鍵山くん🥈銀メダル、昌磨くん🥉銅メダル、おめでとうございます
鍵山くんは、ほぼノーミスの演技で、
のびのびと滑っていたのが印象的でした。
五輪を楽しんでいましたね。
平昌の時の昌磨くんを見ているようでした。
昌磨くんは、今回は前回と違って
『勝ちに行く』という感じだったので、
ちょっと硬くみえました。
最初のコンビネーションで手をついてしまったものの、
他はきれいにまとめました。
羽生くんは、SPからエッジを溝に取られるなど、
不運もありましたが、FSでは4アクセルに果敢に挑みました。
結果は、転倒し1/2の回転不足を取られたものの、
4アクセルとして認定されました。
メダルこそ逃しましたが、4位まで巻き返し、
記憶に残るプログラムになりました。
金メダルは、平昌で悔しい思いをしたネイサン・チェン。
ほぼ完璧な演技で文句なしの金メダルでしたね。
どうしても、日本人選手ばかりが注目されますが、
努力してきたのは、他の選手も一緒です。
メダルは取れなくても、それぞれがいい演技をしていました。
ジェイソン・ブラウンは、相変わらず美しい『これぞフィギュア』という演技でしたね
また、4年後が楽しみです。
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