高校野球は、光星学院の3季連続準優勝という、かえって真似できそうにないオチになったんですけど、藤浪投手は実際すごいんだなあということを思い知らされました。
彼がいなければ、1回くらい優勝してたかもしれないなあ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ソードアート・オンライン
「夫婦ならアイテム共有だよ」というアスナの指摘により事件は解決したけど、
それくらい、ギルメンの誰かが気づけ!
とマジで思った。
殺人の偽装テクニックまでは、なかなかうまいことやったと思ったんだけど、アスナが気づく程度のことなら、アイテムに対して利害関係を持つ連中は、一番に旦那にアイテムはどうなったか聞いてるはずじゃないのか?
旦那が「奪われて、私の手元にもない」とウソをついたならしょうがないけど、そのへんで後だし感があったのでぐんにょり。
しかも、旦那の動機が「旦那よりすぐれた嫁など存在しねえ!」とかいうしょうもないもんだったしさあ。
てっきり、嫁が攻略のためにモラルぎりぎりのところまでやらかす、壊れかけの状態にでもなってしまったんだとでも思ってた。
まあ、本題はアスナとの間で「結婚」とかいう意味深な言葉をやりとりさせて、太い絆を作っておくことだったんだと思うけど、そんなことよりシリカちゃん出そうよ(ムチャ言うな)。
・SKET DANCE
川口敬一郎監督で井口裕香が出ないのはおかしいと思ってたら、やはりそこそこ大物で出てきて安心した。
てか、生徒会新メンバー回なので、どうせ宇佐美は井口だろとタカをくくっていたw
椿を見てて思ったのは、氷菓でいうとえるポジションだなってこと。
悪気はないんだけど、物事を単刀直入にしか進められないあたりが似てる。
そうなると、もちろんボッスンが奉太郎になるわけで。
あまり重要視されてないけど、集中モードのボッスンの推理力はすごいんだし。
そのうえで、むちゃくちゃやる気あるんだから、もっと尊敬されてもいいよな。
一応、人望はすげえあるけど。
クール末あたりにくるであろうキリの話は、教育うんぬんでわりとホットな話題であるので、現実とうまい具合にかみあうように作ってくれたらいいなと思う。
あとは、森ガールな椿も楽しみだったり。
・氷菓
まだ文庫のほうには収録されてない話。
よくもまあ、ヘリの話なんか覚えてたなと思うが、あらためて考えると、先生の態度に違和感が残ってたか何かで印象が強かったんじゃないかな。
あるいは、普通の人ならヘタなごまかし方だったと思ったかもしれない。先生の真意はわからずとも。
そこに気づかず、先生の言ったことを真に受けるような適当人間の奉太郎が、他人の気持ちに無頓着だった自分を省みて、自発的に先生の真意を確かめようと考えたというなら、奉太郎の成長を感じるというもの。
もっとも、えるから見ると、奉太郎は「自分のことに対して無頓着」らしい。
まあ、実際に目に入ると放っておけないタチっぽいから、奉太郎は。
そういう部分を指して、えるは「それって、とっても……」なんとかかんとかと言おうとしたんだろうと思っている。
陳腐な言葉でいうなら「やさしい」とかだが、そんな言葉で表現しきれないと思ったんだろう。
・DOG DAYS
「貧乏神が!」に続いて、こっちでも若返りネタきたw
そういや、こないだ買った「ToLOVEるダークネス」でも古手川中心でやってたわ。
こういうネタの場合、クライマックスは戻るときなんだが(酷)。
しかし、2期は何の遠慮もなく脱衣やりまくりだが、そんなにエクレ縞パン事件の受けがよかったんだろうか。
不思議とあざとさは感じないし、悪い印象もないので、私は別にかまわないけど。
それよりも、逆に成長したシンクとガウルがかっこよかったじゃないか!
