伝統ある英国の10吋ユニットで、いい音で音楽を聴きたい・・・・・

音楽好きの、古いオーディオ機器10吋TANNOYを改良して聴くダメオヤジの金ちゃんです。

淹れたての美味しい珈琲と一緒に聴くピアノJazz川上 さとみ Satomi Kawakamiの本物だけが放つ輝き。極上のジャズが熱い。

2020年07月02日 | JAZZ・ボサノヴァ

最近入梅時期の為か、雨のが頗る多い、特に集中豪雨に災害が心配である。心配と言えば、今まさに日本を取り巻く隣国が大変騒がしい、隣国朝鮮半島問題を始め、後は特に香港問題も支那国家安全法を施行し早速実施したが、すぐに逮捕者も出る騒ぎだ、支那は金の卵を生む鶏を殺したのは、何故か?勿論当時の香港のパワーは衰退したが、国外の問題意識ではすまされない事件である。

思えば日本の最大の悪は隣国の程度があまりに悪すぎ最新ロシアの新憲法、香港国家安全法、朝鮮半島問題、後は我が国の政治不信冷静の早期解決が必要だが、海外に付いては無視することが一番と、日本の親中派名前は皆さん承知している二階幹事長は、この際親中派の平和的排除も方法である。以前の金権政治で有名な金丸信と北朝鮮との癒着で北朝鮮より無印の金の延べ棒が金庫一杯合ったと言われのと同様か?二階も奥様の(移植)手術の事で中共からの臓器の件がきな臭い。現在中共の一番疑いの疑念が強い・・・_

最近YouTubeニュースを観まくっているが、日本の三大新聞、NHK筆頭とする朝日新聞、地上波のニュースも忖度の影響が強く、全くまともな番組、コメンテーターもいい加減で、健全な制作は出来ない始末だ。報道は大変重要な国民との対話です、まともなコメンテーター、公平なマスコミ報道を願う、国民もよく知っている沖縄問題も反対を騒ぐ小遣い稼ぎの老人、韓国人、朝鮮人支那人などの事実の報道さえ出来なくなっているのが実態であり、YouTube記事に国会で話題となった始末、全く政治報道とともに最悪の事態です。一体何を信じて良いのかこの先が不安である。戦前の「日本共産主義」に魂を売ったチンピラ以下の親中の連中の影響が今も続いている。

以前サンマの番組でも出演していた武田邦彦先生のブログも大変面白く、興味あるたかは是非御覧ください、一応HPを貼り付けておきます。

先日知人より連絡があり教えて頂いた、巨匠ハンク・ジョーンズが絶賛したピアニスト妖艶な川上 さとみ。驚くほどの美人である点も大変好ましい。



その実力・作曲能力・音色の美しさは世界水準でもトップクラスに伍していると高評価を与えられている。ニューアルバム「バレリーナ」発表。アルバム「ティアラ」2005年リリース。2006年「スウィートネス」ではスイングジャーナル誌選定ゴールドディスクを受賞。そう言えば以前地上波TVのテレビ東京「美の巨人たち」で拝見したことがありました。音響はTVの為美人だと思った程度でしたが実に美人の印象が強く感じる?

『ティアラ』で新しい日本ジャズの感性を感じさせた川上さとみのセカンド・アルバム。今回はベースが上村信に変わり、全体的にもタイトル通りの「美しい響き=Sweetness」を前面に押し出した作品となった。勿論録音も申し分なく上手く録れている、長いクラシック・トレーニングの結果生まれた「ピアノを鳴らしきる能力の高さ」を感じるはっきりとした運指によるフレーズ展開と、今回も収録された、個性溢れるオリジナル曲が川上の魅力であり、スピードとエネルギーで力任せに弾き切るスタイルとは異なる、一歩大人の世界へ踏み込んだ空間が展開する。



特に「ho's systemのLS3/5a」で聴く限り再現するには最上のアンプが必要しかも能率が若干悪いのである程度のパワーも必要で、条件が合えば実にリアルなピアノ・トリオの演奏が聴こえる、ピアノは実に立体的に聴こえ音質の良さに圧倒さるる、最近半世紀前のダブルプッシュ構成のEL34搭載のアンプを入手し手入れをし愛聴しているが、パワーもそこそこあり満足度は高い。

