ひよりみっ!

ディープインパクトが三冠馬になった年からやってる日記

今日は自重した

2010-09-07 01:04:20 | 雑記
今日は、お使いを頼まれた本をお(ryに引き取ってもらうためにうちまで来てもらいました。まあ、すぐに出かけてだらだらと話すんですがね。このへん、普段からブログで話題振っておくと楽。
とりあえずは本屋で物色しながら会話。
お(ryは4コマ誌に詳しいので、そのへんのネタを。

「かなめもを見て思ったことは、ガチレズは期待されてないってことだな」
「作品としては普通に面白かったんだけど、ハルカは唯のあずにゃんに対する扱いを学ぶべきだと思ったよ」

赤松健が「百合がはやると思ってたんだけど、案外だった」と言ってたらしいですが、実際に好まれてるのは、

「作品内では具体的な描写はないけど、雰囲気的には『こいつら絶対できてるだろ』と感じさせるようなやりとりがある」

というレベルだと思うのです。少なくとも、片方は相手を「いい友達」だと思ってないとダメだと。そして、相方はヘタレなくらいでちょうどダナ(笑)。

そこから、適当な公園のベンチで話すことにしたのですが、しばらくして、上の植物棚から何かがガサガサと落ちてきました。いや、何かはっきり見てなくてもわかりました。Gです。冷静に見ていられたのは、お(ryのほうに落ちたからです。酷い話ですね。
私はGは嫌いですが、それは部屋の中とかだと視界から消えて予想もつかない場所から現れるからで、オープンな場所で遭遇してもちっとも怖くありません。
で、場所を変えることになったんですが、そこから気持ち悪い系の話が続いたのは何だか。

「テレビで、鳥の糞が集まってできた場所にGが大量に出てきて、地面が揺れてる状態になってたんだけど、ああいうのは見ても平気なんだよなあ」
「今月の『ラブやん』でも虫ネタやってたけど、別に普通に見られた」
「そういや、いつぞやに教えてもらった『頭を強く打って死亡』という表現が、実は相当えぐいのをマイルドに表現してたってのには、怖いというよりは感心させられたよ」
「俺も、あの表現だと『この事故でそんなぬるいケガになるわけないよ!』って思ってたから、妙に納得した」

別の場所に移動してからは、ギャルゲーの話になったかな。その前に、クソゲーとはなんぞやという話になりましたが。高橋名人スイカネタもあったか。
ネタにされるゲームは10~15年くらい前の作品で相変わらずなんですが、少しずつ視点が変わってたりするので、意外と新鮮な会話になったりします。
今回で言うと、「Kanon」のヒロインはあらためて考えるとみんな幼すぎたな、とか。
当時は名雪で普通くらいに考えてましたが、今は香里が普通の基準になってますわ。そして、おそらくは今のほうが正しい(笑)。

そんなこんなで、やろうと思えば26時くらいまでは話せたんでしょうけど、今日は「生徒会役員共」を見られる時間に帰ることに決めていたので24時前に解散しました。
若いころはファミレスで徹夜とかしましたが、もうさすがにね……。
コメント (3)
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