さようならとめんそーれが同時に写っておりますが。
今日は長女の小学校の卒業式でした。
ウチのがっこおうだけかもしれんが、卒業式では、自分の将来の目標を衆目の面前で一人ずつ堂々と発表するのね。
「私は! 学校の先生になりたいので! 琉球大学へいきます!」
とか
「僕は自衛官になるので! 防衛大学に行きます!」
など、結構リアルな夢を持っていらっしゃるのね、みなさん。
「プロ野球選手になって1億円稼ぎたい」という子がいて皆の笑いを誘っていましたが、ワタクシは
「漁師になりたいから、中学では身体を鍛えておきたいです」
という少年に大きな拍手&エールをおくりました。
最後の合唱では、にこやかに歌う子、号泣しながら歌う子がいて、それぞれいろいろな思い出があったのだろうな、と感慨ひとしおです。。
我が子もまた大いに遊び、笑い、時に病んだりしたこともありましたが、学校様にはよくぞ一匹の猿をひとりの人間にしていただいた、と感謝の念に耐えません。
みんな、元気にがんばれ。
、
当時のりんさんはめがねっ子だったから、なんというか、「そのもの」だね。w
お父さん業、ちょっとだけ一段落でしょうか。
小学生の時、声優になりたいと思ったことあったなぁ。
思うだけのミーハーだったけど。
まだオタクとか言われる前の時代かも。