正月食材を求めて那覇公設市場へ行く。
豚の顔のとなりでは鏡餅を売ってたりして、
なかなかにナイス。
ただ困ったことに、沖縄で正月を迎えるのは初めてなので買出しの勝手がわからない。
沖縄では正月にお節料理はやらないとのことなので、伊達巻や昆布巻きといった
内地のスタンダード食材の入手に苦労するのだ。
正月くらいは吟醸酒を飲みたいのだが、酒屋に並ぶのは○関や菊○宗ばかり。。
奔走すること2時間、なんとか日本酒「李白」「八海山」をゲットした。
お雑煮の出汁をとるアゴ(とびうお)もみつけた。
ほんとは焼きハゼが欲しかったのだが、どの乾物屋でも
「ハゼ?泥臭くないの?」
といわれる始末であった。
味のついていない数の子は残念ながらみつけることができなかった。
味付きのものは、化学調味料くさくてどうにも好かん。
しかし、今回の買出しには出色があった。
「グルクンかまぼこ」である。
かりっと揚がっていながらズッシリしていて、なかなかうまそうだ。
前に紹介したジランバ屋にて入手。
あとは、ジジが釣ってくる(予定)のアオリイカを待つばかりである。
暖かいお正月が過ごせそうで、よかった。
ってなことを書いている最中、ロイター電。
[ベルリン 29日 ロイター] オーストラリアのシドニーにいるガールフレンドに会うために、航空券をオンライン予約したドイツ人男性が行き先を「Sydney」ではなく「Sidney」とスペルを誤入力してしまったため、オーストラリアのシドニーから1万3000キロも離れている米モンタナ州のシドニーに行くというハプニングがあった。
真夏のはずが、飛行機降りたら真冬のモンタナ・・。
このおまぬけなドイツ人、機内ではTシャツ&短パンだったそうな。
ワロタ。
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