ブラジルＷ杯アジア3次予選 タジキスタン戦Ａ

タジキスタンのスタジアムのピッチ状態は

やっぱりボコボコ、ハゲハゲですね


そのせいか、いまいちリズムが掴みきれず

苦戦しているように見えました。


序盤は危ないシーンも何度かありましたが、

どうにか耐えることができました。


徐々にピッチにも慣れてきたかなと思った前半36分、

長谷部からのボールを憲剛がシュート

相手GKが弾いたところを詰めてきた今野が押し込み先制点


前半は、１－０で終えます。



後半11分、ハーフナーに代わって遼ちゃんが入ります


後半16分には

憲剛から左に開いた香川にパスが通りドリブルで上がります

遼ちゃん、憲剛、岡崎と走りこんでいましたが、

香川から一番遠い岡崎に合わせ、ヘッドで追加点を奪います


これ以上点差を広げられると苦しくなってしまうタジキスタンは、

守備を固めてロングボールを多用してくるようになってきましたね。


後半37分、駒ちゃんから中央にいた憲剛にパス。

憲剛から繋がったボールを遼ちゃんが右へと3人かわして右足でシュート




３－０で終わるかと思ったロスタイム

駒ちゃんが競ったボールを香川が拾って　左へ開いていた清武へパス　

そのまま上がってきた香川へパスすると中へ入ってきた清武へダイレクトで返し、

清武は右へとパスします。

遼ちゃんがスルーすると、その先の岡崎がフリーで受け落ち着いてシュート。



結果　４－０　の勝利で終了

ウズベキスタン北朝鮮の結果次第では、最終予選進出が決まります