12月2日から始めた早朝座禅のその後
いまは起きたら自然に座っている
すっかり習慣になってしまった
時間も5分ではなく10分になることもある
さらに新年からは寝る前にも座っている
意識して始めたわけではなく自然にそうなった
学生時代から50年近く座禅をしてきたという
医師の高田明和さんの著書
「医者がすすめる禅のこころ」
を読んでいて興味あることがあった
座禅をする前に読経をして心を整えるのに
「般若心経」や「観音経」や「四弘誓願」を唱えているそうだ
実は、「般若心経」も「四弘誓願」も経本がなくても
唱えることができるので簡単なこと、さっそくやっている!
禅宗僧侶の玄侑宗久さんの
「禅的生活」
を読んでいると
生活習慣が自己を形成しているので
自己を破り拡張するためには
現状を全面的に肯定して
投身大の自分(いまの自分)で
「いま」「ここに」を
充実させて行く禅的な思考を生活の中で
実践することと言われているように思った
今年の目標は「69歳力で明るく楽しく元気よく」だが
68歳力から69歳力に引き上げるために必要なことは
常に”69歳の自分とは?”と問い続けていくこと
それが修行だと思う
自分のウォーキングは
「歩行」と言い続けてきたが
歩くだけでは何かが足らないと思うようになっていた
それが
「座行」
この二つの「行」が自分には必要だと気がついた
年々体力も歩力も落ちて行く
それは当り前のこと
それを補い
69歳という年齢を輝かせるためには
メンタル筋力をつけることだと思う
内面の人間力だ
「座禅」
最低限の基本は身につけたいので
実践的に体験していくことにしている。
いまは起きたら自然に座っている
すっかり習慣になってしまった
時間も5分ではなく10分になることもある
さらに新年からは寝る前にも座っている
意識して始めたわけではなく自然にそうなった
学生時代から50年近く座禅をしてきたという
医師の高田明和さんの著書
「医者がすすめる禅のこころ」
を読んでいて興味あることがあった
座禅をする前に読経をして心を整えるのに
「般若心経」や「観音経」や「四弘誓願」を唱えているそうだ
実は、「般若心経」も「四弘誓願」も経本がなくても
唱えることができるので簡単なこと、さっそくやっている!
禅宗僧侶の玄侑宗久さんの
「禅的生活」
を読んでいると
生活習慣が自己を形成しているので
自己を破り拡張するためには
現状を全面的に肯定して
投身大の自分(いまの自分)で
「いま」「ここに」を
充実させて行く禅的な思考を生活の中で
実践することと言われているように思った
今年の目標は「69歳力で明るく楽しく元気よく」だが
68歳力から69歳力に引き上げるために必要なことは
常に”69歳の自分とは?”と問い続けていくこと
それが修行だと思う
自分のウォーキングは
「歩行」と言い続けてきたが
歩くだけでは何かが足らないと思うようになっていた
それが
「座行」
この二つの「行」が自分には必要だと気がついた
年々体力も歩力も落ちて行く
それは当り前のこと
それを補い
69歳という年齢を輝かせるためには
メンタル筋力をつけることだと思う
内面の人間力だ
「座禅」
最低限の基本は身につけたいので
実践的に体験していくことにしている。