12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

来年の旅行先

2012年12月22日 07時12分32秒 | 

友人から次のようなメールが届いた。;

先日の忘年会の際に来年度は6月にマレーシアということに一応なりました

が、大酒を飲んでうやむやに決まったような具合でした。現在、あれこれ企画中

ですが、上海のピーターのかわいい姪(Tina)がクアラルンプール(KL)に住

んでいて下記のような回答が来ています。

 

If you plan to come to KL then I will be very happy to meet you up !

If you dont mind I can be your tour guide as well !

Many good places for shopping in KL such as KLCC, Pavilion, MidValley Megamall...

I enjoy island in Malaysia, the view and beach are so beautiful ! I just been to 'Redang Island' , good place to relax...

If you like adventures, we can go for jungle tracking as Malaysia has many nature tropical jungle ...

 

5月末6月早々の飛行機はJAL直行便で6万円(+燃油など)、中国東方航空

か大韓航空なら4~5万ですが上海かソウルでの乗継になります。帰りはJAL

は夜行便になります。マレーシア内はKL2日、マラッカ1日、その他2日とし

て総予算は15~20万円になります。追加でシンガポールやバンコクにも寄る

案も考えられますが日程と旅費はアップします。

皆さんの参加の意向をご連絡ください。それにより企画を進めます。

 

 

またもっと遠くてもよいということであればナポリはどうでしょうか。ヨーロッ

パなら皆さんそれぞれの思いはあると思いますが

東京 ⇒ ローマ ⇒ ナポリ ⇒ ポンペイ(ベスビオ登山)⇒ ソレント ⇒ カプリ島(青

の洞窟)⇒ ナポリ ⇒ ローマ ⇒ 東京

 

上記のルートで旅行社のツアーと違う私の一押しです。ローマ2泊、ナポリ2泊、

ソレント1泊、機内2泊で30万円くらいはかかります。

 

 

****小生の返信;

ご案内ありがとうございます。基本的には、マレーシアもナポリも両方参加するつもりです。

1.直近の問題の肺の影は、1月8・9・10日に検査入院し、1月中に肺がんか否かが判明します。もし、肺がんの場合には、直ちに治療が必要ですから、2013年は自重せざるを得ないと思っています。

2.また、肺結核か否かは、菌の培養に時間が掛かるとかで2月いっぱいには判明すると思います。もしそうであれば癌の場合と同じ、2013年は不参加です。

3.影の拡大スピードが遅いので、医者は「非結核性感染症」ということもありうると、言っています。この場合には大変Happyで、さしたる危険性もなく、自由に参加できるだろうと思っています。

とにかく、結構立派な影があるので、厳重な検査と、その結果に応じた適切な処置が必要です。

 

4.残りの問題は、目の周りの筋肉の麻痺ですが、99%「重症筋無力症」ではないとの診断です。

がしかし、もっと厄介な「ミトコンドリア病」の疑いで、引き続き検査中です。この診断結果が判明するのが、1月一杯だろうと思っています。

大学病院での検査では、異常を発見できなかったのですが、更に厳格な検査を専門機関で依頼中です。11月末に上腕部の筋肉細胞を摘出したので、2ヶ月後の1月いっぱいには、白黒判明するのではと思っています。

 

この病気の場合には、全く治療法が無いので、体の変化は成り行き任せになります。・・・この病気だと判明すれば、いつ頃どんな状態になるのか推定が可能になると医者は言っています。こんな状態ですが、身体が動く限り参加するつもりです。


Office互換ソフト

2012年12月22日 05時53分44秒 | pc

2009年以降のパソコン購入先をBTOメーカ(Dell/HPなど)に変更したため、マイクロソフトのOfficeを購入せずに、無料Office互換ソフトを採用してきている。(経費節減目的)

 

OpenOffice.org(小生は、Apache OpenOfficeであるがあ)を2009年から,それ以降、新たにLibreOfficeを加え、現在は主にこれを使用中(軽快感を重視)である。併用だがメインはLibreOfficeとしている。古希爺さんの日常用途では、これで満足している。

家族・知人・友人たちのほとんどが、マイクロソフトOfficeであるため、万一の互換性問題の保険にOpenOffice.orgも保持している。

 

20009年から言えば3年が経過していることでもあり、Office互換ソフトの現状調査情報を見つけた。

”調査期間は621-29日。ITpro Active会員にITpro Activeメールで告知し、計1067人から回答を得た。全回答者の3割がOpenOfficeを利用。”

 

世の中の趨勢と同じ選択肢を小生も採用していることが判明したので、ひとまず妥当な選択と胸をなでおろしている。

 

参考;「Activeリサーチ」の記事;「6割超がOffice互換ソフトを利用中、うち半数はOpenOffice  MS Office互換ソフト利用実態調査」  2012/07/17  神近 博三=ITpro

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/Active/20120704/407482/

 

 回答者の6割以上がMicrosoft Office(以下、MS Office)の互換ソフトを利用中、そのうち半数はOpenOffice.orgユーザーである---

MS Officeを構成する「Word」「Excel」「PowerPoint」は、定番のパソコンソフトとして仕事から趣味まで様々な場面で使われている。しかし、最近ではほぼ同等の機能を備えながら、より安価なOffice互換ソフトが複数のベンダーから相次いで登場している。

 そこでITpro Activeでは、MS Office互換ソフトの利用実態調査を実施した。調査期間は621-29日。ITpro Active会員にITpro Activeメールで告知し、計1067人から回答を得た。

全回答者の3割がOpenOfficeを利用

 

 調査結果によると、Office互換ソフトを「使っていない」回答者は全体の37.7%にとどまり、残りの6割超は何らかのOffice互換ソフトを利用している。Office互換ソフトの調査なので、「使っていない」人はそもそも回答しない傾向があると思われるが、それでも「6割超が利用中」というのは予想以上だった。

 

 最も使われているOffice互換ソフトはOpenOffice.org(またはApache OpenOffice)で、全回答者の31.6%が利用している。次いでLibreOffice18.5%)、KINGSOFT Office7.9%)となる。Office互換ソフトを「使っていない」が37.7%なので、これら上位3製品でOffice互換ソフトの利用シェアのほとんどを占めていることになる。

 

 では、そもそもどういった理由で、Office互換ソフトを利用しようと思ったのだろうか。もっと多い理由は、「MS Officeに比べて値段が安かった」(45.9%)。これに「Excelとの互換性が高い」(29.9%)、「勤務先で一斉導入された」(25.3%)といった理由が続く。