【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

招かざる客

2022年09月01日 | フクロウの森

巣箱に何かが居ると思っていたのですが、姿を現しました。

巣箱の中にスズメバチが巣を作っていました。

暑い年には蜂の活動が活発、元気だとは知ってはいましたが、

暑かった夏の最中に巣づくりをしていたとは!!!!

スズメバチ、7月にカタクリの里の草刈りをしていた時に刺されていました。

刺された時、慌てて山から下りてきましたが、何も起こらずに済みました。

草刈りをしていた時、茶色の丸いハチの巣を見た時は、すでに遅く刺されていました。

私は蜂には結構強いようです。

皆さんも、蜂には気を付けましょう!!!!!!!!!!!

 

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フクロウ巣箱

2021年06月19日 | フクロウの森

昨日は、フクロウ用の巣箱を取り付けました。

巣箱は、入口の大きさにハイツ動物、鳥が決まるようで、

大きな入口に小鳥は入らない様です。

小さい鳥用には小さい穴の巣箱を用意するといいようです。

フクロウの様な大型の鳥は大きな穴の巣箱、

森の手入れが無くなり、森に大木、老木がが少なくなり

フクロウの様な大型の鳥たちの巣になるような

「うろ」と呼ばれる空洞が少なくなっているようです。

そこで巣箱が必要なわけです。

今回は2つ、畑に面した気に取りつけました。

カタクリの里に通じる通路からよく見えますので

観察してくださいンね。

 

 

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居ついてほしい!!

2017年01月20日 | フクロウの森

昨年春から数多く巣箱を取り付けました。

カタクリの群生地には巣箱の数ほどの

フクロウ、ムササビといった生き物は居ないと思いますが

ひとつでも、ふたつでも利用、使ってれたらうれしい。

そして動物たちににとって住みやすい森になったら

カタクリ、ムササビ、フクロウが居ついてくれる森づくりを目指します。

ドングリを育て、実のなるヤマザクラ、ヤマボウシなどを植樹していきます。

今後は巣箱を活かした森づくりを活動の中心に据えて行っていきます。

 

 

 

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子育てはこれから

2017年01月20日 | フクロウの森

冬から春に描けてが鳥達の繁殖期になります。

鳥は通常、子育ての時期しか巣を利用しないようです。

これからが繁殖期になり巣箱で卵を産んでヒナを育てます。


今日は冷え込んで積もった雪が凍り雪の上を歩けました。

こちらでは「お空に乗る」と言ってますが,

巣箱と梯子を担いで山に行き巣箱を一つ取り付けました。

カタクリの群生地の中では一番古い大きな杉の木「ぜんべいの大杉」と呼ばれている木にです。



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フクロウが住む森づくりを目指して

2017年01月12日 | フクロウの森
暮れからつくり続けて来た巣箱
大小9つになりました。
雪がやんだら取り付け、春からの繁殖期に間に合わせるつもり、
これまでに取り付けた分も合わせて一つでも二つでも入ってくれると嬉しい🎵😍🎵これも一つの夢です。
大きい巣箱はフクロウ用に、小さめは万能巣箱で中型の鳥、ムササビ等の動物用に作りました。

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フクロウの森づくり

2016年11月10日 | フクロウの森

矢ばなの里ではカタクリが咲きとフクロウが鳴き、ムササビが飛ぶ里山を目指していますが

この写真は、フクロウに関心と共感を持った矢村のお寺「正善寺」の住職でもあり、

また隣集落の住職でもある「ごえんさん」の要望で隣村のお寺の林に巣箱を取り付けました。

これからも、フクロウの森づくりのネットワークが広がると嬉しいです。

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フクロウの森づくり

2016年11月01日 | フクロウの森

フクロウ、居るでしょうが、今は見ることはむつかしい。

矢ばなの里をフクロウにとって居心地の良い森にして

時々は見れたらとの思いで、巣箱を架けています。

昔から、寺院、神社等の鎮守の森で見られたフクロウ、

決して人と遠く離れたものでは無い、

逆に案外日地に近い鳥だと考思っています。

矢ばなの里がフクロウにとって住みやすい環境、

森と思ってくれればうれしいです。

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巣箱への待つ思いと願い。「カタクリとフクロウの森」

2016年10月29日 | フクロウの森

春から巣箱を架け始め、

これまでカタクリ群生地に架けたフクロウ用の大型巣箱は9つ、

他に万能巣箱もいくつか架けてあります。

この中に一つでも、二つでも使ってくれたらうれしいですね。

フクロウなどの鳥は、子育てを行う冬から春にかけての繁殖期に利用するようで

フクロウは森の頂点に立つ鳥、

フクロウがいるという事は、餌となるネズミや蛇、昆虫がなどの小動物が豊富という事

それは豊かな里山を表している証拠のようなものでしょう。

それを目指したいと考えていますが、これからは待つだけ!

これからに季節に下見をし、安全を確認して使うようです。

後は、願いと夢を持って待つだけです。

巣箱はこれから集落全域背後の里山に取り付けて行こうと考えています。

 

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大型巣箱の取付け

2016年10月27日 | フクロウの森

今まで造り置いた大型の巣箱をいくつか取付けました。

巣箱の取付け、一日で終わりそうにないので、

これからボチボチ暇を見つけては取り付けたいと思います。

取付ける木は、これまでに目星をつけておきました。

取付ける場所の木には前が開け、つける場所の上と下に枝がない木

今日は3つの巣箱をとりつけました。

春に一つでも入って、繁殖してくれることを願っています。

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これから始まる。

2016年10月09日 | フクロウの森

矢ばなの里にフクロウの鳴き声

時々聴くことはできますが、

まだまだ頻度、密度はすくないです。

これからフクロウを住みつく森づくりを目指して行こうという企画です。

まずは、フクロウが住みやすい環境を整えること。

フクロウは森の頂点に立つ、肉食の猛禽類

エサは野ネズミ、モグラ、カブトムシなどの昆虫、

野ネズミのエサはドングリなどの木の実など、

矢ばなの里の森はドングリなどの広葉樹が多い山です。

大野の他地区から見ると杉の植林地は少なく、

その分、広葉樹の自然が残っています。

フクロウの巣となる大木、古木、昔は村の中にありました。

現在はほとんど見られなくなりました。

そこで、巣箱を作って架ける今回の事業がスタートしたわけです。

動物が相手ですから、人の思うようには行きません。

息の長い、あきらめない活動を続けることが大事だと考えています。

いつかは、フクロウの鳴き声が普通に聞けて、森に行けば見られる環境を目指します。

 

 

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開花情報

矢ばなの里のカタクリ、桜、アジサイ等の開花情報