「WORKING'!!」を観ました。
主要人物のキャラを再説明するという、ベタな2期のスタートでしたが、なずなちゃんはどこですかなずなちゃんは。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・花咲くいろは
みんちがほうれんそう(と里芋)入りのお弁当作ってたところに成長の証が。
コーヒーもそうだけど、このへんのアイテムの使い方が地味にうまい。
そして、崇子さんはずいぶんあてにできる人になっちゃったな。
マッドサイエンティストからマッドひいた人になったみたいな。
崇子さんのモットーがどうのこうので、縁がいろいろ言ってたけど、たぶんそれは全部正解で、毎回言うことが変わってたんだと思う(笑)。
そういう成長を促したのが緒花だとするなら、ばあちゃんのやり方にも穴はあったってことになるのかな。
順境時には安定するのだけど、逆境を乗り越えるだけの勢いがないのかもしれない。
あの映画監督がまた出てくるとは思ってなかった。
反省したそぶりを見せてたようなので、そのへんは喜翠荘の接客がきちんとできてたおかげだと思う。女優さんもプライベートできたいとほめてたくらいだから。
ともかく、素材がひとつ手に入ったのはフラグってことで(笑)。
こーちゃんと緒花は、最終的に悪いようにはならない雰囲気ね。
そのままくっつくというより、何か大事な約束を交わすくらいの落とし方のほうが私は好き。
緒花はおかみになる気はないって言ってたから、エピローグで予想を裏切る姿を見せてくれないものかな。
・ゆるゆり
海にいたと教えられた会長初登場。てか、ビジュアル超好みなんだが(黒髪姫カット萌え)。
キャラとしては無口系でとても面白いのだけど、なぜ彼女が生徒会長やってるのかについては不思議でしょうがない。
1年生のころに無理やり連れてこられて、そのまま持ち上がりでってところ?
そういや、何か言ってるらしいと聞いたのでヘッドホン使ってみたが、やっぱりわからんかった(笑)。
関係でいうなら、先生との百合は自力で考えたことなかったので新鮮だった。
あかりについては、いてもいなくても同じなので、いないのについいる前提でみんな行動してたにあえて一票入れたい気分。
・神様ドォルズ
もうやめて刑事さん、詩緒のライフはとっくにゼロよ!
そんなネタはともかく、本来の目的は阿幾を捕まえることだったってことをすっかり忘れてた。
日向の人が出てきて、何かジャマするのかと思ってたら、実のところむちゃくちゃ人格者だったし、今回出てきたまひるちゃんも敵意どころか好意向けてたよなー。
ポジション的にはアテウマでしかないはずだが、このまま匡平とくっついても私はいっこうにかまわないよ。ああ、詩緒ちゃんはもらっていきますね。
ペース的にはもう終わらないとしょうがないので、ここからまひるの活躍があまり見られないのは残念である。
落としどころは、匡平がチート主人公らしさをみせて、ククリで阿幾に勝つってことでよさそう。
その場合、阿幾には死んでほしくないなー。
・アイドルマスター
あずささんお当番回。行く先々で幸せを振りまいていくあずささんはただの女神か。
やよいもそうだけど、どう育てればあんなふんわりした人間ができあがるのか聞きたい。
オチがわりとご都合主義なのは、この作品の場合は許せる。自分のこと石油王ですっていう人って、何か詐欺師っぽいけど、そんなんで結婚していいのか、おい(笑)。
ていうか、真くんの格闘展開と、あずささんのコメディ展開とで、2本の映画を同時に見せられてる不思議な感覚だったな。
美希は毎度のことながら、かんじんなところで空気読めてて極めて優秀な子だ。
スト魔女でいうなら、ハルトマンポジション。
箱マスプレイしてた立場からすると、美希ってこんなに扱いやすい子だったっけって気になるわ(笑)。
・快盗天使ツインエンジェル
葵がピンチになったところで、もしかしたら助けに来てくれるのかと思ったら、ホントにサロメ現れたよ。
こないだまで、サロメとはなんだったのかとか思ってたから、ちょうどいいタイミング。
悪い役は、もうブラックトレーダーに全部押し付ける方針だね、こりゃ。
西条先生は、ウイングマンの松岡先生みたいに、トレーダーを悪いやつだとは思わないままお別れするんだろうか。
会長はトレーダーの過去暴いたりして、なにげにいい働きっぷり。
ルームランナーで爆弾を止めるとき、3:31(サミー)で止めたところは、スロしない人には「なんでギリギリじゃないんだよ」と思われただろう。
でもって、閉じ込められてそのまま爆発という展開は、ひどい話だが笑ってしまった。
だって、この作品のノリで変態マスクとか言われてる人が死ぬわけないじゃん(笑)。
・うさぎドロップ
小学校の先生の態度が、子供たちに対して妙によそよそしかったのがリアル。
今どきは、こういうのが普通なんだろうけど、結婚してない私は体験してないゾーンなわけで。
だから、学資保険ネタとかもある意味参考になった。
結婚するにあたって、相手に求める重要な要素のひとつとして「経済面で信用できる」ってのも大事だなと感じたよ。この人に金預けておいたら悪いようにはしないという安心感ね。
コウキくんを観てると、スクランでネタになってた「小学生はヒエラルキーに敏感で、大人を見ると『こいつに従うべきかどうか』を判断する」ってのを思い出す。
コウキくんにとって、従うべきは大吉とりんちゃんのようだ。先生のいうこと聞かないコウキくんが、りんちゃんに言われると従ったのを見て、そのへんは相手に対する信頼関係に依存するなと感じた。
・ロウきゅーぶ!
