円山応挙の虎が可愛いすぎて仕方がない。
江戸の昔、応挙に作画の依頼があったそうな。
「うちの襖に虎を描いてくれ」 と。
当時はもちろん虎なんか日本にはいないので、応挙としても虎というものがどんな動物かを一生懸命にしらべたことだろう。
京の物知りたちに、いろいろと聞きまわったかもしれない。
「そうさな・・・あれは非常に獰猛で、山奥に棲んでおってな、すばしこいことまるで猫のごとく、また、脚は太くて爪は鋭く、毛並みはこれまた猫のごとし」
とかなんとか。
で、想像力のかぎりをつくして頑張って描いた虎がこれだ。
にゃ~ん
ニャ~ン
ラブリー!!
猫好きにはたまらないのことよ。
この虎の朝日新聞の説明がこれまた一生懸命想像力を生かした文章なので、ここに転記しておくのだ。
円山応挙(1733~1795)
江戸時代の京都画壇を代表する画家。師の手本を見ながら描く伝統的な手法に対し、実物を目の前にして観察しながら描く写生の重要性を唱え、円山派をなした。
金刀比羅宮障壁画の制作は、空間は奥行きがほとんど表現されず、そのため虎の姿も襖の前面にせり出してくるような印象で、見る者に圧迫感を与える。
威圧感だって・・・プププ。
ないよねぇ、そんなもの。
ひたすら可愛いよねぇ。 俺なんか壁紙にしてるもの。
江戸の昔、応挙に作画の依頼があったそうな。
「うちの襖に虎を描いてくれ」 と。
当時はもちろん虎なんか日本にはいないので、応挙としても虎というものがどんな動物かを一生懸命にしらべたことだろう。
京の物知りたちに、いろいろと聞きまわったかもしれない。
「そうさな・・・あれは非常に獰猛で、山奥に棲んでおってな、すばしこいことまるで猫のごとく、また、脚は太くて爪は鋭く、毛並みはこれまた猫のごとし」
とかなんとか。
で、想像力のかぎりをつくして頑張って描いた虎がこれだ。
にゃ~ん
ニャ~ン
ラブリー!!
猫好きにはたまらないのことよ。
この虎の朝日新聞の説明がこれまた一生懸命想像力を生かした文章なので、ここに転記しておくのだ。
円山応挙(1733~1795)
江戸時代の京都画壇を代表する画家。師の手本を見ながら描く伝統的な手法に対し、実物を目の前にして観察しながら描く写生の重要性を唱え、円山派をなした。
金刀比羅宮障壁画の制作は、空間は奥行きがほとんど表現されず、そのため虎の姿も襖の前面にせり出してくるような印象で、見る者に圧迫感を与える。
威圧感だって・・・プププ。
ないよねぇ、そんなもの。
ひたすら可愛いよねぇ。 俺なんか壁紙にしてるもの。
肉球は?モフモフさせえ!
最近、猫食べてる?
おれは7年前のドラが最後だよ。
旬は夏だからそろそろ食べに行きたいね、猫!