テレビで見て思わず行きたくなり行ってきました。
日本のマチュピチュと呼ばれているそうで、私もそう思いました。
茶畑ですから長い歴史がある地区のようで、
地元の人の話では700年の歴史があるようです。
地元の人でも気が付かなかっただろう地域資源、
発見したいきさつが知りたいですね。
今年天空の遊歩道を整備、テレビの放送となったようです。
この風景一見の価値はあります。
モザイク模様の茶畑、絶景ポイントからは映らない場所にありますが、
機械化できない茶畑、ここがおすすめです。
10日は矢地区の初寄合
幾人かに晩鳥(ムササビ)を最近見ました?
と聞いてみましたが、全然見ていない。
フクロウも見えない。
小鳥も少なくなっているよう。
今は、イノシシが増え、シカが姿を現すようになっている。
私もムササビやフクロウを捕まえたのは50年前、
それから今まで自分の住む場所の自然など考えたことがなかった。
この間に、田んぼはスーパー農場、大区画になり、
地区を流れる日詰川も場所、流れを変えました。
自分の住む場所の生態系が変化しつつある。
いや、確実に変化しているようだ。
今、自分の住む場所でムササビを探し、フクロウを見つけてみよう。
今年は自然と向き合う年にしようと決めた。
今日は天気予報が良い方向にはずれ、
開花が一段と進みました。進みました。
入口の上部付近も開花しました。
全体で3割ぐらいまで開花が進みました。
来週末ぐらいがピークになると思われます。
気温の上がり具合では早まることも予想されますので
お早めにお越しください。
今日の写真です。
第7回ゆめづくり松づくり賞の表彰式が矢区のふれあい会館で行われました
矢地区の矢環境緑化実行委員会は優秀賞3地区のひとつに選ばれ今日の表彰となりました。
宮本委員長が国土交通省近畿地方整備局長の小俣氏から表彰状の盾をいただきました。
桜木・ソメイヨシノの目録を松田区長がいただきました。
朝からふれあい会館で会場準備を行い午後からの式に備えました。
これまで10年間の活動が認められたことは率直に喜び、ご支援いただいた関係者には感謝いたします。
これからも息の長い活動を続きられるように区民力を合わせてがんばります。
今一番行きたかった場所に深夜から車を飛ばして行ってきました。
カタクリの里を検索中に見つけた兵庫県丹波市の『清住カタクリの里』
http://burari.city.tamba.hyogo.jp/exciting/katakuri.html
ここのカタクリの写真を見て一度行って見たいと数年前から思っていましたが
今日決行、若狭舞鶴道も出来てやっと行く気になり片道220キロを飛ばしました。
張り合うわけでもありませんが、
花が見事に揃って咲いてる写真、このカタクリがどれくらいあるのか気になります。
やはり大野より早く、葉を広げています。
4月5日がカタクリ祭りのようです。
カタクリの群生地は綺麗に刈り払ってあります。今年、芽が出る前に刈ったのでしょうか。
ロープを張って通路があり、カタクリを守ってあります。
この辺は山を囲むように1.5mぐらいの高い網が張ってあり、ゲートには鉄板で鍵のかかった扉がありました。
乗り越え様なら越えられますが、私も同じ活動をしている立場で外からだけで我慢しました。
この辺の山はヒノキや杉の植林が盛んで、カタクリに適した雑木林はほとんどありません。
ですから規模的にはあまり広くありません。
近くの山裾の公園に寄りましたがカタクリの気配はありませんでした。
帰る道中に思いました。
矢ばなの里は密度こそ薄いかもしれませんが、『のびのびと生えている、育っているなぁ~』と思いました。
規模に関しては西日本だけじゃなく、中部地方でもどこにも負けない規模だと確信しました。
矢ばなの里の場合、公開している場所以外のどこにでも生えているのが自慢ですね。
もっともっと自慢していいと思いました。
