今年は、男女ともメダルには4回転が必要な時代になってきました。
ただ、女子に関しては、今はまだ『絶対に必要』というわけでもありません。
それはコストルナヤが証明してくれたような気もします。
今回、コストルナヤは4回転を跳んでいません。
3アクセルと総合力で優勝したと思います。
ジュニアあがりとは思えない落ち着いたスケーティングをするなという印象です。
トゥルソワとシェルバコワは、4回転を跳んできましたが、
ジャンプに比重を置き過ぎた感じが否めません。
演技を観ていても、「ジュニアだなぁ」という印象が残ります。
紀平梨花ちゃんは、転倒してしまいましたが、
4サルコウにチャレンジしました。
SPで6位だったから、チャレンジできたのかもしれませんね。
失敗しても次につながるし、成功すればメダルも狙えます。
実際、転倒はしても4位まで順位を上げました。
いいチャレンジだったと思います。
男子は、ネイサン・チェンがほぼ完璧な演技で優勝しました。
羽生くんは、ちょっと力み過ぎたように感じました。
それは公式練習での今回の演技に関係ない4アクセルの練習に表れていたと思います。
自分でモチベーションを上げていたんじゃないかと思いました。
今回はジュニアも同時に開催され男子は、
羽生くんの後輩の佐藤駿くんが会心の演技で優勝しました。
これからも仲良しでライバルの鍵山くんと切磋琢磨して頑張ってほしいです。
次は全日本ですね。
ただ、女子に関しては、今はまだ『絶対に必要』というわけでもありません。
それはコストルナヤが証明してくれたような気もします。
今回、コストルナヤは4回転を跳んでいません。
3アクセルと総合力で優勝したと思います。
ジュニアあがりとは思えない落ち着いたスケーティングをするなという印象です。
トゥルソワとシェルバコワは、4回転を跳んできましたが、
ジャンプに比重を置き過ぎた感じが否めません。
演技を観ていても、「ジュニアだなぁ」という印象が残ります。
紀平梨花ちゃんは、転倒してしまいましたが、
4サルコウにチャレンジしました。
SPで6位だったから、チャレンジできたのかもしれませんね。
失敗しても次につながるし、成功すればメダルも狙えます。
実際、転倒はしても4位まで順位を上げました。
いいチャレンジだったと思います。
男子は、ネイサン・チェンがほぼ完璧な演技で優勝しました。
羽生くんは、ちょっと力み過ぎたように感じました。
それは公式練習での今回の演技に関係ない4アクセルの練習に表れていたと思います。
自分でモチベーションを上げていたんじゃないかと思いました。
今回はジュニアも同時に開催され男子は、
羽生くんの後輩の佐藤駿くんが会心の演技で優勝しました。
これからも仲良しでライバルの鍵山くんと切磋琢磨して頑張ってほしいです。
次は全日本ですね。
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