初心者金ちゃん・・・・Blog

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ヴィンテージ・TANNOY IIILZの歴史を調べる、本当に見事な胴鳴きがするのか?

2016年10月16日 | 音楽・オーディオ

さて筆者の所有するTANNOY III-LZ in Cabinet(Chevening)についてまとめておきます。

TANNOY Ⅲ-LZ in Cabinet mkII \87,500(1台、1961年発売)

III-LZ Monitor Goldを組み込んだ密閉型スピーカーシステム。

実はこのIIILZのタイプが音はタンノイ独特の音がでて好ましいと言われ、評価も高いそうである。

発売当初は密閉箱からエンクロージャーはバスレフ型となっています。当時のエンクロジャーの図面もあります。

此の図面はIII-LZ in Cabinet(Chevening) 以前の密閉型の図面です。

筆者の所有するものは最後のものでバスレフタイプでインピーダンスも8Ωとなり以前のものとは異なっています。

TANNOY III-LZ in Cabinet(Chevening) \134,000(1台、1974年発売)

III-LZ(Ⅲ-LZ in Cabinet 、1961年発売)今から55年前のものです 最後のオールドタンノイです。

当初の使用ユニットは当初Ⅲ-LZだったが 1974年HPD295に変わり、チャーヴェニング(Chevening)と命名された。

現在筆者のところで眠っているものはTANNOY Ⅲ-LZ in Cabinet(Chevening)ものはであります。

有名な初代のオールドタンノイⅢ-LZタンノイはラックスのSQ38Fとは黄金の組合わせと評された。

最初のタンノイⅢ-LZタンノイは55年前のスピーカーである。

やはりこのⅢ-LZ in Cabinet(Chevening)もヴィンテージ・タンノイと名乗るが最適でしょう。

最初の頃のIII-LZ Monitor Goldは日本製の箱で鳴らしている方も多く、10吋のスピーカーとしては相当高額のようでした。

やはり良い音が聴けるのは、TANNOY社オリジナルのIII-LZが断然音は優れていたようです。

 

タンノイは1926年の創立。セレッションに次いでイギリスで最も長い歴史を有する。

といっても、創業時のタンノイは、整流器の開発に成功して、その製造から始まった。タンノイの名の由来は、

整流器に使用されたタンタル合金から名付けられたという。

創立者は、かのオートグラフの開発者ガイ・R・ファウンテン氏である。

第二次大戦時は、軍のPAシステムや通信機器の優秀性で名を高めた。

そして、大戦後の1947年、今現在も基本構造の変わらぬユニットの誕生となるのである。

その卓抜した構造は改めて触れる必要もあるまい。

日本においてステレオが普及しだした1960年頃、我が国に輸入されるイギリスのスピーカーユニットというと、

ワーフデルやグッドマンが主流で、タンノイのユニットといえば、さほど目立つ存在ではなかった。

それもその筈で、邦貨で78,000円ともなれば、そうたやすく手にすることは叶わなかったのである。

当時大学生初任給が一万円程度などで約一年間飲まず食わずで暮らさないと購入出来ない? 

このシステムをクラシック好きの音キチに知らしめたのは、やはり、オームさんこと、瀬川冬樹氏であったろうか。

ステレオサウンド誌16号における氏の解説が面白いので紹介しよう。  

『このスピーカーぐらい品の良い響きを聴かせる製品はめったいにない。

透明で彫りが深くて、知性的な色気をもった音が、 どうしてタンノイ以外のメーカーにつくれないのか。

毎度べたほめという結果で申しわけありせん』

ステレオサウンド誌のオーデ巡礼の中に五味康祐氏も掲載しています。

この「Ⅲ-LZ」とラックス「SQ-38F」とのカップリングを黄金の組合わせと評して、

度々、取り上げることになった。 有名なヴィンテージ・タンノイは、

筆者の所有のヴィンテージ・タンノイTANNOY Ⅲ-LZ in Cabinetが最後の物です。

しかし中古市場ではⅢ-LZ相場では、古いものほど高額で取引されたいるようです。

現在ヴィンテージ・タンノイの中で、一番入手しやすいものが、25cm同軸のⅢ-LZでしょう。勿論価格的にも

タンノイの同軸スピーカーは、BLACK → SILVER → RED →GOLD → HPDとモデルチェンジしていきますが、

RED, GOLD期の25cm(10インチ)同軸の名称がⅢLZです。

 