本音は結構張り合っています。ヽ(^。^)ノ
https://www.facebook.com/media/set/edit/a.339637456227418.1073741889.122961601228339/
授 賞 式
1 日時 平成27年3月13日(金)
14:00~14:30 表彰式(主催:快適都市実現委員会)
14:30~16:00 植樹式(主催:矢環境緑化実行委員会)
2 場所 表彰式:矢区ふれあい会館
植樹式:日詰川沿いのさくら堤
4 式次第
表彰式
司会:近畿地方整備局
1)開式
2)概要説明
・ゆめづくりまちづくり賞について
・受賞団体の活動内容について
3)参加者紹介
4)表彰状授与
・近畿地方整備局 企画部長
・矢環境緑化実行委員会委員長、矢区長
5)謝辞・祝辞
・祝辞:大野市長 岡田 高大
・謝辞:矢環境緑化実行委員会委員長 宮本 敬一
6)閉会
植樹式
司会:矢区
1)祝辞
・大野市議会議長 ・県議会議員
2)植樹(移動あり)
・ソメイヨシノ(近畿地方整備局が用意)
・エドヒガン(矢環境緑化実行委員会が用意)
写真撮影時には参加者全員が背景に並ぶ
3)おろしそばのふるまい(矢区 ふれあい会館)
矢ばなの里は第2分科会の「地域資源活用部門」出発表、参加しました。
この発表会は申込み、会場などもあり、一般の人がだれでも参加出来るというより、
マニア、クロウトの集まりと言ったところでしょうか?
矢村の活動もこんなところに来るとは夢にも思いませんでした。
10年続いたことが一番の財産だと感じました。
最近、参加するこういった集まり、我々がそうであるように高齢者がほとんどですね。
一年に一度くらい都会も良いもんだ。まあ、都会を実感したのはネオンぐらいでしたが
人間の長い歴史で人の集まるところは結果的に良いところ、住みやすいところだと思います。
都会は住むところではないとおっしゃる方もおりますが、人が集まるのは事実、
結果として住みやすい、良いところということになるのではないでしょうか?
今回の発表6件の内2件がゴミに関するものでしたが、
ゴミが地域資源と考えるあたりが我々と隔たりがあると思いました。
地域資源を見つける。気が付く事、活かすことは少子高齢化が進む時、そう簡単でない。
矢村にしても、今、10年前と同じことが出来るかと言えばむり、出来ないでしょう。
集落にも年齢があると思うようになりました。パワーがある時期にチャンスを掴んで行動する。
矢村もこの状態がいつまでも続くとは思えません。衰退する老齢期が来るでしょう。
ただ、やった人の心にはいつまでも残るでしょう。
、23日は近畿地方整備局が主催する関西元気な地域づくり発表会
「関西元気宣言」に行って来ました。
これまでは大野に居ておいで!おいで!から、
一歩前に出て矢ばなの里をアピールすることで、
これまでポスター、チラシをダイレクトメールで送っていましたが、
まずは自分たちが変わろうとする思いで出かけました。
朝、宮本委員長、松田区長、山越さんと私の4名と大野市から今村さん、
案内をして頂いたダム管理事務所長さんらで出発、
北陸、名神と乗り継いで大阪城公園近くの官庁街へ
取りあえず腹ごしらえをして会場に乗り込みました。
島根県 雲南市 株式会社吉田ふるさと村 高岡氏による基調講演
その後、分科会に分かれます。
我々は地域資源活用部門ここでトップバッターで発表!
分科会が終了後、全体会議
会議が終わり、懇夜の街を移動して懇親会場へ
へ
忙しい、せわしい一日の終わりです。
また名神、北陸道と乗り継いでふるさと大野に
会議の報告は後程
今年、決めたこと
久しぶりに集まりそばを打って食べ、四方山話
『とにかく集まる場をつくろう』
寒くなり、歳を取り、人のつながりが気薄になる昨今ですが
人と交わることも健康のひとつ
人が元気、地域が元気の条件だと思っています。