昨日より今日を!今日より明日を! 夢と希望がある限り命輝かせて生きていこう!

「夢を描こう!」「 夢を語ろう!」 「夢を形にしよう!」 楽しもう76歳を!

2009年のスタート!

2009-01-01 23:41:33 | 輝いて生きる
2009年があけた
喪中のため初詣に行くこともなし
年賀状をいただく楽しみもなし。

ウォーキングのホーム、近所の服部緑地をぐるり初歩き
曇り、寒い!訪れている人も少ない
ほんとうに静かな新年を迎えた。


いつも元旦には帰省している息子の姿もなくて午後から仕事場へ

新大阪駅は正月から大混雑
構内の店も入りきれない人の列が通路まではみ出していた。

仕事場で年賀状代りのメールに返信を終えて
このブログに代わる新しい柱にしたいブログをどこで開設するか
ネットで調べているといつのまにか日が傾いていた。

一番大事な2009年の計画にとりかかった
基本的なことは年末にメモ書きしていたが清書しょうとすると
考え直しや修正などでなかなかまとまらない。

2月初めには年度の発表会があるが(前年の報告もある)その
時に全員にコピーし配布するのでいい加減なことは書けない
真剣、真剣! もう少し、時間をかけることにした。

書店に寄って今年初読みの本を三冊買った

★「天命」五木寛之著



 タイトルが飛び込んできたので中身は見ないで買った

 天によっていただいた命であること(大きなものによって生か
 されている)、自分がいただいている天命とは何かを知り
 その天命に生きるということ。
 運命は受け身であるが、天命は積極的に参加・創造していくものと理解した。

 自分に与えられている天命とはなにか?
 それがわかると生き方も変わるということ。

難しく考えていてはただを読書したということで終わってしまう
自分に与えられた使命は何か?と思うことにした
それがわかれば、人生終盤をさらに充実したものにできるだろう。

★「起きていることはすべて正しい」 勝間和代著



 この人の本がヒットしている、注目の人、読んでおかねば。
 

★「にんげんクラブ」 船井幸雄著

これも中身読まず購入、昔から自分が行う交流会はすべて
「・・倶楽部」と 名付けているので「クラブ」に好奇心が
わいた。
思うにこれからは「クラブ型社会」がやってくると思う、高
齢化社会に生きる には「出かける場所があること」「会える
人がいること「やること・趣味があること」が必要、それには
「クラブ」がいい、本の中身はこれから・・・

今年は、古希を迎える
一日一日が命を刻む日々になるだろう

これまでの続きで安易な生き方をしていると命途絶え、天命果
たせぬことになる
根本的な自分の構造改革に取り掛かりたい。