。
通りがかった人も、

「なんでこんなにやよい軒に行列できてるの？」

ってけっこう言ってましたもん。
あと、普通にご飯食べに来た人とか、ちょっと困ったよねｗ
私自身も「まあ、わからんよなあ」と思いましたし、いちいち説明するのは気恥ずかしさがあるｗ
そこを察して、わかってるけどあえて触れ過ぎないようにするというあたりに心遣いを感じるのです。
あ、お料理は普通においしかったです。

さて、その後は梅田のほうに出て、適当にツインエンジェルBRAEKで負けて帰ったんですけど、野江内代で地下鉄が止まったｗ
何でも、東梅田で人身事故があったようで。
これ、タイミングがもう少し遅かったら目撃者になってたわ。
結局、京阪に乗り換えたんですけど、そこそこ距離歩かされたよ。