ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

ピークで解散したら伝説だな>ラブライブ!

2014-06-21 22:32:10 | アニメ
今日の艦これデイリー開発で、秘書鳳翔さんで艦載機レシピ回したら、3水偵1ペンギンという結果にwww
ここから妄想の羽を広げて、ある日の朝食が「おかずの種類はたくさんあるけど、全部キュウリ料理(私はキュウリが苦手である)」という酷いことになってて、自分はいったい何かやらかしたのだろうかと思うところから物語スタート。
で、結論としては、

・ビス子を作るためにZ1と建造ドックに入るところを目撃された
・うちの提督は鳳翔さんとドックで「開発」とか言いながらあれやこれややってる設定なので、提督にロリコン疑惑がかかる
・その件について、別の艦娘に相談してみたら、「あんたらドックでそんなことやってたんですか、やだー」と真顔で返されたそうな
・かくして、提督の悪事がばれた

ということになりました。いろいろと酷いですね。

それでは、ここまでのアニメ感想。

・悪魔のリドル
まあ、無事完結。
先週時点での予想として、「晴ちゃんを殺せれば、今までの自分の愛情が自分自身のものと証明される」と兎角さんが考えたらこうなったというのがあったんだけど、途中でもうひとり兎角さんが出てきたとき、あれ、思いっきり外したかと一瞬あせったw
これについては、鳰(変換できるんだな、これ)の幻覚ということで、私の予想は当たってたんだけどね。
なかなか面白いこと仕掛けてくるなと思った。

結局、全員生きてた件については、もともと死んだなんて言ってなかったんだから私的にはセーフ。
それに、兎角さんの願いが叶ったんじゃないかなーとも思ってるの。
「絶対叶わない」とか言ってたけど、何でも叶うんなら、晴ちゃんが卒業できると願えばオッケーで。
方法とかは知らんが、晴ちゃんが生き残る世界線に移動したんじゃないの?

テーマのひとつに、「答えとは与えられるものではない」というのがあったようで、それを兎角さんと晴ちゃんとで学んでいったのだと思えば、全体としてもけっこうまとまってる。
なんだかんだで、毎週楽しみに見てたもんよ、これ。ギャグアニメ寄りに見てたからだろうけど。
盛り上がったのは、ロミジュリの回とおばあちゃんの回だったな。
あの3人からは愛を感じたから。

・神々の悪戯
今回の壁ドンはセルフだった。
いらだちで壁どついただけなのに、笑いに転化できるところがずるい。

お話は北欧ルートらしい。バルドルが世界を滅亡させそうなので、そうなる前にロキが殺す、と。
このへんは、やっぱり神話通りらしい。
ロキが、結衣たちなら違う方法を見つけてくれるんじゃないかと期待してしまうと言って泣き崩れるシーンは泣けた。
「どうしてそこで笑うんですか」と泣けるシーンでふくたびに指摘される私だが、こういう場面には弱いのだ。
まあ、実際結衣たちがどうにかしちゃうんだろうけど、どんな感じでやったら盛り上がるのかなあ。
少なくとも、破壊の神様としての属性はとっぱらわないといけないと思うんだけど。
ここまで、構成は非常にうまくいってると思うので、最後の最後でこけませんように。
あと、最終回も壁ドン忘れませんように……。

・一週間フレンズ。
香織の記憶がぶっとんだ原因が判明したけど、女子の集団ってどうしてこうなの……。
数の圧力で言うこときかせるやりかたってことね。
八幡ならきっとサークルクラッシュしてくれる。
それはともかく、こういういきさつがあったので、香織が友達のことを知らないと言ったときも、聞いた側は「あんたたちなんて友達じゃないと言われた。これもやむなし」と解釈したわけだ。
このへん、1クールで終わらせるために段取りふんで来たなと思う。
正直、私としてはゆるい日常だけで1クール引っ張ってほしかったんよね。
桐生くんがいう「なに、このほわほわした空気」というのが好きだったんで。
まあ、彼も山岸さんとのことでそれどころじゃない。
あのふたりもだいぶラブコメっぽくなってきたので、ニヤニヤできて楽しいというか、スピンオフとかないんですかこれ。
長谷君と香織ちゃんについては、最後まで友達を貫いてください。
将来的に彼氏彼女になるかは別として、この作品は「一週間フレンズ。」だし、香織ちゃんがまた友達を作れるようになるためのお話だから。

・ラブライブ!
リアルなファンが、この作品の続きってどうなるのと気にしてたので、はっきりと「μ'sはこの9人しかありえません!」と言い切ったのはすごいな、と。
ここでのんたんが泣いたのにはすごく感情移入した。
あの人、気をつかうわりに友達作るのヘタだから……。
そして「にこちゃん(たち)のいないμ'sなんて、私がイヤなの!」と涙浮かべてにこちゃんに言った真姫ちゃんを見てめちゃ笑った。
だから、お前の笑いどころはおかしいといわれるんだが。
でも、あの流れでズドーンとキマシタワー建てるにこまきは卑怯やと思うねん……。

とにかく、私にも確かにこんな時代はあったし、キラキラしてたころはあったとも思わせてくれるそんな話だった。
だから、この作品は一番キラキラしたところで終わってしまうのがいいと思うんだ。
ジャンプ漫画みたいに人気があるうちはダラダラと引っ張って、「もう、ぼちぼち……」みたいな終わり方をすると、我々の心に焼き付かない。
なんとなーく、ラブライブのあとがまに何かがすり替わってたなんてのは悲しい。
だから、やめるときはずばっとやめて、我々の心にどでかい穴をあけてくださいな。
そもそも、リアルにこんな活動続けるのが厳しい人もいると思うw
pile様とか、逆に真姫ちゃんいなくなったらどうするんだろうとも思うけど。

・ノーゲーム・ノーライフ
前回の引きで、いきなり空白ピンチかと思ったら、一発ネタかよw
向こうの人からすると、こっちの現実はファンタジー世界の光景になるんね。

ルールは「やりながら理解する」という名目で、我々にもじょじょに提示された。
妙にパンツにこだわると思っていたが、ちゃんとお話に生きてたね。
白のしまパンが見えてるところとか、なんてあざといと思ってたんだけど、あれも必要だったと。
この作品、エロの中に重要な情報隠してくるなw

最後に気になってるのは、今回の戦いでステフがどう活躍するか。
まさかただのお笑い要員だとは思ってない。
きっと、彼女にしかできないことをやって、勝利に貢献するはず。
実際、ステルスモモと同じで、すでに頭数に入れられてないし、チートしてるじじいも、ガン無視してくれてるんじゃない?
コメント
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