ようやく蕎麦猪口の金継ぎが完了した。
この数カ月で、うるしの奥深さを知ることができた。
うるしの語源は「うるわしい」であり、そして英語のJAPANは「漆器」の意味もある。
陶器がCHINAであるなら、日本人としては漆を学ぶ意義は大きい。
実体験ができたので、今度は文献で研究をすすめてみることにしよう。
さっそくアマゾンで探してみたら、なんだかすごい本がでてきた。
・・・なんだこれ。
現役の漆職人がマンガを描いたらしいんだけど、線がとにかくひどい。
蒔絵でこれほど繊細に筆を走らせることができる職人さんにマンガを描かせてみる、というのはいいアイデアだが、どうしたらこんなんなっちゃうのだろうか。(笑)
「描いてるうちにどんどん首が太くなってしまいました」(作者談)
ガロ系の漫画がお好きな人なら楽しめるとおもいます。
好き嫌いは分かれるだろうが、こんな作品が二度と出ないだろうこともまた事実! 手に入るうちに買っておけッ!
先日は久々に話ができて楽しかったです。
ブログ、読んでますよぉ。
今度はゆ~っくりとお酒をご一緒したいものです。
東京で・・?沖縄で・・?
またね♪
同窓会は体育祭の打ち上げを彷彿とさせ、とても懐かしかったよ。
また飲みにいきましょう。
沖縄にもぜひ来てくださいな。