また水着回かよ、またひなた回かよ(笑)。
愛莉も泳ぎむちゃうまくなってたり、ポロリしたりしてずいぶん目立ってたけどね。
だから、いいかげん紗季にもおいしい思いさせてあげてください。
で、ひなたの妹が出てきて、ちょっとした因縁を語ってたけど、単にシスコンこじらせてたってだけだったな(笑)。
基本的に「嫌い」という感情を他人に抱くことがない作品だし(竹中と真帆もケンカするくらいに仲がいいってことだ)、今回のマラソンの件も勝敗はどうでもいいというオチにしたあたりがぬるくて私の肌には合ってる。
中の人的意味では、ぼちぼち瀬戸麻沙美推しが始まってるらしい。
今年大ブレイクした茅野愛衣とかと違って、どういう役にはまるのかまだ見えないから、「ちはやふる」でどんな演技するのか注目してみる。
主要人物のキャラを再説明するという、ベタな2期のスタートでしたが、なずなちゃんはどこですかなずなちゃんは。
それでは、ここまでのアニメ感想。
・花咲くいろは
みんちがほうれんそう(と里芋)入りのお弁当作ってたところに成長の証が。
コーヒーもそうだけど、このへんのアイテムの使い方が地味にうまい。
そして、崇子さんはずいぶんあてにできる人になっちゃったな。
マッドサイエンティストからマッドひいた人になったみたいな。
崇子さんのモットーがどうのこうので、縁がいろいろ言ってたけど、たぶんそれは全部正解で、毎回言うことが変わってたんだと思う(笑)。
そういう成長を促したのが緒花だとするなら、ばあちゃんのやり方にも穴はあったってことになるのかな。
順境時には安定するのだけど、逆境を乗り越えるだけの勢いがないのかもしれない。
あの映画監督がまた出てくるとは思ってなかった。
反省したそぶりを見せてたようなので、そのへんは喜翠荘の接客がきちんとできてたおかげだと思う。女優さんもプライベートできたいとほめてたくらいだから。
ともかく、素材がひとつ手に入ったのはフラグってことで(笑)。
こーちゃんと緒花は、最終的に悪いようにはならない雰囲気ね。
そのままくっつくというより、何か大事な約束を交わすくらいの落とし方のほうが私は好き。
緒花はおかみになる気はないって言ってたから、エピローグで予想を裏切る姿を見せてくれないものかな。
・ゆるゆり
海にいたと教えられた会長初登場。てか、ビジュアル超好みなんだが(黒髪姫カット萌え)。
キャラとしては無口系でとても面白いのだけど、なぜ彼女が生徒会長やってるのかについては不思議でしょうがない。
1年生のころに無理やり連れてこられて、そのまま持ち上がりでってところ?
そういや、何か言ってるらしいと聞いたのでヘッドホン使ってみたが、やっぱりわからんかった(笑)。
関係でいうなら、先生との百合は自力で考えたことなかったので新鮮だった。
あかりについては、いてもいなくても同じなので、いないのについいる前提でみんな行動してたにあえて一票入れたい気分。
・神様ドォルズ
もうやめて刑事さん、詩緒のライフはとっくにゼロよ!