あの状態なら、姫様でも恋愛感情が湧き出てくるかもしれん。
今回、姫様はただの留守番だったし、そもそも歌うたわないと目立たないから。
そういや、今期はキャラソン出すとかそういうのはないのかな。
七海が出てきたんだから、リコッタとのデュエットとかいうムチャやってほしかったり。
・この中に~
こっちでは、なんかひさびさの放送って感じ。
心乃枝と雅は相変わらずだが、今回は心乃枝のジェラシーなところが見られて心躍った。
最近は、ヤキモチキャラってツンデレのほうに吸収されてしまって、意外と減ってるように思うんだ。
音夢も遠くなりにけり。
で、私的にはもうどうでもいいと思っている妹問題なのだが、先輩をどうからめてくるのかには興味あったんだよな。
まともに考えたら、妹じゃねーだろってことになるんだけど、飛び級とかしてる可能性はあったから。
そしたら、そもそも誕生日がはっきりしないときたもんだ。外側から見れば、うまい作りだと思う。
ただ、ならば先輩が「自分は将悟より年下だ」という確信を持っていたかという問題が出てくる。
考え方が理論的な人だから、よほどの確信がなければ自分が将悟の妹だとか言わないと思うんだよな。
さらにメタなことを言うなら、生徒会のふたりが片付いていない段階で、本当の妹が判明するわけないし、この先小倉唯まで出てくるわけだからねえ。
どうでもいいが、ドジっこ妹ウェイトレスは、さしもの私でもイラッときたw
いいから、ソードアート・オンラインの4話見て出直してこい……。
・TARI TARI
紗羽の父ちゃんが、えらく強硬的にジョッキーになるの反対してるなと思ったら、覚悟を試してただけなんだなー。
そういうのって、私のやり方じゃないからすぐにはわからなかった。
私は、当たって砕けて来いって言うほう。
とはいえ、ただ楽したいのか、苦労も承知しているかということは先に見極めるけど。
子供が派手な仕事につきたがるのって、楽に見えるからってのがあるし。
ジョッキーが土日だけ仕事すれば大もうけできるって思うようなさあ。
大人は、裏の苦労も知ってるし、苦労したところでトップになれるのはほんの一握りってことも知ってるから、夢しか見ない子供をバカだと思うものさ。
一方で、自分のカベは突き破った和奏がかなりフリーダムな感じに。
暖炉見て「何か燃やしてみよう」とか、バカっぽくてかわいい。
そういうのは軽く流してたウィーンが、戦隊ものの人形で遊んでたときはガチだったんで、そのうち彼にまつわるお話もやるんだろうと期待。
ここまでは、空気を軽くする萌えキャラ的ポジションでしかなかったから。
あとはお祭りでの合唱が決まって、教頭の心を動かせればきれいな終わり方かね。
すでに、和奏が母ちゃんと同じようなこと言って、教頭に対するフラグ立ててたから。
彼がいなければ、1回くらい優勝してたかもしれないなあ。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・ソードアート・オンライン
「夫婦ならアイテム共有だよ」というアスナの指摘により事件は解決したけど、
それくらい、ギルメンの誰かが気づけ!
とマジで思った。
殺人の偽装テクニックまでは、なかなかうまいことやったと思ったんだけど、アスナが気づく程度のことなら、アイテムに対して利害関係を持つ連中は、一番に旦那にアイテムはどうなったか聞いてるはずじゃないのか?
旦那が「奪われて、私の手元にもない」とウソをついたならしょうがないけど、そのへんで後だし感があったのでぐんにょり。
しかも、旦那の動機が「旦那よりすぐれた嫁など存在しねえ!」とかいうしょうもないもんだったしさあ。
てっきり、嫁が攻略のためにモラルぎりぎりのところまでやらかす、壊れかけの状態にでもなってしまったんだとでも思ってた。
まあ、本題はアスナとの間で「結婚」とかいう意味深な言葉をやりとりさせて、太い絆を作っておくことだったんだと思うけど、そんなことよりシリカちゃん出そうよ(ムチャ言うな)。
・SKET DANCE
川口敬一郎監督で井口裕香が出ないのはおかしいと思ってたら、やはりそこそこ大物で出てきて安心した。
てか、生徒会新メンバー回なので、どうせ宇佐美は井口だろとタカをくくっていたw
椿を見てて思ったのは、氷菓でいうとえるポジションだなってこと。
悪気はないんだけど、物事を単刀直入にしか進められないあたりが似てる。
そうなると、もちろんボッスンが奉太郎になるわけで。
あまり重要視されてないけど、集中モードのボッスンの推理力はすごいんだし。
