12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
無責任結構・ 中途半端・ちゃらんぽらん・ 出たとこ勝負、で参りましょう!

2-2紅樹林→淡水遊歩道

2012年12月09日 11時00分16秒 | 

2-2紅樹林→淡水遊歩道

 

故宮博物館の次は、再びバスで地下鉄「士林」駅まで戻り、”地下鉄ー淡水線”で終点「淡水」の一駅手前の「紅樹林」駅まで北上した。

 

そして、徒歩で終点の淡水駅までテクテクと1時間ほど水辺の遊歩道を散策した。

 

台北は亜熱帯だと言っても良いのである。夏期は雨量が多いシーズンで、いつ雨が降るかわからないため傘が必須の携帯品である。この時もパラパラ降られたがすぐ止んだ、傘をさして歩いているのは、軽く濡れた傘を乾かしながら歩いているのである。

足で稼ぐ旅は、現地の生活近接した味わいを体験できるという特徴がある。こんな旅の有り様が、この同窓会旅行の売りとなっている。

 

世界大百科事典内の紅樹林の言及.  【マングローブ林】より;

…紅樹林ともいう。熱帯の川口付近で潮の干満の影響を受けるところに生じる特殊な植生で,日本でも琉球諸島の各地に発達しているほか,鹿児島県喜入(きいれ)に北限地がある。…


向かい風と自転車

2012年12月09日 10時19分32秒 | 電動自転車

12月8日は大変寒い日だった。図書館と市役所の向かいにあるスーパーまで珍しく買い物に出かけた。 

大変強い向かい風であったが、少しきつい坂を登るくらいの感じでペダルを漕いで走れた。

 

沢山買い込んだので、総重量で15kg位にもなった。12kg位を背中のリュックに詰め込んで、残りを前のかごに積んで帰路についた。(往復距離15kmくらい)

 

出発時点で50%を示していた電池残量が、17%まで減っていた、50-17=33%の消費と算定できた。この値は、通常の20%くらいの1.5倍くらいに相当している。

 

帰途の坂では重い荷物が少し影響し、道中ずっと向かい風の影響を受けていたので、それのためのようであった。

特に、往復とも大きく影響した、風の効果は思いのほか大きいようである。