3/5aに相性の良いアンプと紹介された「LUX KIT/A3500」でしたが、半世紀前の商品なので、筆者に出来る限りのメンテナンスを行い、鳴らし込んで見たが、教えて頂いた通りに相性は良いアンプでした。

筆者は昔から少し此のラックストーンに疑問があり、色々直し若干LUXトーンは押さえ込みましたがそのあたりの音が大変気言ってます。昔同社のMQ60を使った時はプリアンプはTechnicsの30A使用でLUXトーンを薄めて聴いていました。決してLUXトーンは嫌いではありませんが、音楽がラックストーンで全て同一な感じになるのを薄めていると自負しています。此のあたりのアンプをプリとメインに分けることの出来るセパレートアンプは大変好ましいアンプです。


川上のリリカルなメロディラインを守るクレヴァーなバッキングを見せる。一転して、ソロパートでのスインギーなライン、続く原とのフォーバースと、淡々とする中に燃え上がるジャズのブルースインパルスを感じる演奏が展開する。お若いのに大変なテクニックをお持ちになっている感じがあり、特に音質の奥行きが体感出来るのは火屋のアンプの独壇場のようだ。JAZZ独特の粘りのあるピアノが響く、これは正に特質ものである。

作品中最もドラマチックなオープニングの作品“二つの顔”では、中高域を多用したジャズらしからぬジャンプするソロラインとブロックコードもハーモニーが相まった演奏が展開する。ここでも上村のベースラインが素晴らしく生きている。コンテンポラリーな中にロン・カーラー以来のバッキング・システムの伝統を感じさせる演奏だ。

実は後日「ho's systemのLS3/5a」の欠陥箇所が発覚し補修し現在に至るが、透明度も十分堪能できる本来のあるべき姿に蘇った様である。



【演奏】川上さとみ (p)  上村信 (b)  原 大力(ds) 
 Recorded in March 6 & 7, 2006
 (DiamondMemoriesl作曲:川上さとみ)
  1. Sweetness 
  2. Diamond Memories 
  3. Yesterdays  
  4. Celia
  5. I Should Care 
  6. Two Faces  
  7. Cleopatra's Dream 
  8. Gloriosa  
  9. Majestic  
  10. Remembrances

美メロディーや美録音は特筆もので、サイドメンでは、原 大力のブラッシュがゴキゲンだ。ピアノの響きは硬質だが紡ぎ出される音には穏やかさが宿っている。妙にほっとさせられるところが川上の持ち味のようだ。そんな魅力が満載されたこの2作目では、前作以上に美しくかつ印象的なフレーズが耳に残る。その路線に沿った選曲も素直でいい。



ここで少し詳しく接続ケーブルに付いて申し上げます、RCAケーブルは単線のWEを使用していますが、スピーカーケーブルに付いてはWEも含め色々交換して試聴した結果が、情報量、音質、音のキレ等共に優れた自作でのケーブルでした、サンワサプライのLANケーブルKB-T8の単線コードを4本毎に分け2本にして繋ぐ、ケーブルが単線で加工しにくいが音質は一番でした、撚り線もあるが単線が音は見目細やかで優れているようです。

本当は一本のコードをまとめ8本にして2本に使う方法がベストであるが高額で10M10,000円するため一本のケーブルを2本にして繋いで使用中です。


KEFQ300もLS3/5aもこのケーブルとの相性は良いようです、10M購入すれば5Mのスピーカーケーブルは2本仕上がります。現在使用のケーブルです。

筆者の聴く少し渋めな音が特徴の「ho's systemのLS3/5a」密閉箱からでる音にとても魅力的に聴こえる、やっとエージングも終わり本来3/5aの持つ実力が発揮する、以前使用したKEFQ300はピアノの音のピンキー感が耳に付き若干煩く聴こえるがLS3/5aでの音は少し抑えられ実に良い塩梅に聴ける。川上 さとみさんは今まで6枚のアルバムを出しているが、どれも素晴らしい出来栄えになっているようです、録音状態も頗る良い。

しばらくして、確かにLANケーブルKB-T8の単線コードは情報量は多いようだが、音楽性に疑問を感ずる、WE単線スズメッキのケーブルに交換して聴くと、なんと心地よい音色に聴こえる、実にバランスが良い。スピーカーケーブルには現在何十万円もするケーブルもあるが一般に疑問だ、機器そのもののグレートアップが好ましい気もする、オーデイオの世界は魔物がいるようです。



