少しだけ昨日の続き

F91のリィズが20年ほどたつと、こうなるのかなあとか思いました。ただそれだけ。

ペラい本ならあのあと陵（ｒｙ＞ストライクウィッチーズ２

昨日に引き続いて、今日はガンダムのF91を見ましたよ。
「人間だけを殺す機械かよ！」のところでは不覚にも笑ってしまいます。
こちらのほうは、妹かわいかったからキャラ的にも感情移入できてよかったです。そこ、やっぱりとか言わない。

それでは、ここまでのアニメ感想ですよ。

・けいおん!!
進路決定の件で、友達と一緒とかいう理由で選んでいいのかというツッコミがあったけど、好きな人が不合格になったから自分も浪人することにした鹿島みゆきよりはよっぽどマシだと思う（笑）。
まあ、自分のやりたいことができて受かる範囲なら、大学なんてどこでもいいのかもしれない。よほどレベル高くなってきたらまた別だけど。
前髪の件については、唯にしてはやけにこだわるなと思った。おでこそんなにイヤかお前。
とはいえ、ああいうおとぼけキャラこそ、人にはわからない感性が備わっているのがお約束か。

・オオカミさんと七人の仲間たち
林檎さんのお当番回かな。
林檎さんは自分にやさしくしてくれた白雪さんを、はからずも家から追い出すような恩知らずなまねをしてしまったことについて罪意識をもっていたけど、悪いのは浮気してた父ちゃんだと思うぞ。
そんな子だから、何か設定上言われてるほど腹黒だとか思えないなあ。いや、素直ないい子であるにこしたことはないけどさ。

問題の解決は、こういうときは「塞翁が馬作戦」が使いやすいのだと思う。
ようするに「でも、私はその代わりにこんなにステキな人生を送れているのよ」と、前向きにとらえる考え方を示すと。
七つ子については、別の作品ならアイドルデビューしてお姉ちゃんを大学進学させてあげるんだよね（あれは五つ子だ）。
実際には、林檎さんが助けてあげたのだけど。ホント、林檎さんのどのへんが黒いの？

・あそびにいくヨ！
真奈美とアオイの対決話で、どちらかというと真奈美メイン。
真奈美がttの愛ちゃんみたいというのは、「好きな人のそばにいられないなら、その近くにいる人のそばに……」という発想がかぶってると思ったから。
真奈美はエリスの一件で騎央から愛想つかされたと思ってるようだけど、実際はそもそも恋愛対象としてスタート地点にすら立ってなかったのだから、ここからでも勝負はできると思う。が、個人的にはアオイとくっついてほしい。エリスは、状況をカオスにする役割だけ担ってくれればいいわ。
対決のほうは、協力プレイでスナイパー倒したところが見せ場だったと思う。
このふたりの間にある、奇妙な友情関係が心地いいんだね。

・世紀末オカルト学院
チュパカブラの説明をするところでツンデレ発揮するマヤがかわいいわけだが。
チュパカブラ討伐は何か楽しそうに見えた。死亡フラグ立てる余裕まであったし。まあ、マヤが「それ死亡フラグ」って言ったから死亡フラグにならなかったんだよな。
しかし、この件に関して小林ゆう声の姉ちゃんはどのレベルで糸引いてたのか。ああいうの、連れてきたりとかできる人なの？
そういや、生徒会役員共のときの小林ゆうは何か声が辛そうだった。

話は進んでるのかどうだかよくわからない。
進んでるのだとするならば、すでに伏線がはられてるのだろうけど、せいぜい美風さんも何かおかしいと思える程度だからなあ。

・ストライクウィッチーズ２
ロボットものにおける機体変更話。
芳佳の不調が「ストライカーが芳佳の能力を受けきれなくなった」というパターンは普通にわかった。
ただ、もっさんがそこで何を心配してるのかはよくわからない。能力の暴走でもおそれてるのかな。
真烈風斬は最終回には披露されるものと予想。そこで、芳佳の力も乗っかるんじゃなかろうか。

リーネちゃんが命捨てる覚悟でネウロイの攻撃止めて、最後にシールド割られるところではエロスを感じた。
敵が敵なら、そのまま陵辱されそうな勢いだったじゃん（おい）。
そこへ「よくもリーネちゃんをー！」と突っ込んでいった芳佳は属性が男の子だなあ、と。
こないだ「さすがの猿飛」打った関係で、思い出したのは「魔子ちゃんいじめた！」だったよ。

今回の笑いどころは、芳佳の健康診断のときにどこからともなく現れたバルクホルンさんだったと思う。
サーニャのいるところにエイラはいるし、もっさんのいるところにペリーヌがいるわけだけども、バルクホルンさんの場合は本人のキャラが真面目すぎるがゆえにギャグになってしまうなあ。