又最近のパワーアンプ『サンバレーSV-SE』300Bシングルパワーアンプで鳴らすのが良い共教えて頂いたが

未だ聴いていませんが300Bの真空管は定評がありますので、一度は聴きたいものです。

300Bの球については現在オリジナルのWEを初め日本製、ロシア製、中国製等があるようです、

WEオリジナルの火屋は高額で品物も少なく、今は上記の様な、品質も良いものもあるそうです。

HIFI 300b真空管のチューブアンプの工場テスト& Matched(価格はペアで7万程だそうです)

筆者は貧困老人のためとても購入は出来ませんが、気になるアンプのようです。

 

勘違いをしている人が多いですが、Ⅲ-LZはスピーカーユニットの名前で、スピーカーシステムの名前ではありません。

MONITOR RED時代のⅢLZの正式名称はLSU/HF/ⅢLZ, MONITOR GOLD時代がLSU/HF/ⅢLZ/8で、

型番の8から判るようにGOLDからトランジスタアンプと組み合わせるように

インピーダンスが8オーム化されているのがもっとも大きな変更点です。

一般的な密閉箱入りのⅢLZは、Ⅲ-LZ in Cabinetと呼ばれるモデルで、1961年に発売されたタンノイ初のバスレフスピーカーです。

1958年のステレオ時代到来にあわせて、TANNOY社でも小型のスピーカーの要求に答えたのでしょう。

確かに密閉箱より中低域がバスレフ型のがほんの少し響くようになったようです。

このように、Ⅲ-LZはバックローデッドホーン用のスピーカーユニットではありません。

Ⅲ-LZの後継にあたるHPD295を搭載した小型バスレフスピーカーは

英国ではCHEVENINGの名前で発売されましたが、 日本では何故かⅢ-LZの名前で販売されていました。

古いタンノイというと、真空管アンプとの組み合わせを連想する人が多いかと思いますが、

MONITOR GOLDは上記の様に、 トランジスタアンプとの組み合わせを意識した

インピーダンスのスピーカーユニットなので、物によってはトランジスタアンプとの相性も良好です。

以前と音が変化したのは、スイングジャズあたりまで気分よく聴けるようになったとおもう

英国内でも時期的にLEAKのSTEREO30やQUADの303, 405との組み合わせが多かったのではないでしょうか?

Ⅲ-LZのユーザーで、トランジスタアンプとの組み合わせを試したことがない人は、実験してみては如何でしょう?

また違った世界が聴こえると思いますよ。意外とJAZZがある程度気分良く聴けるようになったようです。

現在筆者はトランジスターアンプで鳴らしていますが、火屋の300Bのアンプでも今後是非試聴したいと思っております。

現在WEの300Bの価格がかなり高額で入手困難を思いますので、代用品でJJ 300Bなども検討するがでも高額です。

スピーカーユニットの口径の割りに小型のキャビネットだからでしょうか。Ⅲ-LZの箱は非常に鳴りが大きいのです。

筆者の所有するⅢ-LZ(GOLD)は、もちろん、英国から取り寄せた英国製キャビですが、

極小音量で鳴らしているのに、裏板に手を触れると、かなり振動しているのがわかります。

タンノイの音作りと知っているから安心できるのであって、

もし、自作スピーカーがこんなに振動したら、不安になって箱を補強することでしょう。

同様に箱鳴りを利用していると言われたHarbethのHL-Compact等と比べても、はるかに箱が振動しているのに驚きます。

1960年代の基本設計のスピーカーとしては小型ですが、聴感上の中低域の量感が、

比較的しっかり出ているのは、 箱鳴りを音作りに利用した効果です。

箱の素材や造りが異なる国産箱からは、残念ながらこの音質は期待できません。

という方が多い。所有するならオリジナルです。やはり少しでも“いい音”を聴きたい!

(この時代のタンノイは、システム販売したスピーカーと単品売りしたものでは、

ネットワークの設定が異なっていたと言う説もあるようです。)

スピーカーのマニュアルなんてものはたいがい簡単なことしか書いてないので、

理想の響きをめざして、 自分の部屋に合わせて、それこそ死にもの狂いで格闘しなければならない。

スピーカーのケーブルには何を使うか、スピーカーの高さはどのくらいの位置にするか、

基本的に、このエンクロージャーが一体型なので耳の高さに合わせるとかなり高いスピーカー台が必要です。

リスニングの位置から見て2つのスピーカーの向き(角度)をどのくらいにするかなどなど悪戦苦闘が続くのである。

そこでピタリと焦点が合うと、其処には素晴らしい音楽が鳴ります。特に木管楽器、ヴァイオリン等の弦の音は言葉で表現出来ない。

Ⅲ-LZは中に入っているスピーカー・ユニットによって初期のものから順に、

モニター・レッド(クロスオーバーユニット付き、ボイスコイルは15Ω)、モニター・ゴールド(クロスオーバーネットワークの他に、

高域のレベルコントロール、ロールオフが付いている。 ボイスコイルは8Ωになった。)

