山下達郎が沖縄にやってきた!
沖縄で、達郎が。というだけでフアンとしては失禁しそうになる。
岡星は仕事で来れず、かわりに達郎を聴くのは中学以来というミュージシャンのナオキ屋と宜野湾のコンベンション劇場へ。
オープニングのSparkleのカッティングで鳥肌がたち、
Blowで舞い上がり、
蒼茫で泣き、
高気圧ガールで踊り狂う、あっという間の3時間だった。
最後にはこんなMCが。
「100年に一回の大不況のなか、みなさまさまざまな事情があるなか山下達郎のコンサートに来てくださってありがとうございます。ピンチはチャンスとも申します、音楽には革命を起こす力はありませんが、人の心を癒したり、元気にしたりする力はあるとおもいます、また沖縄に来ることがあれば、山下達郎をよろしくお願いします。」(ナオキ屋ブログより抜粋)
いやー、ほんとに元気をもらえました。
同じく元気をもらったとおぼしきナオキ屋は終劇後、顔を紅潮させながら、
「よしざるさん!とうとう目標にする対象がみつかりました!」と言ってのける。
これが、あれか。 豪語か。
本物の豪語というものは初めて聞いたが、勝手にするがよい。
続けて「でもギターを弾きながら同時には歌えないんですよ」という。
2ちゃんねるに書きこんで「氏ね」とかいわれればいいのに。
本来であれば小一時間ほど説教したいところだが、まぁ、こないだのNHK出演が投票で1位になったらしいので、ここはあたたかく見守ることにしよう。
とおもったが、レビューが可笑しかったのでやっぱ晒す。
http://www.nhk.or.jp/digista/review/090425_review.html
今回の俺的ベスト、BLOW。 (涙