此処では報道はされない政治問題について明記してみることにした。日本は昔からお上に逆らわない国民の民意の為に文句を唱えることもしなかったが、現在の議員諸氏の裏金問題、親中議員等余りの多さ、それにも増して変わらない野党諸氏の程度の低さに議員民度は下がり驚くばかりでもある。
歴史的には日本の歴史については、遥か彼方から記憶に残る海外から外敵蒙古襲来があったが、幸い日本においては、神風が起き日本は神の国と言われたが、当時の日本武士集団が一致団結し柵を作り武器を整備し外敵に備えた事柄等、蒙古が引き揚げ時に台風襲来により日本襲来した元寇の外敵が大陸に引き上げ勝利を収め、日本は独自の日本歴史が続いたわけであり、ここで思うは、日本の海外との戦争は日本武士軍団の勝利に甘んじた。
シーパワーの国の日本は、海に囲まれた地理的は自然な要害に守られ問題は無い、武士軍団の防御、戦闘の強さは確かに強さはあったのであろうが、戦術はお得意ではあるが、勝つ為の戦略はあったのであろうか疑問も残る、この問題は国境が全て海に囲まれた要害のある国はそのものが戦略酢の物でもあろう。又、単一民族のため非常に纏まりやすいという好条件が揃った国である為であろう。
その様な伝統ある国日本は最終的には、昔から疑問視される戦略の弱さが露呈する、元々アンブロサクソン系は戦略に強い、米国の世界覇権のための戦力に乗って大東亜戦争を開始した、マレー半島上陸と真珠湾攻撃によって戦争を始めた日本軍は、石油を産出するオランダ領東インド(現在のインドネシア)を占領するなどして、“自給自足”の体制をつくりアメリカ・イギリスに対抗しようとしました。 日本は戦争の目的として「自存自衛」、ついで「大東亜共栄圏」の建設を掲げました。太平洋の島々を奪った米国は、次に沖縄を占領して、日本本土を攻めるための前進基地として使おうと考えた。 これに対し日本は、日本本土を守るため、沖縄になるべく米軍をひきとめて時間をかせぐ「持久戦」の作戦をたてたが結果は惨敗した。
今思えばある程度のアジア圏の国々は大東亜戦争終了後欧州、米国の植民地であった国々が独立し日本は戦争には敗退したがアジア植民地の国々は解放された結果になった。
しかし戦後は米国の戦争プログラムの作戦に乗った日本は米国のGHQの支配下になり今も此の事実は変わらず、GHQの与えられた憲法を実施する日本は未だ米国の植民地と言えよう。
この間トランプ政権下の時点で安倍総理の時代トランプから今の時代に日本は核を持ち軍備を整え独立を何度も勧めたそうであるが、安倍総理は途中に糾弾に倒れ事半ば日本の独立は政権が売電になり話は無くなってしまった。日本の総理もアメリカ社会のように共和党から民主党になり日本も自民党リベラル派岸田が就任し今回も岸田の大吾の切り札で石破政権が発足した。この政権に取って一番の喜びは親中公明党であり負の政治に突き進む様である。
伊藤貫(日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家。アメリカ・ワシントンD.C.在住。東京大学経済学部卒業。姉は政治家の山谷えり子。)が語る言葉が面白い。実際長年米国に住居を構え実際に米国での体験が長く政治経済を学んだ日本人の考えは実にリアルで新鮮でもある。
此処で冷静になって政治を考えてみよう、これは日本の評論家、国際政治アナリスト、米国金融アナリスト、政治思想家。伊藤貫の語る今後の日本を参考にしては如何であろうか?