と呼ばれているが、1967年から1974年にかけて製造されたらしい。当然ヴィンテージ市場でしか見つからないし、

見つかっても当然どこかが経年変化を起こしているだろうから、思い通りに鳴るかは分からない。

アンプとのマッチングも考えなければならないし、 小動物などの生き物を飼うのと同じで、

愛情を持って接しないと決していい音では鳴ってはくれない。

兎に角このヴィンテージものは簡単には鳴ってくらなく、散々苦労さいたやっと少しずつ本来の音が現れるようです。

だから、メンテナンスをふくめてクラシックカーのようにそれなりの知識と経験が要求されるだろう。

また、楽器は弾き込まないといけないように、スピーカーも聴き込まないといい音にはならないし

(エージングといっている)、 ついているトーンコントロール(エナジーとロールオフ)

の調整やなによりも部屋の環境が大きく影響する。

いい音になるには何年もかかる場合もあるだろう。Ⅲ-LZは10吋のユニットだから、

12吋のユニットの入ったCHATSWORTHなどと比べると一回り小さい、筆者はこの10吋のユニットが好きで

昔から弦楽器の再生が素晴らしいといわれたスピーカーであるが、大音量でなければ、

他のタンノイの機種同様、特にピアノはTANNOY Ⅲ-LZ in Cabinet(Chevening)がよくなったそうである。

昔今は亡き先輩に薦められタンノイに憧れやっとⅢLZを入手したが、先輩と一緒に10吋・12吋・15吋

をオリジナルタンノイを比べて聴いたことがありその時12吋は少し音がクリヤーではなく、

タンノイらしさが無かった様に記憶します。先輩には特に12吋は注意してとアドバイス頂いた記憶があります。

不思議なことに、その後音響関係で私の知り合った周りの友人たちもオーディオの話になると、

結局タンノイファンも多い、オーディオマニアと称する方はTANNOYとJBLファンが多いようです。

 

筆者のⅢ-LZのニスを塗り直し3回を施す。すっかり綺麗になりました外観です。

サランの裏側は片方は黒で塗装してあり、片方は塗装していなかった為黒の塗装もした。

此処でタンノイの歴史について 1956年 - ユニットの設計が変更され、

磁束密度の向上と最大入力向上が図られた。またこれまでも存在した15インチユニットに加え、

一回り小型の直径を12インチに縮小したユニットが併売されるようになった。

正式名称はそれぞれモニター15とモニター12、形式名はそれぞれLSU/HF15とLSU/HF12であるが、

ユニットの磁気回路カバーの色が赤に変わったため「モニターレッド」と通称された。     

同時に、III-LZというモニター12をさらに縮小した10吋ユニットも発売された。

1958年 - シュリロ・トレーディングが日本輸入代理店となる。

1967年 - トランジスタアンプ対応として、各ユニットの入力インピーダンスが16Ωから8Ωに変更された。     

形式名は15インチユニットがLSU/HF15G、12吋ユニットがLSU/HF12Gであるが、     

ユニットの磁気回路カバーの色が金に変わったため「モニターゴールド」と通称された。     

モニターゴールドの10吋版とも言えるⅢ-LZGも発売された。

1974年 - 工場で火災が発生、音質の要であったコーン紙工場が全焼。再起不能かと言われたが、     

薄手の西ドイツ・クルトミューラー社製コーン紙を使用できるように再設計された新型ユニット     

HPD(High Performance Dual concentric)シリーズを開発。

この頃、社主であるガイ・ルパート・ファウンテンが心臓を患い引退を決意、     

JBLを傘下に持つアメリカのハーマン・インターナショナルに会社を売却した。     

その後、1977年頃発売された通称ABCDEシリーズの商業的成功で持ち直した。     

70年代には工場をロンドンからコートブリッジへと移転している。

1976年 - ティアックが日本輸入代理店となり大々的に輸入が開始される。

1979年 - ザイールの内戦でアルニコマグネットの主原料であるコバルトの国際価格が急騰、

入手難となり、マグネットをアルニコからフェライトに変更した。

2002年 - デンマークのTCグループの傘下となる 

音への嗜好性、音楽の好みなどがはっきりと現われてくることになろう。

スピーカーがソフトウエアーとしての濃い製品だというのはこのような意味であって、

スピーカーほど、この点で厄介な、しかし、面白いものはないのである。

音への好みは単純ではない。年令、体質、教養、性格などの綜合されたものが音の嗜好性を形成する。

当然、人種の差、文化水準の差、伝統といった条件も必らずまつわりついてくるものだ。

 

