【 ここに あるもの いるもの いきものがたり 】 矢ばなの里

「カタクリと生き物3Dの森」桜が教えてくれたカタクリの群生地が広がり、そこにはフクロウムササビといった生き物がいる。

杉林床に咲くクリンソウ 宇津江四十八滝 

2009年06月23日 | 花の旅
昨年、すごく綺麗だと聞いていた高山市宇津江四十八滝の
クリンソウを見に行ってきました。
クリンソウ、以前矢村でも家の裏の陽のあまり当たらない
じめじめした場所に植えられていたのを覚えています。

東海北陸道を清見ICで下りて飛騨卯の花街道を進みます。
林道では日本一長い猪臥山(いぶしやま)トンネルを超えて
道の駅「飛騨古川いぶし」から近道の林道を行くことに
大丈夫かなと思いつつ進むと四十八滝の入り口付近に出る。


四十八滝は関心が無いのでクリンソウのお花畑へ向かう。


少し下ったところにありました。

お店の横の駐車場に車を止めてテントが並ぶ入り口へ
入口で二人の女性が環境整備協力金の協力を呼びかけていた。
200円払い中に入る。ここの園路は幅が広く取ってある。
園路の両側にはアジサイが植栽されている。


明るい杉の林床に今は盛りとクリンソウが咲き誇っている。
後は写真でご覧ください。












帰りに売店で赤と白二鉢を買いました。
種も売っていたのササユリの種と一緒に買いました。

もともとここは旧国府町が始めて
現在は飛騨国府観光株式会社が、花の森「四十八滝山野草花園」
温泉施設四十八滝温泉しぶきの湯「遊湯館」、レストランなどを
運営しているようです。

この花の森を参考にしながら矢ばなの里の森も考えてみたいと
思っています。

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