卓越したテクニックとジャズのエッセンスを表現するに豊かな感性が、品格と優雅さを作品にもたらした。水面に広がる波紋のように美しいピアノの響き。スタンダードが 色褪せて見える旋律性に富んだオリジナル曲。これは彼女の最高作品かもしれない。

後日22GA単線錫メッキのケーブルを知るが。WesternElectric 18GA単線シングルビンテージケーブル単線シングルスズメッキの入手してメインに聴いている、GOODMANS AXIOM 80のA.R.U付きの箱に10吋同軸型2ウェイユニットであるHPD295のTANNOYのユニットを入れたエンクロージャーと真空管アンプ300Bの組合せ聴くが、此れが自然なピアノの広がりと共に何処か品の良いドラミングも鳴った、今まで石のアンプを使い孤狼して聴いてきたが、300Bnoシングルに変えた途端に今までの古老はなんであったのか疑問を感じた・・・・・、何故か渋めの大人のJazzも良いですね!部屋を涼しくして、淹れたての珈琲と共に聴くピアノ・トリオは快適です。LS3/5aも良いが部屋に響くTANNOYは格別かも知れない。

「ho's systemのLS3/5a」を良く鳴らすアンプ選びは相当手こずる様相に感じる、アンプの音質がストレートに伝わるLS3/5aって実に面白い。




【最新盤】Ballerina
 【演奏】川上さとみ(p)小杉敏(b)田鹿雅裕(ds)
 All composed by 川上 さとみ except M7 (Victor Young)
 M12 (Cole Porter)
 2015年5月20日,21日 Yoyogi Studio 東京録音

巨匠ハンク・ジョーンズに絶賛されたピアニスト、川上さとみの4年ぶりとなるアルバム。ほぼ全編オリジナル曲で、卓越したテクニックとジャズのエッセンスを表現する豊かな感性に裏打ちされた美しい旋律の数々が心を捉える。優雅さと品格を感じる一枚だ。これは筆者の思ったことだが、実は軒並み凄いやつが発売されてて思いっきり期待してました事が悪い結果でした。自作に期待か?


  1.Damask Roses          2.Ballerina
  3.Ten Fingers             4.Nostalgia
  5.Pearls              6.Trap
  7.When I Fall In Love         8.Sapphire Blue
  9.Ange               10.Stay Sweet
  11.Midnight Flowers         12.What Is This Thing Called Love
  13.First Flush                                     14.Violet Tear


なんと言っても安心して聴けるJazzって考えると大変不思議だが、実に具合が良い、別にJazzファンで無くともゆったり淹れたての熱い珈琲に合う演奏が落ち着きリラックスできます。



最近の録音技術は大変優れていると思う、演奏する空気感まで味わえるような気がする、確かに筆者のオーディオシステムはかなりオールドの「ho's systemのLS3/5a」を駆使して試聴していますが、一応インチキLS3/5aを名乗るだけあり、ある程度まっとうな音はする、約20年以上前のデットストック品の新品を購入して視聴後吸音材を交換し、エージングも進みやっと先ず先ずの音が鳴るようになった、今後此れに会うアンプを探す事も楽しみであると思っていたがやっとEL34に巡り合った。



現在WesternElectric22G銅単線(芯線0.65mm)ツイスト・ヴィンテージケーブル(デッドストック品、恐らく80年代以前の製造)30m程を購入して早速此の様な細いケーブルに交換して試したが、中々良い塩梅だ、エージングも兼ね暫く聴き続けると安定した響きになってきたようである。WE社はどのようなな背景で作りデッドストック品となったか疑問は残るが、此の音を体験すれば意外と使用範囲は広いケーブルの様に感じる。少し不安を感じるケーブルですが音質は個人的には好きな感じのケーブルであった。WEケーブルは確かにシングルケーブルが多く、ダブルツイストケーブルは珍品かも・・・? 予備込の30m購入は正解であったと思う。想像以上に音質は良かった。

いかにも音楽を聴くとい好意より共に楽しむと言う雰囲気が漂う感じに聴ける様になったと思う。アンプも色々試すが真空管との相性が一番自然な気持ちになる。音楽の世界に漂う感じに聴ける

川上さとみのピアノはご機嫌である、ブラボー!

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