今朝、例のごとく二日酔いぎみで冷蔵庫をあけると、
変なものが入っていた。
眼をこすりながらよくみると、
それは木酢液だった。
こんなことをする人は我が家にはひとりしかいない。
ばあちゃんだ。
ボトルを見せながら苦情を言う。
「どうしてこんな危ない物を冷蔵庫に入れるんだよ」
「あらまあ。りんごジュースかと思ったのよ。ベランダに置いてあったし」
「いやいや、冷蔵庫とベランダって関係ないけど」
「でもそれ、酢ってかいてあるじゃない。もしかしたら身体にいいんじゃないの」
「ぜんぜん良くないよ。むしろ農薬や殺虫剤に近いよ」
「農薬。。虫を殺す・・」
「うん。飲んだらたぶん人も死ぬね。」
(2~3秒沈黙)
「そうそうあんた、あぶらむしは牛乳をかけると死ぬの知ってる?」
「いや、木酢液の話をかたずけようよ」
「そんなのあんたが危ないもの使うのがいけないのよ。牛乳使えばいいじゃないの(逆ギレ)」
「・・・・。」
ばあちゃんとの会話はいつも不毛である。
変なものが入っていた。
眼をこすりながらよくみると、
それは木酢液だった。
こんなことをする人は我が家にはひとりしかいない。
ばあちゃんだ。
ボトルを見せながら苦情を言う。
「どうしてこんな危ない物を冷蔵庫に入れるんだよ」
「あらまあ。りんごジュースかと思ったのよ。ベランダに置いてあったし」
「いやいや、冷蔵庫とベランダって関係ないけど」
「でもそれ、酢ってかいてあるじゃない。もしかしたら身体にいいんじゃないの」
「ぜんぜん良くないよ。むしろ農薬や殺虫剤に近いよ」
「農薬。。虫を殺す・・」
「うん。飲んだらたぶん人も死ぬね。」
(2~3秒沈黙)
「そうそうあんた、あぶらむしは牛乳をかけると死ぬの知ってる?」
「いや、木酢液の話をかたずけようよ」
「そんなのあんたが危ないもの使うのがいけないのよ。牛乳使えばいいじゃないの(逆ギレ)」
「・・・・。」
ばあちゃんとの会話はいつも不毛である。