そこで、英国系のスピーカーには、どうしてもクラシック音楽のイメージが強いとされてきた理由も

なんとなくわかるのではあるが、 今や、英国も、ビートルズを生み、

ツイギー(少し古いが)等がミニスカートをつくる現代国家であるし、

特に輸出によってお金を嫁ぐことに熱心なことはよく知ってる通りである。

英国がその古い伝統と、高度な産業技術を、クラフトマンシップを生かしてつくり上げた製品は、

筋金入りの名品が多く、 しかもお客の望みを十分に叶えてくれるサービス精神にもとんでいる。

タンノイはいぶし銀のような艶をもつスピーカーだと評されていたが、

このIII-LZのニュータイプのIII-LZMKIIは、さらに明るさが加ってきた。重厚明媚を兼備えた憎い音を出す。

これで60年台のJAZZを聞くと、実に新鮮な迫力に満ちた音だ。 MPSのジャズのように、最近はジャズの音も多様性をもってきた。

 

拙宅のIII-LZも外観を塗装しすっかり綺麗になりスピーカーエッジも張替新しいモノに生まれ変わった。

取り敢えず音を出すがエージングも去れてないので、音は荒削り、アンプも石のアンプなので今後に期待。

アメリカ録音に馴れていた耳には大変新鮮な音のするヨーロッパ録音ではある。

再生系も、英国スピーカーはクラシック向と決めこまないでチャンスがあったら耳を傾けてみてほしい。

タンノイ III-LZ MKII 瀬川冬樹ステレオサウンド 10号(1969年3月発行)

特集・「スピーカーシステムブラインド試聴 純粋聴感で選ぶベストシステム」より 特選機種の中では、

『このスピーカーが最もクセが強く、ずいぶん考えたのだが、何よりも音の素性の良さが、

ただものではないので、あえて推した。

相当にムラ気のある製品らしく、四日間を通じて、 その日によって三重丸と二の間を行ったり来たりする。

休憩時など、 立会いの編集氏がパチパチ切替えているのを隣室で聴いていると、

中に二つ三つ、 ハッとするほど美しい再生するスピーカーがあって、No.14もそういう製品のひとつだった。

中低音の音質から想像して、キャビネットをもっと上等なものに作りかえたら

(経験上だが、どうもこの音は安もののベニアの音だ)、総体的にすばらしいシステムになると思う。

わたくしの採点で、室内楽に三重丸をつけた唯一のスピーカーである。』

タンノイ IIIーLZ MKII 

菅野沖彦 ステレオサウンド 10号(1969年3月発行) 特集・「スピーカーシステムブラインド試聴」

より 大変ソリッドでしまった音である。軽やかさや繊細さという点で、

室内楽のデリカシーをもったソースには欲をいう余地はあるが、

このまとまりとクオリティの高さは立派である。かなり品位の高いスピーカーだと思う。

オーケストラとジャズにもっとも安定した再生を聴かせ危なげない。

欲をいうと高域の解像力というかデリカシーというか、 そうしたキメの細かさが加わって欲しいとこで、

そうなれば文句 さて此のように評価の高いヴィンテージ・タンノイは何が上手く鳴ってくれるでしょう。

筆者が大好きなヴィオラ・ダ・ガンバガンバの名手であったアウグスト・ヴェンツィンガーが演奏する

アルフィーフ盤のLPが上手く鳴ると良いのですが・・・・・?