アメリカはトランプ政権下に置いて安倍総理の時に何度も「日本に独立しろ」と何度も何度も伝えたそうで、ペンタゴンの上層部とCIA、FBI、司法省の上部連中、グーグル、FB、等の大手I T業界他にウォールストリートの50〜100名のトップ金融の連中は殆ど民主党のトップ連中は殆ど大金を渡し支配している隙に共和党時代にしか出来ない独立を薦めたと言われる。
確かに日本の政治家にはトランプは人気が無いが、これもマスコミの捜査疑惑がある、現在時期大統領候補を名乗るカマラ・ハリスは副大統領就任後も同じことが繰り返されている。幹部の70%以上退任が相次いでいるのだ。スタッフはハリスを「沈みかけている船」と感じ、早々に脱出しようとしているという話も聞こえてくる事実が続いている。
この様な解説もある、「ハリス氏はリベラル色が強いカリフォルニア州出身で、風土も異なる中西部の工業地帯『ラストベルト』に多い白人労働者の支持を得られるかも課題だ。全米の世論調査では接戦かもしれないが、各州ごとに選ばれる選挙人の制度では、トランプ氏がラストベルトを含む接戦州で有利だ。ハリス氏は苦しい戦いを強いられるのではないか」と言われている。
筆者が米国の凄さは一般の人達は日本時と比べ劣る人も多い様に見受けるが、一部の特殊な能力ある人達は日本人では全く勝てない特殊人間であるかの様な知能も持つのが特徴で、アングロサクソンの特殊性でもあろう。
今や米国は益々移民が多く昔の英国から新しい国を目ざした人種が少なくなりしつも米国人質も随分下している。
現在日本の総理は岸田は民主党の売電の言いなりである。しかし日本は岸田の非常にエゲツナイ裏工作し、能無し財務省のポチの石破に変わり米国の共和党は万々歳である、今後勉強もしない馬鹿な石破の政策は全て拒否される事が多くなり消費税(15%)勿論所得税、法人税も大幅に上がるであろう。従って景気は最悪の事態になり日経株価3〜4,000円程度になるとも言われる。
民主党米国の喜びは頭がパーで、煽てればすぐに嬉しく調子に乗る総理大臣が大好きで最初に見抜かれtは進次郎の親である「小泉純一郎」である話しは有名でもある多分石破も大歓迎であろう。しかし前回総理の岸田が取った行動は国民を騙し犠牲にして米国に靡く行動を起こし今回の石破に恩を売る行動をした、最も愚劣極まりない人物と露呈した人物でもあった様だ。
一番肝心な事は一番米国の恐れていつことは、戦略核とは,射程が5500キロ以上の,米ロ間で相互に到達するICBM大陸間弾道ミサイルなどによって運ばれる核兵器のことです。 その内,実際にミサイルに積まれていて,すぐに発射可能な状態にあるものを配備核弾頭と呼びます。現在ロシアはそうびいています、これを使わせない為にウクライナ支援に消極的な方法をとっているが、今後支那、北朝鮮で戦略核を開発し装備すれば米国は手が出ない出せない状態になる。
この核武装の事は地球上唯一の被爆国である日本は非核三原則があり未だ続いているが、日本国憲法を米国が勝手に決議し未だその憲法を使う日本は、今も原潜、原子力空母が日本の占領港に停泊中の船舶は原爆を搭載しているが誰も注意しない、出来ないのが現状である。幾ら核反対を叫べども現実は核は排除できない、日本は核の開発を行い平和利用の道が最良でもあるが、実際支那、朝鮮、ロシア等争い大好きな国の隣国に位置する日本は憲法改正し隣国と対等に話し合いしなければならない、その為には戦術核装備しなければ話も出来ないであろう。核反対は理解できるが冷静に考えれば、これこそが冷静で隣国等と話の出来る下準備いや条件でもある。全て反対と言う諸氏よ現実に今やウクライナに戦争が起こっている事が事実である。
昨年11月のフォーリン・アフェアーズ(1922年にNYの米外交問題評議会によって創刊された外交専門誌)にダリル・プレスと云うダートマス大学の教授とキア・リーバと言うジョージタウン大学教授が二人とも有名な戦略各学者が、戦略核を持っている国には米国は手を出せないと発表しているそうです。
この為米国の通常戦力は出て来れなくなったしまったそうです。フォーリン・アフェアーズの一番読まれたいる外交雑誌で、日本人のそこに明記してある外務省並び自衛隊のトップレベルの人が読んで無い事が問題である。特に日本人は戦術は大好きで研究も盛んだはあるが、事戦略は周りが海に囲まれ外敵から身を守られた歴史が長いので戦略については、知的好奇心を無くしてしまっている。特に外務省、防衛省、財務省についてはグランドステージを想像する能力が無い、特に石破総理に教えても時間の無駄であると思う。
但し現在隣国の「支那」が勢いが弱体化しこの先共産党の変化がどの様に動くのか不明であるが、日本も次期選挙にまともな国になる様真剣に日本の未来を塾考する事を思う。
今後米国にて大統領選挙が開催されトランプに大統領がなった場合はどの様になるのであろうか心配である、トランプとの会話に対応できる総理でないと困るのである。衆議院解散総選挙では自民敗退し違う野党ではグランドデザインを描ける人物も居なく、せめてお金に綺麗な人物で良い意味にて日本の未来を描ける人が選出される事を望むしか今はないのが現状である。
最後に一言は親の時代から親中議員の河野太朗も立候補したが化けの皮が剥がれ失墜したことは大変喜ばしいことであった。しかし民意を反映させない総裁選は以下であろう、今や政治家はいなく、欲と金に塗れた政治屋ばかりである!