12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

野のユリ

2012年12月24日 07時29分37秒 | 映画演劇

 

今日は、この映画がふさわしい クリスマスイブである。

ラジオ深夜便で先日紹介があった往年の名作映画である。幾つもに分割され15分程度にしたものがYoutubeupされている。

 

残念ながら、字幕版を見つけることができなかった。小生もこの英語には手こずっている。

英語の得意な方限定となってしまったのが残念である。最近は、この種のような温かい心にしみる映画が少ないのが気になっている。

  

『野のユリ』(ののゆり、原題:Lilies of the Field)は、ウィリアム・エドマンド・バレットの1962年の小説『Lilies of the Field』を原作とする1963年公開のアメリカ合衆国の映画である。 

主演のシドニー・ポワチエが黒人俳優として初のアカデミー主演男優賞を受賞している。 また、西部劇の転換点となった『ソルジャー・ブルー』のラルフ・ネルソンが監督した。

 

アリゾナを舞台に、気楽な旅を続けている気のいい黒人青年ホーマーと、荒地に教会を建てようとしている東ドイツから亡命して来た修道女たちの交流を描く。 

 

キャスト 

ホーマー・スミス - シドニー・ポワチエ

マザー・マリア - リリア・スカラ

シスター・ガートルード - リサ・マン

シスター・アグネス - アイサ・クリノ

シスター・アルバーティン - フランチェスカ・ジャービス

シスター・エリザベス - パメラ・ブランチ

ユアン - スタンリー・アダムス

マーフィー神父 - ダン・フレイザー

ハロルド・アシュトン - ラルフ・ネルソン 

 

http://www.youtube.com/watch?v=N8RU8WlhVXc

 

 


旧データの「Yahooボックス」への移行完了

2012年12月24日 07時22分33秒 | pc

Yahooブリーフケース」と「Yahooフォト」の二箇所に写真などを預けていたのだが、これらが、「Yahooボックス」へ統合された関係で、それぞれに預けていたデータを一括「Yahooボックス」に移し管理することになった。 

ここまでの処理は、Yahoo IDとパスワードを入力すれば、全て自動的になされるので何の面倒もなく済んだ。

 

これらのデータは、孫の生後1・2年目の記録で、6・7年前のその当時、多量の写真を娘の嫁ぎ先から拙宅までの間を移送する手段として利用したその名残である。

正直なところ、それ以降熱が冷めて放置状態だったものである。改めて、それらを見るとなんとも懐かしいものばかりである。

 実のところクラウド・ストレージサービスという今風の呼び方になる前から、この例のようにこの技術はちょこちょこ使われていたのである。

 

まさにその名残が、上記のYahoooのブリーフケースとフォトなのである。その当時は、預けられる容量が小さかったのであるが、近年では無料版でさえ2GB・5GB・7GBという風にギガ単位まで巨大化している。

 

今後、SkyDriveGoogle DriveYahooボックの三本立てで活用法を研究してみようと思っているところである。

 

これまで使っていた事があったためか、あるいは本来使いやすく作られているためか、ラクラクと操作ができるので現状ではYahooボックに一番馴染んでいる。さらに、上記のいきさつから多量の写真がストックされているので、比較的頻繁に覗いてみる機会がある。 

現時点では、「Yahooボックス」が大本命のある。なぜかといえば、小生はYahoo BBの会員である関係で50GBまで無料利用可能であるためである。

 

現在一番の利用目的は、ハイビジョンビデオを孫達の所に移送することである。このためには、十数GBのデータをuploadできることが必要である。これが唯一可能なのは、一度にuploadできるファイル容量が無制限となっているYahooボックスのみのようだからである。 

近々、大作ビデオの移送をテストを実施して、現実的な作業として、移送可能かどうか実験する予定である。

(十数GBという巨大なデータを送受信するためには、光通信のような高速通信網が不可欠である。ようやく11月上旬これが利用できる環境になったので、実験することが可能になったのである。)

 

ブルーレイ・ディスク1枚で50GBまで送れるのである。郵送料は、僅か140円くらいである。

ブルーレイ・ディスク1枚を焼き付けて郵送するまでにかかる時間と手間と、クラウドストレージを用いて送る時間と手間にいずれがどうなのか比較し評価する必要がある。