12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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旧データの「Yahooボックス」への移行完了

2012年12月24日 07時22分33秒 | pc

Yahooブリーフケース」と「Yahooフォト」の二箇所に写真などを預けていたのだが、これらが、「Yahooボックス」へ統合された関係で、それぞれに預けていたデータを一括「Yahooボックス」に移し管理することになった。 

ここまでの処理は、Yahoo IDとパスワードを入力すれば、全て自動的になされるので何の面倒もなく済んだ。

 

これらのデータは、孫の生後1・2年目の記録で、6・7年前のその当時、多量の写真を娘の嫁ぎ先から拙宅までの間を移送する手段として利用したその名残である。

正直なところ、それ以降熱が冷めて放置状態だったものである。改めて、それらを見るとなんとも懐かしいものばかりである。

 実のところクラウド・ストレージサービスという今風の呼び方になる前から、この例のようにこの技術はちょこちょこ使われていたのである。

 

まさにその名残が、上記のYahoooのブリーフケースとフォトなのである。その当時は、預けられる容量が小さかったのであるが、近年では無料版でさえ2GB・5GB・7GBという風にギガ単位まで巨大化している。

 

今後、SkyDriveGoogle DriveYahooボックの三本立てで活用法を研究してみようと思っているところである。

 

これまで使っていた事があったためか、あるいは本来使いやすく作られているためか、ラクラクと操作ができるので現状ではYahooボックに一番馴染んでいる。さらに、上記のいきさつから多量の写真がストックされているので、比較的頻繁に覗いてみる機会がある。 

現時点では、「Yahooボックス」が大本命のある。なぜかといえば、小生はYahoo BBの会員である関係で50GBまで無料利用可能であるためである。

 

現在一番の利用目的は、ハイビジョンビデオを孫達の所に移送することである。このためには、十数GBのデータをuploadできることが必要である。これが唯一可能なのは、一度にuploadできるファイル容量が無制限となっているYahooボックスのみのようだからである。 

近々、大作ビデオの移送をテストを実施して、現実的な作業として、移送可能かどうか実験する予定である。

(十数GBという巨大なデータを送受信するためには、光通信のような高速通信網が不可欠である。ようやく11月上旬これが利用できる環境になったので、実験することが可能になったのである。)

 

ブルーレイ・ディスク1枚で50GBまで送れるのである。郵送料は、僅か140円くらいである。

ブルーレイ・ディスク1枚を焼き付けて郵送するまでにかかる時間と手間と、クラウドストレージを用いて送る時間と手間にいずれがどうなのか比較し評価する必要がある。


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