アゲハチョウが庭に飛んできました。 枯れた花に止まり、タイミングよく撮れました。
勿論レンズはLEICA D VARIO-ELMAR 14-150mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.
で150mmの望遠にて撮影。 とても良く撮れました。オーデイオもカメラも良く似ています。
ライカ好きが撮るとライカの色に近づくように・・・・音も其れなりに理想に近づける事に醍醐味が有ります、
自然界の色は実に美しく感じます。
筆者はJAZZピアノは色々良く聴くのですがClassicを聴かない傾向が強い。
本日もランドフスカのクラヴサンでこのトルコ行進曲を聴いてみたくて
iTunesで調べ、YouTubeでも調べて見たが見つからない そうなると益々聴きたくなります。
そこでピアニストから選ぼう 少し少し前に、
モーツァルトの作品の自筆譜がハンガリーの図書館で 発見されたのが
見つかった自筆譜下記が一部のようです。
《トルコ行進曲付き》の通称で知られる モーツァルトのもっとも有名なソナタ
といっていい作品がニュースななりました。
余りピアノ曲は敬遠気味の筆者なんですが、興味本位で少し調べて見ました。
スタニスラフ・ブーニンのモーツァルト:トルコ行進曲が素晴らしいと言っていますが
筆者には刺激が強すぎ途中で聴くのを中止していまします。
ピアノもKAWAI楽器製品のようです。
録音状態は良いようですが、最新の機材の・演奏者に疑問も感じます。
興味のある方はお聴きください。
Stanislav Bunin Playing Mozart's Alla Turca
やはり筆者は昔オランダ直輸入したフィリップスLPレコードのイングリッド・ヘブラーが好きです。
イングリッド・ヘブラー(Ingrid Haebler、1926年6月20日 - )は、オーストリア出身の女性ピアニストである。
リリー・クラウス、クララ・ハスキル、近年はマリア・ジョアン・ピレシュや内田光子のように、
それと拙宅のKEF Q100のスピーカーから小音量で鳴らすと実に旨い工合に鳴ります。
LINNのパワーアンプとコンビで簡単に先ず先ずの音が出ています。
モーツァルト演奏家といわれるピアニストはかなりいるが、
イングリッド・ヘブラーほど、 その主要レパートリーを
モーツァルトに特化して演奏をし続けているピアニストは稀であるといえよう。
筆者がLPの全集を揃えた頃と違い最近は随分ふくよかになっています。
兎に角優しさが演奏からにじみ出ています。
モーツアルトは、母の死の直後、
このトルコ行進曲を含むあのソナタ(K三三一)をモーツァルトは書いたそうです。
ピアノをならい始めた少女なら必ず一度はお稽古させられる初心者向きのあのトルコ風ロンドを、
母を喪った日にモーツァルトは書くのである。
父親への手紙より、 よっぽど、K三三一のこのフィナーレにモーツァルトの顔は覗いている。
モーツァルト: ピアノ・ソナタ 第11番 イ長調 KV331(300i) イングリット・ヘブラー 1986
非常に有名なグレン・ハーバート・グールドのモーツァルトも筆者は途中で止めてしまう
やはり偏屈親爺なのかもしれません。
グールドのピアノはJAZZ弾いてる様な 感覚のピアニストで
彼がJAZZを弾けばファンになるでしょう。
モーツァルト ピアノソナタ K331
聴いている皆様も自分にあった演奏者を見つける事で 音楽も一層楽しくなりますが・・・
でもこの様な聴き方はやはり特殊なんでしょうかね(笑)
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