そのうえで、むちゃくちゃやる気あるんだから、もっと尊敬されてもいいよな。
一応、人望はすげえあるけど。
クール末あたりにくるであろうキリの話は、教育うんぬんでわりとホットな話題であるので、現実とうまい具合にかみあうように作ってくれたらいいなと思う。
あとは、森ガールな椿も楽しみだったり。
・氷菓
まだ文庫のほうには収録されてない話。
よくもまあ、ヘリの話なんか覚えてたなと思うが、あらためて考えると、先生の態度に違和感が残ってたか何かで印象が強かったんじゃないかな。
あるいは、普通の人ならヘタなごまかし方だったと思ったかもしれない。先生の真意はわからずとも。
そこに気づかず、先生の言ったことを真に受けるような適当人間の奉太郎が、他人の気持ちに無頓着だった自分を省みて、自発的に先生の真意を確かめようと考えたというなら、奉太郎の成長を感じるというもの。
もっとも、えるから見ると、奉太郎は「自分のことに対して無頓着」らしい。
まあ、実際に目に入ると放っておけないタチっぽいから、奉太郎は。
そういう部分を指して、えるは「それって、とっても……」なんとかかんとかと言おうとしたんだろうと思っている。
陳腐な言葉でいうなら「やさしい」とかだが、そんな言葉で表現しきれないと思ったんだろう。
・DOG DAYS
「貧乏神が!」に続いて、こっちでも若返りネタきたw
そういや、こないだ買った「ToLOVEるダークネス」でも古手川中心でやってたわ。
こういうネタの場合、クライマックスは戻るときなんだが(酷)。
しかし、2期は何の遠慮もなく脱衣やりまくりだが、そんなにエクレ縞パン事件の受けがよかったんだろうか。
不思議とあざとさは感じないし、悪い印象もないので、私は別にかまわないけど。
それよりも、逆に成長したシンクとガウルがかっこよかったじゃないか!
あの状態なら、姫様でも恋愛感情が湧き出てくるかもしれん。
今回、姫様はただの留守番だったし、そもそも歌うたわないと目立たないから。
そういや、今期はキャラソン出すとかそういうのはないのかな。
七海が出てきたんだから、リコッタとのデュエットとかいうムチャやってほしかったり。
・この中に~
こっちでは、なんかひさびさの放送って感じ。
心乃枝と雅は相変わらずだが、今回は心乃枝のジェラシーなところが見られて心躍った。
最近は、ヤキモチキャラってツンデレのほうに吸収されてしまって、意外と減ってるように思うんだ。
音夢も遠くなりにけり。
で、私的にはもうどうでもいいと思っている妹問題なのだが、先輩をどうからめてくるのかには興味あったんだよな。
まともに考えたら、妹じゃねーだろってことになるんだけど、飛び級とかしてる可能性はあったから。
そしたら、そもそも誕生日がはっきりしないときたもんだ。外側から見れば、うまい作りだと思う。
ただ、ならば先輩が「自分は将悟より年下だ」という確信を持っていたかという問題が出てくる。
考え方が理論的な人だから、よほどの確信がなければ自分が将悟の妹だとか言わないと思うんだよな。
さらにメタなことを言うなら、生徒会のふたりが片付いていない段階で、本当の妹が判明するわけないし、この先小倉唯まで出てくるわけだからねえ。
どうでもいいが、ドジっこ妹ウェイトレスは、さしもの私でもイラッときたw
いいから、ソードアート・オンラインの4話見て出直してこい……。
・TARI TARI
紗羽の父ちゃんが、えらく強硬的にジョッキーになるの反対してるなと思ったら、覚悟を試してただけなんだなー。
そういうのって、私のやり方じゃないからすぐにはわからなかった。
私は、当たって砕けて来いって言うほう。
とはいえ、ただ楽したいのか、苦労も承知しているかということは先に見極めるけど。
子供が派手な仕事につきたがるのって、楽に見えるからってのがあるし。
ジョッキーが土日だけ仕事すれば大もうけできるって思うようなさあ。
大人は、裏の苦労も知ってるし、苦労したところでトップになれるのはほんの一握りってことも知ってるから、夢しか見ない子供をバカだと思うものさ。
一方で、自分のカベは突き破った和奏がかなりフリーダムな感じに。
暖炉見て「何か燃やしてみよう」とか、バカっぽくてかわいい。
そういうのは軽く流してたウィーンが、戦隊ものの人形で遊んでたときはガチだったんで、そのうち彼にまつわるお話もやるんだろうと期待。
ここまでは、空気を軽くする萌えキャラ的ポジションでしかなかったから。
あとはお祭りでの合唱が決まって、教頭の心を動かせればきれいな終わり方かね。
すでに、和奏が母ちゃんと同じようなこと言って、教頭に対するフラグ立ててたから。