筆者は特にバッハ:ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロのためのソナタ第3番 

BWV1029特にを良く聴きますが聴きますが・・・ バッハにもヴィオールのためのソナタがある。

チェンバロとの落ち着いた対話が良い。

第一楽章 ヴィヴァーチェ 主題はブランデンブルグ協奏曲第3番BWV1048に似ており、楽章の展開も同様。

第二楽章 アダージョ 気品ある叙情楽章。ガンバとチェンバロが自分の歌を歌いながら絡み合う。

第3楽章 アレグロ 活気に満ちた秋楽章。途中のカンタービレな旋律が印象的。

バッハ(1685-1750)は、ヴィオラ・ダ・ガンバとチェンバロ(ハープシコード)のソナタを三曲書いている。

その後モーツァルトやベートーヴェンは、ガンバ自体を知らないので、

バッハがガンバについて作曲した最後ではないかと思う。 いつ書かれたかは不明。

しかしケーテン時代(1717-1723)ではないかと言われている。

ケーテン宮廷は複雑な教会音楽を禁じていたため、バッハの活躍は主として室内楽に限られていた。

最近購入したズザナ・ルージチコヴァー、ピエール・フルニエがの使用楽器はチェロの演奏も楽しめます。

実に品の良い演奏が心地よくバッハファンにはありがたい。

ヴィオラ・ダ・ガンバをチェロに持ち替えて演奏する品の良いピエール・フルニエも十分楽しめます。

 Bach Sonata for Cello and Harpsichord BWV 1029, Fournier / Růžičková

 筆者のスピーカー選びは昔はJBL-LT8を聴き、驚き憧れその後タンノイを聴きだしてからは、その後は英国の音が多い、

当時ダイナコのモノーラルアンプを用意しTANNOY Rectangular York(15吋)を注文するとが、

その2ヶ月後販売店が英国の1974年工場火災で購入を断念する、その後にⅢ-LZ in Cabinetが再度現れた。

フェログラフS-1と言うBBCモニタースピーカを鳴らし、KEFの楕円形のウーハーにグットマンの12センチの

スコーカーに高域にはドーム型トゥイーターの混合チームの組み合わせ,これにキャスター付のスタンドを取り付け

当時としてはかなりモダンな出で立ちで、音もイギリスの音がしたが、中々気難しいスピーカーでした。

其処にTANNOY Ⅲ-LZ in Cabinet(Chevening)が入荷たがフェログラフS-1を鳴らし、

TANNOYは押し入れにしまってしまった。その後この製品も処分してしまった。

最近再びオーディオの虫が出たきた貧困老人ですが、Ⅲ-LZを再生して徐々に音楽を模索してるのが現状です。

 

アンプは勿論石のアンプにて楽しんでいますが、格安の程度の良い300Bが入手できれば火屋のアンプは欲しい処です.

確かに此のTANNOY III-LZ in Cabinet(Chevening)というスピーカーは名作品なのかも知れません。

特に良く鳴るのは小さなアンサンブル弦楽四重奏等はお得意です、ピアノ・ソロなどは良いと思います。

但しオペラ、交響曲をお好みの方は例えばセンターに中低音を別途に3Dにして聴くのが良いかも知れません。

 現在はTEAC MA-7(TEACとTANNOYが共同開発したArmoniaシリーズのパワーアンプ)をメインに

III-LZ in Cabinet(Chevening)を鳴らしています、小編成の音楽には・・・実に優れものです。

又最近はプリアンプは使っていません、ダイレクトにパワーアンプから鳴らすと素直な音が出ます。

良いパワーアンプがあればプリアンプは音質を低下させる、でも微妙な音質の修正がほしければ筆者は

PCで修正しますが、なるべくノーマルで聴いています。

 

それと以前塗装しましたが、艶出しにニスを塗って少し自然な家具の感じの

アンテークの風貌にしたい、この前購入したワトコオイルエボニー W-10 1Lが余っているので

以前塗装した塗料をペーパーでこすり落として見た

この作業は意外と時間がかかります。

ホコリが入らないようにウットラックで保護して養生してサンドペーパー作業をする

今回は装備品は全て取り外し、穴の空いたところは全てウットラックで塞ぎ作業しました。

サンドペーパーも仕上げは1000番で再度にわたり仕上げると表面はツルツルになる。

それと以前塗装した全面も今回は黒のつや消しで塗り直す。

それとサランネット部分のマジックテープは新しいのもに交換する。やはり黒のマットは落ち着きます。

そしてワトコオイルエボニー W-10を塗る。

そして15分程経過させて水ペーパーで磨きながら塗料を落とし、更に薄く塗装してから拭き取る

今回は裏面も十分サンドペーパーをかけてから塗装をしてみました。

購入した当時の色合いにもどり、風格も出てくる。1日放置して匂いが無くなったあと室内へ

最後にレモンオイルを数滴たらしから拭きして終了します。

最後にサランネットを装着して終了します。

偶にはレモンオイル数滴を垂らしから拭きすることはエンクロージャーが

何時までも綺麗になって重宝します、楽器店で購入出来ます。

室内に持ち込み撮影するととてもシックに写ります。此れで此の箱もお蔵入となります。

簡単に塗装できるので、箱が古くなった場合は入リ直しをお薦めします、

面倒な方はレモンオイルを数滴たらしから拭きも効果あるようです、ブラボー!

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