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【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

花桃街道 - 花の旅2000km.

2009年05月28日 | 花の旅
花桃街道、
一度、花の咲く頃に訪れて見たかったのですが、行ってきました。
花のピークは過ぎていましたが、十分楽しめました。
良い時の写真は
http://tsutomu3.com/07year/0428hanamomo/achisonohara.htm
ETC1000円で中津川ICで降りて国道19号を経て花桃街道の256号を長野県側へ
県境を越えると花桃が植えてありました。







阿智村(旧清内路村)まで来ると多く植えてあります。
この街道、桜も、枝垂れの糸桜も多く植えてあります。
植えの写真は黒船桜と名付けられていて、
黒船の来航を記念して植えられたという説明書きがありました。









紅白の混じった源平桃が主流ですが、紅白色の配色を考えて植えてありました。
木々の間隔も十分とってありました。大変参考になりました。
矢ばなの里でも花桃も育ててみます。



駒つなぎの桜、
源義経が立ち寄った時にこの桜に馬をつないだという桜です。

長野県にはこういった名と由緒がある一本桜が多く有ります。
花いっぱい運動を始めたのも松本の学校の先生だそうですから、
昔から、花や桜を見て、育て、大切にする文化があるのでしょう。
福井県にはこれまでそんな文化は無いですね。
見習うべき良い文化だと思います。

次回は伊那市の芝桜です。


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