帰ってきた特派員報告

2004年に沖縄移住しteacupブログ開設→gooブログへ引越し

汗顔の至り

2005-09-21 15:13:37 | ノンジャンル
 天皇杯2回戦 FC琉球対デンソーを運動公園にて観戦。FC琉球の宮城選手を中心に幾人かのケアを職場で行っているので、おのずと声援が熱くなる。選手たちに願うのは、もちろん「勝利」であるが、同じくらいの割合で怪我のないことを祈っている。
 というのも、1回戦の前日、永井選手(かつてV川崎でも活躍。元サッカー少年の俺にとっては、スーパー☆)をケアしたのだが、翌日の試合中に肉離れを起こしてしまったのだ。最大筋力を発揮させる施術が裏目になってしまったのかもしれないが、こういうとき、担当者としては非常に責任を感じてそれこそ穴があったら入りたくなる。永井選手は「気にしないでいいよ」といってこちらを気遣ってくれるのだが、その辺の神経の細やかさこそが俺にとってのスーパースターたる所以なのだ。34歳、まだまだいける。がんばりましょう!
 試合のほうは無事1-0で勝ち、次は京都でパープルサンガ戦だ。京都に無理やり仕事を見つけて出張したくなった。(笑)

さて、ほっと一息ついたところで寿司(当然、廻るヤツ)でも喰うか、ってことで具志川市のとあるお店へ行く。ここんちはネタの良さが売りで、こんな身も蓋も無いコピーを出してるんだけど、内地の魚ばかりでなく、沖縄近海の魚も出して欲しいな。姿や色は別としても、美味いのがたくさんあるのだから。サンゴ礁で見かける「ミミジャー」なんて、絶対内地でもウケるとおもうよ。結構脂のってるし。




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