そんなネタはともかく、本来の目的は阿幾を捕まえることだったってことをすっかり忘れてた。
日向の人が出てきて、何かジャマするのかと思ってたら、実のところむちゃくちゃ人格者だったし、今回出てきたまひるちゃんも敵意どころか好意向けてたよなー。
ポジション的にはアテウマでしかないはずだが、このまま匡平とくっついても私はいっこうにかまわないよ。ああ、詩緒ちゃんはもらっていきますね。
ペース的にはもう終わらないとしょうがないので、ここからまひるの活躍があまり見られないのは残念である。
落としどころは、匡平がチート主人公らしさをみせて、ククリで阿幾に勝つってことでよさそう。
その場合、阿幾には死んでほしくないなー。
・アイドルマスター
あずささんお当番回。行く先々で幸せを振りまいていくあずささんはただの女神か。
やよいもそうだけど、どう育てればあんなふんわりした人間ができあがるのか聞きたい。
オチがわりとご都合主義なのは、この作品の場合は許せる。自分のこと石油王ですっていう人って、何か詐欺師っぽいけど、そんなんで結婚していいのか、おい(笑)。
ていうか、真くんの格闘展開と、あずささんのコメディ展開とで、2本の映画を同時に見せられてる不思議な感覚だったな。
美希は毎度のことながら、かんじんなところで空気読めてて極めて優秀な子だ。
スト魔女でいうなら、ハルトマンポジション。
箱マスプレイしてた立場からすると、美希ってこんなに扱いやすい子だったっけって気になるわ(笑)。
・快盗天使ツインエンジェル
葵がピンチになったところで、もしかしたら助けに来てくれるのかと思ったら、ホントにサロメ現れたよ。
こないだまで、サロメとはなんだったのかとか思ってたから、ちょうどいいタイミング。
悪い役は、もうブラックトレーダーに全部押し付ける方針だね、こりゃ。
西条先生は、ウイングマンの松岡先生みたいに、トレーダーを悪いやつだとは思わないままお別れするんだろうか。
会長はトレーダーの過去暴いたりして、なにげにいい働きっぷり。
ルームランナーで爆弾を止めるとき、3:31(サミー)で止めたところは、スロしない人には「なんでギリギリじゃないんだよ」と思われただろう。
でもって、閉じ込められてそのまま爆発という展開は、ひどい話だが笑ってしまった。
だって、この作品のノリで変態マスクとか言われてる人が死ぬわけないじゃん(笑)。
・うさぎドロップ
小学校の先生の態度が、子供たちに対して妙によそよそしかったのがリアル。
今どきは、こういうのが普通なんだろうけど、結婚してない私は体験してないゾーンなわけで。
だから、学資保険ネタとかもある意味参考になった。
結婚するにあたって、相手に求める重要な要素のひとつとして「経済面で信用できる」ってのも大事だなと感じたよ。この人に金預けておいたら悪いようにはしないという安心感ね。
コウキくんを観てると、スクランでネタになってた「小学生はヒエラルキーに敏感で、大人を見ると『こいつに従うべきかどうか』を判断する」ってのを思い出す。
コウキくんにとって、従うべきは大吉とりんちゃんのようだ。先生のいうこと聞かないコウキくんが、りんちゃんに言われると従ったのを見て、そのへんは相手に対する信頼関係に依存するなと感じた。
・ロウきゅーぶ!
また水着回かよ、またひなた回かよ(笑)。
愛莉も泳ぎむちゃうまくなってたり、ポロリしたりしてずいぶん目立ってたけどね。
だから、いいかげん紗季にもおいしい思いさせてあげてください。
で、ひなたの妹が出てきて、ちょっとした因縁を語ってたけど、単にシスコンこじらせてたってだけだったな(笑)。
基本的に「嫌い」という感情を他人に抱くことがない作品だし(竹中と真帆もケンカするくらいに仲がいいってことだ)、今回のマラソンの件も勝敗はどうでもいいというオチにしたあたりがぬるくて私の肌には合ってる。
中の人的意味では、ぼちぼち瀬戸麻沙美推しが始まってるらしい。
今年大ブレイクした茅野愛衣とかと違って、どういう役にはまるのかまだ見えないから、「ちはやふる」でどんな演技するのか注目してみる。