ロンドン五輪アジア最終予選 バーレーン戦Ａ

なんとなく、単調な感じの試合だったような気がします



立ち上がりから、ペースを掴みきれない感じでしたね。

バーレーンに押し込まれる場面もしばしば・・・


苦しい時間が続き、前半は０－０で終わるのかなと思った前半44分

右CKにGKが飛び出しますが、クリアできず、

こぼれ球を飛び込んだ大津が右足で合わせ先制点を入れ、

前半を１－０で折り返します


後半は徐々にリズムを掴み始めます。

そんな後半22分

左からの扇原のクロスに走り込んだ東がDFと競り、

流れたボールを山田が左足でシュート

GKが弾いたこぼれ球を東が押し込み追加点を入れます


２－０になって少し余裕ができたことと

永井が入ったことで勢いがついてきました。


ホームで負けられないバーレーンは、ラフプレーが目立ち始めます。

接触プレーで山田が顔を踏みつけられ流血。

バーレーンの選手が一発退場。

バーレーンが一人少なくなり数的優位に立ちますが、

それをうまく活かしきれず、さらなる追加点は奪えませんでした



終了間際に大迫がシュートを打ちますが、クロスバーを直撃しゴールならず

そののまま　２－０で勝ちました


何となくスッキリしませんが

アウェイで勝ち点３を取れたことは良かったと思います